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641 re(1):ADHDボーダーの息子、補習校での理解があまりもらえないかも? |
2014/4/21(月)12:02 - 春 - 8954 hit(s)
子供を理解してもらえないというのは、
ボーダーであるなしに、関係なく、どんな子供にも、どんな学校でも起こります。
日本人のおとなしい子供は、現地校で、先生にやる気がないと誤解されたり。
相手に理解してもらえるように何度も話をすることも大切ですが、
ある程度のあきらめも必要だと思います。
理解してくれないという前に、
お子さんが学校で迷惑をかけていることは、事実のようです。
お子さんは、学校で注意されたり、友達から冷ややかな目で見られたりして、
傷ついているのではありませんか。
もし、補習校の月謝が払えないという理由なら、あっさり退学すると思います。
家庭の事情を説明して値引きを頼んだりしてまで、通わせる人はいないと思います。
才能がないのに、いつまでもスポーツチームのメンバーに迷惑をかけてまで、
居続ける人もいないと思います。
ボーダーかも、ということで、必要以上に、お母様が、
頑張りすぎているということは、ありませんか。
みな、上手にあきらめることで、折り合いをつけています。
学ぶ権利や相手に理解してもらうことより、お子さんの気持ちが一番大切だと思います。
もし、私だったら、そんな状況になる前に、退学します。
補習校は義務教育ではなく、日本に帰国する子供のための教育施設です。
駐在員のお子さんにとっては、週一回の登校日は全力投球です。
そのことは、お母様は、きちんと理解していますか。
補助教員がつかないのも当たり前です。
もしどうしても補習校に通わせたいなら、
お母様が卒業まで教室で見守る覚悟が必要なのではないでしょうか。
お子さんの笑顔が曇らないように、良い展開になりますように。
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