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646 re(3):ADHDボーダーの息子、補習校での理解があまりもらえないかも? |
2014/5/2(金)08:53 - 今昔 - 8651 hit(s)
しばらく掲示板を見ていなかったため、遅くなってすみません。
子どもが生まれる前から、完璧なバイリンガルに育てたいという思いが強かったため、
補習校をやめさせるのは本当に苦渋の選択でした。でも、最終的にはこの子に必要なのは
日本語ではないと思ったのです。スポーツは万能な子でしたが、補習校のために練習や
試合に出られないこともあったため、補習校をやめることでスポーツで伸びることが
できる判断しました。
補習校に通っていれば明らかにクラスの中のお邪魔虫、お客様として劣等感を持つこと
になってしまうとも思いました。どう考えても、この子にはプラスよりマイナス面の
方が大きいと思いました。
今、真っ只中にいてわからないかもしれませんが、日本語なんて所詮ペラペラに話せた
からと言って、人生においては、どうってことないです。補習校に行き続けたお子さん
もたくさん知っていますし、親子の努力に多大な尊敬はしますけれど、そのバイリンガル力が
実際の社会で役立っている子の方が少ないです。
日本人の親は日本社会がバイリンガルに対するあこがれが強いから仕方ないのかも
しれませんが、バイリンガルに対して、非現実的な期待を持ちすぎていると思います。
親がまず、そこから解放されることが第一歩だと思います。
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┣【646】 re(3):ADHDボーダーの息子、補習校での理解があまりもらえないかも? 2014/5/2(金)08:53 今昔 (1078) |
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