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106663 re(1):夫を許せないという気持ち
2020/7/20(月)18:35 - スカーレット - 2611 hit(s)

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セミの声さんの書き込み、自分の書き込みかと思いました。夫が単身赴任中という以外は全て本当に全て一致しています。最後のワラ!!はい、わかります。私も正しく同じ思いをしました。そして、つい最近、離婚を決意しました。

今までは、何度話し合いをしても私はArgumentしているつもりはゼロなのに夫が私の異論を全てArgumentとして受け取って、結局、話し合いができないという状況がずっと結婚して以来続いていました。つまり夫は、自分の言うことが神の声みたいな考え方だったのだと思います。

それでも、夫は根本的には悪い人間ではないと思っているので、不満を抱えながらもげ、多くの夫婦なんて、こんなもん、なんとか添い遂げたいとは思っていました。

離婚経験のある友人からは、本当に離婚したいという、ふんぎれる瞬間というものがあるものだとは聞いていましたが、離婚も常に頭の隅にありながらも、ふんぎりの瞬間はありませんでした。いつも私にも悪いところはあるし、夫にもいいところはあるし、離婚するほどではないという気持ちでした。でも、ある時本当にラスト・ストローの瞬間が訪れました。もう無理、もう駄目、もういい。Enoughと思ったのです。これ以上一緒にいたら、自分がおかしくなると思いました。

それで、ついに離婚を切り出しました。一番、意外だったのは夫の豹変です。良い方への豹変です。自分が全て悪かったと泣いて謝るのです。私は、むしろ夫には怒りくるって、こっちから離婚してやるわーくらいに言って欲しかったです。でも、いくら謝られても、私の気持ちはToo Lateなのです。

風とともに去りぬのレッドのせりふに共鳴します。レッドにずっと冷たく接してきたスカーレットが、レットが去ろうとしている時、ようやく彼を一番愛していることに、気づいて”Rhett. If you go, where should I go? What should I do?”と泣いて追いかけるスカーレットに、レッドが”Frankly, my dear. I don't give a damb."のセリフ。

たぶん、セミの声さんのご主人も最後通牒をつきつけられないと気づかないのだと思います。でもその時は、もうすでに遅いのですけどね。


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