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2017/3/22(水)23:44 - S - 6780 hit(s)
上位私立大学を志望する場合はいくつか注意するべき点は有ります。基本的には学習優秀である事です。この点では、州立大学からのフルライドを希望する場合でも変わりはありません。しかし、履修科目選択なり、GPAとWeighted GPAの関係で違いが生じます。一般にAPをやたら履修する必要性等噂を強調され無意味な教科選択や不利になる教科選択の可能性がありますから、カウンセラーに上位私立大学へ進学した卒業生の履修例を伺うのが手っ取り早いでしょう。
課外活動も全国レベルや最低州レベルの優勝や表彰が無ければ上位私立大学、特にHYPSMへの進学が無理なような噂が立っていますが、その様な事はありません。我が家の子供達、友人や同級生も州のレベルからも全く及ばない活動でも問題なく私立上位とされる大学へ進学出来ています。それら大学の同級生も同様です。大事なのは子供が興味ある活動とその活動を通してコミュニティとの関わりが大切です。その活動が如何に先生やカウンセラーによる推薦状に反映されてくるかですね。上位私立大学は大学で独自の学風とミッションに見合ったコミュニティを作りますので、お子さんが出願する時点で大学側のニーズとお子さんの特技や課外活動が一致した場合に評価されます。全国レベルだろうが州レベルだろうと優れたピアニストは大学のオーケストラに1人いれば十分ですね。
マイノリティ枠は予測の難しいでしょうね。アジア系に対する不利は一般に言われますが、実際には国別にまて及びます。中国人とインド人以外のアジア系では競争率が違います。また、人種だけの枠で判断される事もありません。他の部類の枠との関わりもあります。アフリカ系とアジア系ならば、Mixedの選択もありますし、アフリカ系での申告でも全く問題は生じないでしょう。
高校での履修科目選択の方針が決まってくれば、それに合わせて優秀な成績を取るための勉強時間や課外活動範囲も決まってくると思います。後は親として手伝えるのは夏等のキャンプへの参加になると思います。この参加するキャンプとお子さんの興味や資質が上手にかみ合ってくれば良いでしょうね。
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