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76333 re(2):日本におけるおばさんの扱い |
2018/7/5(木)21:28 - tokuo - 2593 hit(s)
私はアメリカでも、業種によっては、まだあからさまに
年齢や見た目で差別があるとおもっています。
日本の方が分かりやすい形でひどいのは分かりますが、アメリカだと、結構自己責任で
済まされてしまうだけだな、と思うことが往々にしてあります。
たとえば、
女性上司が、若くてかわいい男の子を明らかに可愛がっているのを
何度も見たことがあります。
たいして可愛がられない若い男の子もいますが、それは、人間的魅力が足りない
自己責任です。
また、見た目が地味な女の子は、眼中に入らない、という感じでまったく相手にしてもらえず、
派手な見た目のゴージャスな女の子は、やはり、楽々とほしいものを手に入れます。
これも、地味でアピールが足りない、自己責任です。
だから世界中どこでも、女性も、男性も、やはり、見た目や態度、若さなどで、可愛がられるのは
仕方ないことだと割り切ってます。
だから、見た目のアドバンテージが減ると同時に、スキルや経験で仕事を取るしかない。
かといって、公然と、言葉でハラスメントを受けるのは間違っていると思います。
日本では、女性が、男性に対しても
はげ散らかしてるくさいオヤジ、とか 亭主元気で留守がいい、とか
酷いことをテレビで平気で言いますよね。
正直どっちもどっちです。
日本人はその辺がまだ鈍感なんだとおもいます。
そのうち、そういう関係の訴訟がアメリカのように増えれば、徐々に変わってくるのでは?
でも、日本は高齢化社会ですよね。
相対的に、そのうち、40代は、確実に若い人扱いになります。
50代でも、まだまだかわいいといわれる日も、そう遠くないのでは?とおもっています。
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