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2021/1/3(日)02:38 - アラカン@在米 - 2092 hit(s)
在外通算22年> 2020年はまさに青天の霹靂の年でした。
在外通算22年> コロナ禍で15年勤務していた仕事を失職。
在外通算22年> 3月までチームで力を合わせて働いていたはずが、今思えば一瞬という感じでなくなりました。
在外通算22年> 去年の今頃は必死で働いていたことが夢のようです。
在外通算22年> 上司も先輩も皆、バラバラになりました。
在外通算22年さん、レスをつけてくださってありがとうございます。
私はたったの6年ですが、毎朝起きて仕事に行くのが楽しくて仕方無かった
その仕事を失いました。このコロナ禍、仕方がないよ、といわれても、
アラカンの身には、こたえました。
朝起きる楽しみがない毎日が続き、鬱になりかけましたが、
あきらめました。 それでしか、自分の立ち位置というか、
自分は生きていていいんだ、と思える方法がなかったからなんです。
仕事って、得るときは本当に大変ですが、失うときって一瞬ですよね。
あっという間に、生活のリズムが激変して、
そしてスレに書いたような本当にいろんなことを考えました。
Unemployment checkは、まだ来ません。
私の場合は夫の収入が安定しているのが、本当にありがたいです。
在外通算22年> 実家の両親の老いが非常に気にかかり、職もないままであるなら日本永久帰国も視野に入れ始めています。
在外通算22年> 今年はその正念場となると思います。
去年帰省をあきらめた人たちは、ほとんどが親や兄弟身内から、
”帰ってきてくれるな、近所から何言われるかわからない。
ここは高齢者が多いんだ” といわれたから、でした。
でも、アジア人というだけで、今回のコロナ禍の責任という目つきでみる人たちの
視線を、たま〜〜〜〜に感じたり、聞こえよがしに言われると、
”どれだけ長くここに住んでいようが、仕事していようが、
所詮自分はマイノリティ”と感じました。 母国と在住国、
この違いが去年は本当に身に染みて感じました。
どこに住もうと、結局はお金、コンスタントに稼ぎ出す力がないと(年金でも)
本当にみじめだなあと、それを思います。
在外通算22年> これまで考えてもいなかったことでした。
おっしゃる意味わかるような気がします。 去年のつけが、
今年一杯出てくるんだろうな、と思います。
晴天の霹靂、まさにそれです。
頼りになるのは自分の健康だけ、と思っています。
今の私にはもう一度学校に戻る気力・体力さえ、ないです。
オンラインでフリーのクラスを受けてみましたが、
一週間がやっとでした。
自分が手にしている物でなんとかサバイブしなければならない今年。
新年の誓いは、今年一年医者の世話にならない、です(苦笑)
アメリカの医療費の高さを再確認した一年でした。
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┣【106857】 re(2):2020年を振り返って 2021/1/3(日)02:38 アラカン@在米 (2236) |
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