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2019/11/28(木)04:50 - Sweetheart - 3980 hit(s)
おとといラジオを聴いていて、私の長年の日米の女性の声のトーン疑問が数字で証明された!思いました。
アメリカではなくイギリスですが鉄の女と言われたマーガレット・サッチャーは、政界に入ってから首相になるまでの
間に専門化のアドバイスで声のトーンを60ヘルツ落としたのだそうです。高いトーンでは、ハウスワイフのようで
信用を欠くという理由からです。実際に番組の中で彼女の政界に進出したばかりの若い頃と首相になってからの
声の録音が流れたのですが、トーンも喋り方も全然違いました。
番組はNational Public Radio放送のものでしたが、NPRでも以前は女性がアナウンサーとして入社した場合には、
そのトレーニングにおいて声のトーンを落とすように指導があったそうです。
良い悪いは別にして、私の日本の姪や、いとこの子は30歳を過ぎているけれどキャリーパミュパミュみたいな、
化粧をして鳥がさえずるような高音で喋ります。あー私も若い時は、聖子ちゃんの全盛期。あんな感じで
かわいこぶりっこで喋っていたかもと思います。
でもアメリカに来てしばらくして気づいたのです。高音でしゃべる女性は頭が悪いと思われると。それからは
意識的にトーンを落として喋るようになりました。今では、それが自分の地声みたいになってしまいました。
年齢のせいも大いにあるかもしれません。(笑)反対に日本に戻ると意識して少しだひけトーンを上げています。
夫が私が日本語で電話でしゃべっていると声のトーンが違うと笑います。
番組では、女性が男性社会の中で同等に認められるには声を落とす必要があったからと言っていました。
(日本も政界に進出しているような人は声のトーンは低いですよね。)
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