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2019/7/21(日)01:52 - 通りすがり - 859 hit(s)
私は生死関係ですね。
高校時代ある夕暮れ時自転車で家に帰っていました。その時1車線づつの小さい道路を横断(横断歩道がない道路)しようとしていました。
その時は自分の待っている側の片車線のみが大渋滞していました。反対車線は空いている状態でした。私のいる所から反対車線の状況がよく見えなかったので、
渋滞で止まっている車の間を縫って途中まで出て様子を見てもよく見えず、その時同じようにタクシーも同方向へ横断しようと車の間を縫って私の横にきました。そして、ゆっくりと反対車線の状況を見て、来てないと判断したようでタクシーが出発しようとしたから、
私は、「あ、このタクシーに付いて渡れば大丈夫。だから一緒に渡ろう」とペダルを踏み込もうとした時、一瞬なんでか背中を止められた気がしたので、
出遅れてタクシーとのタイミングが合わず渡るのを断念した瞬間に、目の前で渡るタクシーの真横にスピード上げた車が突っ込んだのです。タクシーは反動で回転していました。
もし、あの時私も渡っていたら、丁度タクシーと突っ込んで来た車の間に挟まれていました。。。死んでいたかもしれないし、下半身不随になっていたかもしれないし、、
もう1つも自転車関連です。幹線道路の横断歩道で信号待ちをして車の方が赤になり、右折信号が黄色になったので(見て車は来ていなかった)フライング気味に自転車を漕ぎだし、右折レーンの1歩手前でカゴから荷物が落ちたのです。
拾う為に自転車を止めた瞬間、黄色で渡ろうと猛スピードの車が目の前を抜け右折しました。
あの時もし、カゴから荷物が落ちてなかったら、、、、、猛スピードの車にまともに跳ねられていました。。
兎に角私はここにはいなかったでしょう。
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