〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔全て読んだことにする〕〔全て読んだことにしてホームに戻る〕 〔ホームに戻る〕
76219 re(9):あれから 【76184】の投稿から |
2018/3/22(木)13:20 - アンチエイジング - 2332 hit(s)
tokuko> セックスの難しいところは、その人のライフステージ、ホルモンの状況などによって
tokuko> 同じ相手であっても、別の相手であっても、その性質が変化すること、です。
再度の書き込み失礼いたします。まりえさんの話を読んでから、tokukoさんの書き込みを読んでみて、思ったことを書きます。私は、若い頃はセックスが好きな方だと思っていました。特に夫と出会ってから結婚するまでの3年位の間のセックスは、他の人では満たされなかった、それまで味わったことのない喜びがありました。彼と会っても、まずはセックスしたい。そして、彼が帰った後もその余韻にひたっていました。彼の匂いも大好きでした。彼が出張でいない時には、彼の置いていったジャケットを着て、彼の匂いに包まれて幸せいっぱいでした。
お笑いではありませんが、あれからウン十年!夫の匂いは加齢臭にしか思えないし、セックスもできれば盆と正月のみでもおなかいっぱいと思う今日この頃。思えば、結婚してすぐに妊娠して、その頃から私の性欲は急降下しました。その理由は、ホルモンの関係もあるでしょうし、夫とのハネムーン期が終わり、生活という重圧と数々の諍いによるものだと思います。その後10数年は、そんな感じで私の性欲は、もう消えうせたと思っていたのですが、ある時、仕事で心奪われる人に出会いました。その人の近くにいると、またはその人のことを考えると体の奥がうずくような、それが性欲なんだと思いますが、ありました。でも、自分に最大限のブレーキをかけて、心の中にしまいこみ、その人とも二度と会わないような情況にしました。自分の中に、こんな欲が生きていたんだと、とてもビックリしました。夫には申し訳ないですが、当時、彼のことを考えて夫とすると、昔のように快感を味わえました。セックスはtokukoさんの書いているように、非常に複雑なもので、過去の書き込みで食欲に何度も例えはしましたが、それだけではないものがあると思います。
とどのつまりは、まりえさんが書いているように、二人の理想の夫婦像は違っていたとしても、少なくともお互いがある程度の幸福感をもてるために両方に努力しようという気があるかどうかが問題だと思います。
〔ツリー構成〕
┣【76219】 re(9):あれから 【76184】の投稿から 2018/3/22(木)13:20 アンチエイジング (1826) |
〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔全て読んだことにする〕〔全て読んだことにしてホームに戻る〕 〔ホームに戻る〕
※ 『クリックポイント』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます.