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2017/8/8(火)14:07 - 蘭丸 - 2552 hit(s)
杉浦日向子さんの”東のエデン”という、江戸から明治になったばかりの頃の日本の庶民の日常を
描いた短編集なのですが、まるで本当に見てきたかのようにリアルに感じられて、このままずっと読み続けていたい
と思わせられる不思議な本でした。また、同じ作者による”百物語”もいいですよ。
ちょっと不思議だけれど同時にとても懐かしいようなゆったりした気分になれて、夏の読書には特に
おすすめです。百物語だけあって、ちょっと怖いですが、、私にはちょうど良い怖さ加減でした。
わりと最近になって杉浦日向子さんを知ったので、他にもいろいろ読んでみたいと思っていたところです。
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