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6314 re(6):子育ての先輩の話をお聞かせいただければ |
2018/3/18(日)07:08 - 昭和の母 - 3799 hit(s)
ひかり> 学校から紹介された機関で同じ年頃の子供たちを専門としていることに
ひかり> 初めは信頼していたんです、子供の抱える悩みに名前がついて解決策がみつかるかと。
私たちの面談した相手は、精神科医ではなく、エデュケーター、意訳すれば、市民相談センターの子どもの人権保護担当者?(公務員)ですが、職種の違いはあれ、相手にたどり着くまでの経緯と、相手のやや荒っぽい人格が似ています。
ひかり> あとはカウンセリング中に子供が大人しく受け答えしている間は機嫌が良かったのに
ひかり> 少しでも反抗的な態度になったら、親を呼び入れて激昂されました。
ひかり> その声の上げ方が更年期なのか?って思うぐらい突発的でした
本当に似ています。
大人から感情的に怒鳴られる経験がないので、面談中、ずっと、誤った叱り方を自覚させる目的で、親の前でワザと
反面教師を演じているのかと推測していました。
「弱みを見せないのは、日本人の文化かしら」と最後に言っていました。
「母親の反省の色が見えないのが不思議だから、理解するために」今度は、夫がひとりで呼び出されています。
ひかり> 子供にも「あなたのことを本当に理解してくれて、助けてくれる医師なら良いけれど
ひかり> 全員が子供たちの為に働いているわけじゃない、私が信頼できる医者を探すから
ひかり> ここに来るのは止めよう。」と言えました。
ひかりさん一家が、良い相談者を得て、落ち着いた現状に至ったことを、大変
うれしく、うらやましく思います。
私たちの場合は、国の教育システムの一部の担当者なので、変更が容易そうではないです。
ひかり> あなたはどう思った?と娘さんの今の気持ちを聞いてみてはどうでしょう。
そうします。
本人は、訳が分からず、突発的に笑いたくなった、と、面談直後に言ってました。
ひかり> 「家から出たくない。」って思うようになった経過も気になります。
ここ半年ほど、お母さん、つまり私が安定して怒鳴らないので、家に留まりたい、そうです。
また、相談担当者の勧める寄宿舎は、特に寄宿舎にカウンセラーがいるわけではなく、思春期の問題を扱う仕組みがあるでもなく、
普通の高校の寄宿舎だそうです。週末と、水曜日の午後は自宅に帰宅するそうです。
先週の面談以降、なおさら寄宿舎生活をする意義が分からなくなったので、娘と両親で、回避したい気持ちが強いです。
ひかり> 平日に友達との外出を許可してもらえるだけで良かった程度のことが
ひかり> 寮に入るまでの話になっていたのかもしれませんよね?
夫もわたしも、自分たちと子供の時代は違う、と自覚はしても、もはやなぜここまでわが子が落ち込むのか、理解できません。
自分の今の落ち込みの原因が分からない(始まりは母親との口論だった)と、本人も希望して、
かかりつけ医に相談し、医者が予想した可能性を調べる血液検査をしたほど(結果はすべて否定=完全な健康体)
もはや本人もよくわからないようです。
友人に恵まれ、学校も楽しそう、ですが、ちょっとでもやりたくない義務が発生すると、
常套句「宿題が沢山あるし、頭が働かない、、、」が出て、回避しようとします。
これまでなら「いま義務を果たすという勉強をしてるの。社会に出て働くための訓練をしてるんだよ」と
注意していましたが、、、。
両親、特にわたしが子供の現状を本当に理解して、彼女の苦しみに共感できたら、
本当にあの子に寄り添うことができて、それが根本的な救いになるはず、、。
ひかりさん、迷路に入ったようなわたしたち一家の現状に寄り添ってくださってありがとうございます。
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