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2019/7/6(土)12:05 - 通りすがり - 1547 hit(s)
皆さん嫌な思いして大変でしたね。私も昔何度かありました。
その中で一番強烈に覚えているのが、19か20歳の学生の時に夜の仕事をアルバイトにしていた時がありました。
あるオフの日の夜、オーナーから連絡があり「お店に来ないか?」という誘いに出先にいた私は(丁度帰ろうかとしていたとこ)「いいですよ。今から行きます」と言い店に行きました。
私はてっきりお店は営業しているものかと思って行ったら、なんと閉めていたのです。ドアを開けると常連の社長さんとオーナーがいました。
お酒をもらって少し会話をしたら、オーナーが今から別の繁華街のお店に飲み直しに行こう。と言いだしました。その飲み屋は前にも一緒に皆で行った事があるので「いいですよー」と言ってオーナーが運転する車に3人で乗り向かいました(まだ飲酒運転が緩かった時代です)。
車で向かっていたら突如オーナーは道を変えラブホ(コテージタイプ。各部屋に駐車場が付いたタイプ)に入るではないですか、私は「なんでここに入るんですか?」と言いながら、頭の中はこれはマジでやばい!3人とか無理だし(いや2人でも無理)、その前にこんなオッサンとか絶対無理、嫌!!!で、短い時間の中、頭の中でどうやって車から逃げるかを考えてました。
その時「あ!バックで駐車するはず(オーナーはいつもバック駐車だったので)。その時にハンドルを切り替える為に一瞬車は止まるから、その時にドアを開けて飛び出そう!」(その当時はまだオートロックではなかったので、私のドア側のロックは開いていました)、で、駐車するので一瞬止まる時がきた時「私、絶対無理です!」と言いながら、飛び出しました。
横にいた社長が同時に私を捕まえようとしたけど、一瞬私の方が早く飛び出したので助かりました。
外に飛び出した私が「無理無理無理無理!!」と騒いでいたらオーナー達かなり焦ってました(状況的にヤバいですからね)。それで諦めてくれました。
こういう記憶って本当に忘れることはできないですよね。男性って全員とはいいませんが、下半身で物を考える部分が女性よりかなり大きいんだなといつも思います。
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