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2018/6/15(金)20:46 - 思い出 - 1414 hit(s)
上で、トピ主さんが栗原類君の本もお読みになっていることが書かれていましたが
発達障害の子、栗原類を伸ばした母の手記「ブレない子育て」という本をお母様が発表されたということで、
インタビュー記事を偶然スマホに入って来るニュースで読みました。
ttps://ddnavi.com/interview/465524/a/
本はまだ読んでませんが、記事を読んでみて私自身の子育てを振り返ってみると
今のトピ主さんのお子さんと息子が同じくらいの年齢の時に、どうしてもっと子どもと向き合って
個性を認めてあげなかったんだろうと後悔がばかりが残っているのです。
発達障害と診断されていたわけではないですけど、グレーゾーンに近い我が子と他の同年齢の活発な子どもさん達と
つい比較してしまい、落胆したことが何度もあります。
低身長で体が小さい上におっとりマイペース。
何を言われてもパッと反応が返ってこなく、押し黙るので当然、意地悪でわんぱくな連中にはイジメのターゲットになりやすく、
心配とイライラでおかしくなりそうだったことを思い出します。
だけど、しょうがないんです。持って産まれた性格も多分にあるのですから。
子どもも苦しかったのだと思います。
中高になり(日本在住です)自分にあった学校に入ったことで、オタク系の部活で居場所を見つけ
夏も冬も楽しく過ごすことができるようになりました。
親はお金がかかるので、フルタイムで働きだしたので親は親でそこで居場所を見つけられたので
お互い少しは楽になった気がします。
ありきたりの言葉ですけど、お子さんに向いていること、楽しんでいることを認めてあげれば
親もかなり楽になると思います。
他と比べない子育てって、勇気がいりますけど大切な事だなと実感しまね。
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