今日のCNNニュース・・・89歳のおばあさんが庭に入ってきた近所の子どものフットボールを返さなかったために盗難罪で逮捕されたそうです。
警官は、インタビューで、「89歳のおばあさんを誰も捕まえたくはないが、被害者が警察に連絡した以上、ボールを盗んで返さなかった人は加害者であり、ボールを返すことを拒否した以上、逮捕せざるをえなかった」と答えていました。
実は、我が家の隣の住人も、庭に入ってしまったボールは決して返さない、意地悪おばさんです。
数ヶ月前に、まさしく子ども達が遊んでいてフットボールを彼女の庭に入れてしまったのですが、ボールを取りに行くと、「これが最後よ!今度ボールを入れたら警察を呼ぶわよ。」と怒鳴られたそうです。
その後、彼女の庭に消えたきり戻ってこなかったボールは、一つや二つじゃありません。
このニュースによれば、実は、反対に私たちが彼女を逮捕させることができるんじゃないですか!今度、この記事を印刷しておいて彼女の郵便ポストに入れてやろうかしら。もしくは、ボールに記事を貼り付けてわざと彼女の家に投げ込むとか・・・。
ボールを返さないことを正当化できる理由にはなりませんが、そのおばあさん、寂しいのかもしれませんね。まずはご近所付き合いをうまくやってみるというのもいいかもしれませんね。
今朝、ひょんなことから何年ぶりかでSweetHomeを訪れ、さっきからブログの記事あれこれを拝読しております。
興味深いお話がたくさん。
とくに戦争と子供にまつわる話はさらっと読んだだけでも涙が止まらなくなり、とてもリンク先まで行けません。
何かわたしにもできることがないだろうかと考えはじめました。
それはともかく、子供の頃、うちの近所にも庭に入ったボールを返してくれないおばさんがいました。
少しエキセントリックなおばさんで、近所の子供たちは「き◎がいばばあ」と呼んだりしていましたが、あるとき門を開け、庭に招き入れてくれました。
そして、植えたばかりなのに折れてしまったあじさいの苗を見せ、「ほらね、ボールで折れちゃったのよ」と。
おばさんの家の前は車の通りがなく格好の遊び場だったのですが、子供心に、おばさんにもまあ一理あったんだなと思いました。
またおじゃまさせてくださいね。
いろいろ読んでいただけて嬉しいです。
静かに暮らしたい人にとっては、子どもたちの大騒ぎが毎日のことだったら、やはり騒音と感じるだろうなと、らうらうさんの書き込みを読んでふと思いました。人間は、経験してみないとなかなか相手の立場になって考えことができませんよね。
SweetHomeなんて書いてしまいました。
近所にあるSweet Home Cafeというしゃぶしゃぶ屋がおいしいという話をしていたので、
そのせいだと思います。
すみません!!!
うっかり間違えてしまいましたが&何年ぶりかにおじゃましましたが、ほんとにためになるいいサイトだと改めて感服しております。
ずっと続けていくこと。テーマを決めて追いかけること。
なかなかできないことだと思います。