キャストアイロンのフライパン

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teppan.jpg前から欲しかったけど、重そうなので買うのをためらっていたキャストアイロンのフライパン(鉄ですが、ものすごく分厚いです)、友達に今にも潰れそうなKマートで安く売っていたという情報を聞いて、ついに買いに走ってしまいました。$10なり。しかし、半端じゃなく重たいです。

キャストアイロンは、使う前にまずSeasoningと言って油の膜をはってあげる作業があります。油を全体に塗ってオーブンで焼くという作業を何度か繰り返します。数時間かけて、やっと完成した手作りフライパンにちょっと感動。(最初は灰色だったのが焼きあがるとかなり茶色っぽくなりました。使い込むと真っ黒になって行くそう)これでステーキを焼いたら、おいしいこと間違いなし!

試しに今朝はカワイク卵焼きを焼いてみましたが、おー、焦げ付かないこと、まるで新品テフロンのフライパンのごとし。そして夜は、Trout(虹鱒みたいなもん)に小麦粉をつけて焼いてみたんですが、皮にはきれいな焼き色がついてパリパリの仕上がり。大満足でした。ステーキを焼くのがますます楽しみになりました!!

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