切る場所は、乳首（乳輪）のに沿って、乳房の膨らみの下の部分、脇の三種類ありますが、私は乳輪に沿って切ってもらいました。いろんな写真を見たところ、それが一番傷口が目立たないと思ったので。乳房の膨らみに沿ってだと、やっぱり傷口は見ればのこっています。ただ、膨らみの下の方なので、正面からみたら、まったくわかりません。脇の下も、やはりうっすらと残ります。しかも、脇からバッグを入れることを思うと、その分、皮膚の下の傷が大きいことになるんじゃないかと思ったら怖くて、脇を切ってもらう気はしませんでした。
私はもともと真っ平らの洗濯板に干しぶどう状態で、それを小さめのBカップくらいにしてもらいました。とっても満足しています。費用は５０００ドルでしたが、地域によって違うようです。
十年おきに入れ替えないといけないかどうかは、運次第？でしょうか。バッグが長持ちすれば、別に十年たったからといって入れ替えないといけないわけではないですが、１０年たってなくても、なんらかのトラブルが起きれば、その時点で入れ直しになります。トラブルとは、バッグが破れてしまう、キャプシュラーコントラクションといって、バッグのまわりの筋肉が固まってしまう、リップリングといって、皮膚の上から見てバッグのさざなみが見えてしまうようになる、などです。でも、何のトラブルもなくても、もっと大きくしたくなって、五年くらいで入れ替える人も多いらしいです。
私は手術して１年くらいになりますが、私もお金があれば、もう少し大きめに直したいところです。最初は、人並みになればそれで十分と思っていたのですが、いざ人並みになってみると、欲が出ちゃうんですねー。（笑）
形はけっこう自然ですが、でも年のわりには随分張りがあるな、という感じでしょうか。顔にしわが出てきて、肌も衰えてきたのに、胸だけ若々しく張りがあるとかえって不自然なので、運動もしたりして、全体的も若々しく保てるよう頑張っています。
年を取って来ても、こんなに胸だけ張りがあったら、やっぱりおかしいような気がするので、その時には、バッグを抜いてしまうか、もっと違う種類のバッグに入れ替えるのでしょうか。
あと、今のところ見た目は自然ですが、触ればやはり偽物だということはわかります。中のバッグがクニュクニュ動くからです。中に、おまんじゅう型のゴムマリが入っているような感じですね。
結婚前ならとてもできないですが、夫の了承のもとでやったことで、夫も喜んでくれています。
痛みはたいしたことなかったですよ。最初の二日くらいは痛み止めを飲んで、運転も３日目には問題なかったし。出産の痛みが人によってさまざまなように、手術後の痛みも人それぞれみたいです。私ははっきりいって、楽勝でした。
ただ、手術後しばらくは腫れがすごくて、見た目が怖かったですけど。（笑）豊胸手術に興味があれば、このサイトがとても役に立ちます。
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