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体験入学のおみやげと挨拶

下に体験入学の受け入れ側としての正直な気持ちについてを問うスレッドがあったので 私もどうしても皆さんにご意見を伺いたい気になっていたことがあるので 思い切ってスレをたたせていただきます。 タイトル通りなのですが、うちも毎年体験入学でお世話になり その際、クラスの皆さん全員に現地の文具品や記念品などちょっとしたものをさしあげています。 それは、日本の贈答習慣にのっとった形式的な意味合いからなのではなく、 本当に、毎年親切に温かく迎えてくださるクラスの皆さんに対して ただただ有難く思え、感謝と敬意の気持ちから自然とそのような形になりました。

ところが、先日、体験入学のおみやげの話になった折、 やはり日本の学校に子供を体験入学させているまわりの友人から 「うちは、そんなことしない、特別扱いしてもらっているとは思わないから」とか 「仲のよくなった1〜2人にあげるだけよ」など 驚きの返事が返ってきました。 また、先生にも、お茶かお菓子などのちょっとした品物を さしあげた方がいいのかどうか迷い意見を求めたら、 「公立の先生は教えるのが当たり前、給料をきちんともらっているのだから」とか 「公務員なので先生にお礼の品をあげるなど賄賂になるのでは?」と批判され 少し躊躇してしまいました。

また、うちは体験の初日(学校が指定した時間)と最終日に、校長先生と担任の先生に ほんの数分程度ですが、やはりお世話になったお礼を言うためにご挨拶に伺います。 それも、「そんなことをするのは、忙しい学校の職員に対して迷惑」とか 「うちは体験前に電話一本かけとくだけよ」と言われ唖然としてしまいました。 クラス全員分のおみやげと担任の先生への贈答品、学校へ出向いての挨拶 最近の日本の常識からどのように受け止められるのでしょう? うちの実家はかなり保守的な土地柄、学校や先生の反応はともて好意的に感じるのですが・・・・ そして海外在住でやはりお子さんを体験入学させている保護者の皆さんは、 実際、お礼や挨拶などどうされていますか? ご意見をお聞かせください。

幼稚園の時は英語の絵本を何冊か持って行きました。最後の日にはお礼も兼ねて、アメリカの幼稚園で習う手遊び歌などを子供と一緒にしたりました。先生方にはこちらからお菓子を買って持って行きました。

去年初めて小学校へ体験入学させていただきましたが、こちらの掲示板でいろいろ教えていただいて、クラスのお友達には、アメリカっぽい鉛筆や消しゴム、ヨーヨーなどをプレゼントしました。先生方には最初の日には、こちらから持参したお菓子を、最後の日には、地元で買ったお菓子を持って行きました。いまどき日本では何でも手に入るので、めずらしい事もないとは思いましたが、学校側にあらかじめ聞いたところ、そう言ったプレゼントをお友達に渡しても構わない、と言う事だったので、気持ちと思って用意しました。

私も過去二回の体験入学では、最初の日と最後の日に校長先生にご挨拶に行きました。最初の日はこちらから買って行ったお菓子を職員の皆様でと渡し、最後の日は日本で調達したお菓子を渡しました。クラスにはこちらの風景のカレンダー、生徒一人一人には鉛筆を3本ずつあげました。(2回とも)クラスメートに鉛筆をあげることは、やはり前もって確認を取りました。鉛筆という学校で使える文具なので、問題は無いということでした。

品物を上げるというのは各自の意見の分かれるところだと思いますが、自分の子供が短期でもお世話になるのに電話一本で済ませるというのには正直びっくりしてしまいました。短期間でもお世話になる担任の先生にも会ってみたいと思いますし、子供も不安でしょうから。私は一回目は鉛筆、二回目はノートをクラスメイトに贈りました。担任の先生からも一回目は色紙、二回目はCD-Rに入れた写真集を頂きました。とっても嬉しかったです。同時に体験入学していた、他の国からのお母さんはパックのジュースとお菓子を持参されて最終日にお別れ会と銘打ってそれらを楽しみながらお別れの会をしてもらいました。日本語学習もさることながら日本人の情もしみじみ感じれる良い経験になりました。

うちの子どもも昨年 体験入学をさせていただきました。クラスの子供たちには鉛筆と小さい袋菓子 クラスには記念にと私たちが今住んでいる都市の写真集を用意していきました。さて、子供たち個々へのお土産ですが 先生から「気持ちは本当に有り難うございます。お母さんが子どもさんだった頃は 転校の際などにちょっとしたプレゼントを配っていたかもしれませんね。でも今色々な家庭事情の子が増えてきて どの家庭でもそういう事が出来るわけではないのでこういうのは やめてもらっているんですよ。」とお話がありました。そこは高級住宅地なのですが 実際 色々な比較が生じて トラブルの原因になり易いのかな?とも思いました。持っていった鉛筆は また持って帰って使ってます(笑)

去年、はじめて体験入学をさせて頂きましたがクラスの子供たちにはやはり、仲良くしてくれてありがとう、という気持ちをこめてアメリカで買った鉛筆やステッカーなどを袋に詰めて最後の日に先生から渡してもらいました。こういうことは周りの常識というよりは自分の素直な気持ちでいいんじゃないかと思いますよ。私は先生へのお菓子などは用意しませんでしたが、そのかわり子供が本当に楽しく学校に行けたこと、お友達といい思い出ができたことを手紙にして渡しました。感謝の気持ちの伝え方は人それぞれ、思いが上手に伝わるといいですね。帰国後は、子供たちにお礼のハガキを書かせて送りました。

私はまずは帰国したら、子供を連れてすぐに挨拶に伺いますが、その前に電話で都合の良い日、時間を聞いてからです。挨拶に伺った際に、いつから通うか、準備するものや時間割をいただいてきますね。その時には手土産は何も持っていきません。お別れの際も、迎えに行って担任と職員室にも寄って挨拶してきます。手ぶらです。(笑)その代わりと言うか、アメリカに戻ってからクリスマス前くらいに、クラスみんなで食べられるチョコレートやキャンディーみたいなものをクリスマスカードと一緒に送ります。「アメリカから荷物が届いた!」と、特に低学年の頃はみんな嬉しがってくれたようです。

さすがに5−6年生からはしなくなりましたが、カードは出しています。公立学校ですので、あまりいちいち菓子折りや文房具の類はあげなくてもいいかしら?なんて思っています。その代わり、小学校では「英語で遊ぼう」みたいなクラスがあったりするのですが、うちの主人(アメリカ人で日本語もわかります)にボランティアでやってあげたり、出来るだけ「文化交流」みたいな形で子供たちがアメリカに興味を持ってくれるような形での協力はしています。アメリカのスクールの1日をビデオで撮って、それをクラスの子供たちに見せながら説明したりしたこともありますが、みんな(教職員も)興味深々でした。

挨拶やおみやげは堅苦しすぎるかな?と悩んでいただけにレスをしてくださった大半の方が挨拶をし、お土産を用意され、あるいは学校に文化貢献するなど、何かしらの形で感謝の気持ちを表現されていることがわかり自分は堅苦し過ぎて、古い人間なのかともやもやしていただけに気持ちが晴れ、ホッとしました。礼をつくしたかったのは、学校やクラスメイトへの感謝の気持ちも勿論ですが自分の子どもだけ体験をさせ良い思いをするのではなく、これからも海外在住で日本語を勉強している子供たちが体験入学をしたいと思った際、受け入れが円滑に好意的になるよう今後に良い印象をつなげたいという願いもありました。皆さん、それぞれご意見、体験談をお聞かせいただき本当にありがとうございました。

小学5年生の息子がいます。海外在住で年末に里帰りをし、年が明けて10日ほどですが、初めての体験入学をさせる事にしました。先日、問い合わせた学校からも快く承諾していただき、今は親子共々心の準備をしているところです。。。息子はアメリカ生まれですが、両親共に日本人ですし、知らない単語が多いものの、会話自体は普通に話せます。ですが、同年代の子と明らかに劣るであろう日本語学力、習慣や文化の違いなどで、短い期間と言えども学校やクラスのみんなに、迷惑なりお世話になる事と思い、何かお土産を渡したいと思っています。。。そこで質問なのですが、お土産はお世話になる前に渡した方がいいでしょうか?それとも、お世話になった後に渡すほうが良いでしょうか?一応クラスの一人一人に何か、あと学校にと言う感じで飾り物でもと考えています。何かお勧めのお土産があればアドバイスお願い出来ないでしょうか?よろしくお願いいたします。

お友達の例ですが、教材(に使えるものという意味だったのか、教材そのものだったのかは不明)をプレゼントしたそうです。学校にということだけでなく、お世話になったクラスに、という形だったかもしれません。

私は去年も今年も、クラスには住んでる州のカレンダー、一人一人には鉛筆2〜3本を渡しました。 渡したのは最後の前日でした。

上ではクラス(担任の先生・クラスと生徒達)のことだけを書きましたが、学校へということでは、昨年は実際に学校へ通う前日に挨拶へ行きました。実家の父を通して申し込みをさせていただいたので、この挨拶には父、私、息子で行きました。 父は菓子折り、私はアメリカから持参した箱入りチョコを持参して校長先生にお会いした時に渡しました。今年は初日の朝に、父、私、息子で校長先生に会い挨拶をし、昨年と同じ父が菓子折り、私はアメリカからの箱詰めチョコをお土産として渡しました。最終日には私一人でお礼のご挨拶に校長先生に会いに行き、担任の先生にもご挨拶をさせていただきました。

Mistyさん、再度アドバイスありがとうございます。私も体験入学の前に1度ご挨拶に行くつもりです。その時には、主人は1週間で仕事に戻ってしまうので一緒に挨拶に行けず、私と息子だけでのご挨拶になってしまいますが・・・。先日の皆さんのご意見を参考にさせて頂き、私なりにいろいろ考えましたが、まずは、挨拶の時に何か職員室の皆さんで召し上がれるものを用意しようと思います。こちらからではあまりお勧めの物がないので、日本で用意しようかと考えていますが、体験入学の最終日のご挨拶させていただく時には、何かメキシコらしい物を贈らさせて頂こうかと思いました。アドバイスありがとうございました。m(__)m

体験入学はウチの息子も2度しましたが、そこで実感したことは、担任の先生が一番大変(つまり世話になる)、そして次に子供たちですよね。その他の先生は全く蚊帳の外という感じがしました。だから、おみやげならば、クラスだけにするとか、上の方のような教材みたいなものとか、そういったものがいいですよね。あら、回答になっていませんでしたか(;^^Aつまり、職員室の関係のない先生などには特にしなくても・・・というような気もします。校長先生には帰国してから、お礼の手紙だけにしました。因みにウチは欧州在住ですので、アメリカらしいおみやげはわかりませんが、クラスの生徒たち、そして担任、その他、音楽や書道などの先生などそれぞれに一つずつ小さなバス用品をプレゼントしたときもありますし、クラスに1つ、この国ならではのおみやげを送ったこともあります(ずっと教室に飾ってくれています)。

多分「とって置きたい過去情報BBS」にいくつかアイデアがあったと思います。私も、その書き込みから学んで去年はアメリカの国旗の模様の入ったキラキラきれいな鉛筆を数本と同様の消しゴムをパーティーグッズのお店で売っている誕生日のGoody Bagに入れて、体験入学の一日目に先生を通して生徒さんたちに渡していただきました。先生が後で報告してくださったのですが、皆、とても喜んでくれたようです。それから、最後の日に職員室の方に全員で召し上がっていただけるようにとクッキーの箱詰めを持っていきました。

これ私の実家の持論なのですが、どうせ渡すなら最初に渡す。なぜならば、ものをもらって悪い気がする人はいない。お世話してあげなくっちゃ!なんて気持ちにもなりやすいし、最後に渡されて、もっとよくしてあげたい(あげればよかった)と思っても本人が帰国してしまっている状態では意味がないと言います。トップは絶対に忘れない。1番大変なのは担任の先生ですが、何かお願いしたいことがあっても基本的に担任は校長等の許可がなければ動けません。トップは表に出てくることは少ないかもしれませんが、子供に理解を示しいろいろな面で気配り・許可を出して頂き感謝していますの気持ちを表現する。

担任へのプレゼント。これは感謝の気持ちを表す意味ですが、初めはもちろん最後の日も。初日は「これからお世話になります」の意味で、最後は「ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします」の意味だと言います。私が短期間だし初めと終わりに2回もそれも校長・担任にその上職員室にくばる必要もないし、お金もかかるし、なんかゴマすってるみたい…と両親に話しました。そうしたら、他の職員がもらわなかったら(皆さんで食べて頂くクッキー等)校長だって、担任だって他の職員の手前があるだろう…というのです。気が引ける先生もいるかもしれないけど、こちらの差し上げるという行為から「学校生活楽しんでもらえたんだな。 感謝してもらってるんだな。」と感じて頂けると言います。「ゴマすってるみたい…」に関しても、日本語がイマイチの子供がクラスに馴染めるように導いてもらいたい、他のクラスの子からからかわれることの無いように少しだけ気を遣って頂けたら、という親のお願いと感謝の気持ちが入っているんだから…と言うのです。結局うちは両親の言うようにしましたが、「こんなにお気を遣って頂かなくても…」と言いながらも遠慮なく受け取って頂けました。

初日にアメリカからのお土産を、最後には日本で調達したものをお渡ししました。担任は独身の男の先生でしたので、最終日ラルフローレンの靴下2足(セール品)を差し上げました。 クラスの子へのお土産(プレゼント)は持って行きませんでした。これはあくまでもうちの場合ですし、各家庭予算もあると思います。クラスの子供たちへのプレゼントをGoody Bagに入れて、担任に渡しておくってすごくいいアイデアですね。 先生がタイミングのいい時間を見計らって渡していただけるのがいいですね。

皆さんにまとめてお礼と言う形で申し訳ないのですが、アドバイスありがとうございました。少し言葉不足で誤解されている所を訂正しますと、息子はアメリカ生まれなのですが、現在は主人の転勤に伴いメキシコに住んでいます。皆さんのお勧めくださった、学校の教材になるようなもの、鉛筆、消しゴム、カレンダー、バス用品をとりあえず探してみます。今日見かけたのは、ここの地名の入ったボールペンが150円ほどであったので、もし、メキシコっぽい鉛筆、消しゴムがなければ、それでもいいかな?と思いました。それと、渡すのは初めに・・・後で・・・初めと終わりに・・・と意見が分れる所かもしれませんが、上の息子はたぶん今年が最初で最後だと思うのですが、下の子はこれから何度かお世話になるかもしれないので、やはり、初めと終わりに何か贈り物をした方が、気持ちよく過ごせるのではないかと考えました。

ただ、今月は息子のバースデープレゼント、息子2人のクリスマスプレゼント、帰国の際のホテル代、帰国時の近所のお土産、年明けに母を連れて来る費用、などなどかなり出費が続きますので、我が家の家計と相談しつつ、無理のない範囲で考えてみたいと思います。。。すみません、SHさん『とって置きたい過去情報BBS』を覗いて見ましたが、それらしい書き込みを見つける事が出来ませんでした。私の見落としでしたら申しわけないのですが、他にも参考にして見たいので、よろしければ記事ナンバーなど教えていただけますか?この掲示板でも上手くヒットしませんでした。皆様、ありがとうございました。 

確か、私も以前この掲示板で体験入学のお礼に何がよいかレスを付けさせていただいたと記憶していますが、我家は欧州在住で、息子が毎年日本の小学校に体験でお世話になっています。さて、JINさんは、メキシコにお住まいということでメキシコだったら、きれいな絵葉書やカレンダーなども喜ばれるのではないかと思いました。うちも、毎年、さしあげていますが、「一年生の時にもらった絵葉書をいまだに机の上に飾ってるよ」「どういうところに住んでいるのか雰囲気が分かっていい」などクラスメイトのお母様からコメントを頂き、好評です。メキシコ紹介の本(写真付き日本語)などもクラスに1冊寄付されたりすると、クラスのお子さんたちの関心や理解なども増すかもしれません。簡単なスペイン語会話集などもおもしろいかもしれませんね。お子さんが楽しい体験入学をおくられることをお祈りしております。

 

moonさん、アドバイスありがとうございます。絵葉書いいですね〜。(*^_^*)人数分買っても安いですし、鉛筆かペンとセットにしてみようかな。あと、パンフレットやメキシコ紹介の本も、学校やクラスにイイですね。日本語版はさすがになさそうですが、出来るだけ写真の多い物なんかも探してみます。moonさんのお子さんは毎年体験入学しているんですね!と言う事は、きっと楽しんで行っているという事でしょうね。(*^_^*)うちは3年に1回の帰国なので、上の子(11歳)は今回が最初で最後になると思いますが、下の子(3歳)もいつかお世話になる時が来るかもしれませんので、皆さんのアドバイス、とても参考になりました。ありがとうございました。m(__)m

受け入れ側としての正直なご意見を伺えませんか?

今年の夏の体験入学を去年まで二年間受け入れてくださった我が母校の 校長先生に先に手紙とメールでお願いし届いた頃を見計らって お電話でお願いしたところ”どうぞ今年もお越しください”と おっしゃってくださいました。私が"去年も漢字でかなり遅れをとり 先生やクラスメートの皆さんの足を引っ張ったのが気になります”と 申し上げたところ”それはもう仕方ありません。それよりも 子供たちも今年も来るのを楽しみにまっていますよ”とおっしゃいました。 "親御さんからの苦情等はありませんか?”と伺ったところ ”まったくございません。安心してお越しください”と もう涙がでるほど嬉しい言葉をいただきました。 でもでもやはり気になるんですよね。 内心”ったく税金も払ってないくせに飛び入りではいってきて まともに教科書もよめないし。書き取りなんて全くだめじゃないか” なんて思ってらっしゃる親御さんもいらっしゃるかなあもし そう思っていても校長先生がOKなさってるので我慢して おっしゃらないのかなとか考えてしまうんです。

息子の日本語のちからは今年お世話になる3年生のレベルからは ほど遠いというかかなり遅れています。でも口語での指示を 理解するのに全く問題はありません。 そこで今回こちらにかきこまさせていただいたのは 受け入れる側としての親としての正直なお気持ちを掲示板でなら 伺えるかなと思ったからです。 親としてもう教科書をかってルビをふったり授業中ちょっと 様子を見せていただいたりそういう当然のことはするつもりです。 でも例えば自分が小3のときのことを思い出すと 例えば40人いれば5人ずつとかで斑になって 漢字の書き取りの点数を競いあうとかいうのがあって 点数が悪い子がいる斑ではその子に対するいじめもあったくらいでした。 もし皆さんのお子さんが"漢字の書き取りで一番になるんだ” と頑張って勉強されてそこへうちの息子のようなのが突然 ぽーんと入ってきて足ひっぱってそのために...と言うようなことに なったらやはりどうして?って思われますよね?

これはあくまでも漢字の書き取りを例にださせていただきましたが やはり全てのことに対して(理科の実験とか)お荷物になるんじゃないか となんか自分が日本語を息子に学んで欲しいというその 欲を押し通す事で迷惑をかけるんじゃないかという気が 突然わきおこって来たんです。 やはり二年間で家族ぐるみでお付き合いさせていただく関係もできてきましたが "今年もまってるからね”という言葉をそのまま受け取って それでいいのかと今悩んでいます。 息子はわからない事があってもちゃんと座っていられるので 問題はないからといわれてもやっぱり本当のところは どうなのかときになるのです 受け入れる側としての正直なご意見を伺えると助かります。 お時間とってすいませんがよろしくお願いします

大丈夫です!もっとずうずうしくても良いくらいですよ。 お母さんの気遣いに頭が下がる思いです。 お子さんも、よく頑張っておられますね。 正直辛い思いもまったく無いわけではないでしょうし、 それは現地校でも同じこと。 この子達が、将来世界に羽ばたいて、どこかで誰かの 役に立つのだと思います。 お書きになってる税金云々、気になさらなくていいと思います。 都市部では、収入があっても子供の給食費も払わない親が 批判されていますが、強制取立ても出来ないので状況は変わらず。 私の子供の学区でも、経済の差が大きく、就学費用免除の家庭は 増加の一途だそう。 娘は小3ですが、最も関心が高いであろう低学年の頃も、 参観日で三分の二、その後の懇談会で半分以下くらいの 出席率でした。かなり教育熱心なエリアでこれです。 地域差もありますが、体験入学のお子さんに、気付きもしない 親も多いと思います。

グループでのプロジェクトも、担任しだいですが 全体的に減りつつあるのではないか、と感じます。 まず、授業時間が多くない。 あと、どのクラスにも、友達と組ませにくい子はいる。 昨今の事件による防犯対策など、他でも時間がとられる、などです。 細く長く、が肝心だと思います。 あと、親の姿勢が一貫していること。 お子さんは恵まれていると思います。 やはり親が面倒くさくなってしまうのが、 体験入学を続ける難しさの一つでもあると思うので。 アメリカに30万人日本人がいても、 本当のバイリンガルは一握りです。 どっちもそれほど出来ない子が大半だと思います。 頑張ってくださいね。

がんばれさんレスをありがとうございました。 今現在の学校の様子を把握できないのですが4年生の授業の横を通ったら 皆さんフラスコを振って、なにやら難しそうな実験をしてました。 この時点で、ああもう4年生は無理かも知れないと考えました。 本当の意味で読み書き聞く話す全て日・英完璧にできるという人は 一人しかあってません。アメリカで生まれ育って、中高校を日本で終え、 アメリカの大学を卒業していらっしゃいます。 やはり本人の能力と、親の意思の強さがものをいうなと実感しました。

息子はやはりアメリカで生きていくのではないか、と思っています。 そうなったとき高学年になるにしたがって、やはり難しくなる現地校の 勉強をしっかりして、かつ日本語となるとやはり動機づけが欠かせないと 思います。がんばれさんがおっしゃるとおり、はっきりいって 面倒だと思うことがなきにしもあらず、です。エールをいただけて 嬉しいです。ありがとうございました。

家の小3の娘のクラスにも中国からの一時帰国のお子さんが来ました。 みんな温かく迎えたようですよ。 子供って転校生(今の場合は違いますが)には興味津々ですよね? ましてや外国からやってきたお友達ならいろんな事が知りたいはずです。 ずぼらストさんのお子さんの場合は、毎年いらっしゃってるのでみんな顔なじみで 旧友を迎えるような気持ちもあるんじゃないでしょうか。

確かに中には「ちやほやされて」とおもしろく思わない子供もいるでしょうし 「税金も払ってないのに」と思う親もいるかもしれません。 でもそれはほんの一握りじゃないでしょうか? もしそういう意見が多く出ていたなら、誰も一時帰国の子供達を受け入れるなんて 事はしないと思います。<日本人ですから それよりも異文化に触れることって子供達にとってもいいことだと思うのです。 狭い世界しか知らない子供は不幸です。 堂々といらしてくださいね。

そうですよね、というかそう思いたいです。 息子がお世話になることで、普通のアメリカ人の暮らしが少しわかった、と 手紙をくださったクラスメートがいました。親としては嬉しかったです。 やはり無理を聞き入れていただいている以上、その場の空気を読み取って 今年だけはお世話になろうかな、と思っています。 レスをありがとうございました。

お子さんはまだ3年生で、過去2年間同じ学校で経験されているので問題ないのでは? 税金の事は気が付きませんでしたねえ〜〜。給食を食べるのなら給食代、教材費(理科など)の請求があったらそれを払えば充分ですよ。

他のお子さんに迷惑をかける事について心配されているようですね。普段は異文化の中で暮らしているお子さんが一生懸命母の国の文化を学んでいる姿を見ることは、当たり前のように日本で学んでいる生徒達にとっても良い刺激になると思います。 お互い得るものがあるのではないでしょうか。 学校にもよるのでしょうが、高学年になると先生も生徒も何となく慌しくなってくるので、もしかしたら体験入学にも制限がかかってくるかもしれません。(そうならない事を祈りますが) ですから、学校側が「いらっしゃ〜い。」と言ってくれる間は遠慮せずに行って、いろいろ体験させてあげてください。 ママもあまり気を使いすぎてお疲れになりませんように。

ゆきんこさん、レスをありがとうございました。 給食代、教材費(トマトの苗とか)は、当然即払いしています。でもやはり 何故かアメリカでのやり方が、考え方にしみついてしまってます。 息子が”きょうのカレーうどん、すごくおいしかったから、残っていたのを おかわりした”というので、翌日あわてて"おかわり代”を聞いたら びっくりされました。アメリカではピッツアを1切れたべてまたもうひとつと なったら、当然その分払いますから、給食もおかわりしたらその分払うものだと 決め付けてしまい相手をびっくりさせてしまいました。 おっしゃるとおりです。私は出来るなら4年生までは、お世話になれないかなと 思っていたのですが、ゆとり教育の弊害が叫ばれ、文科省が今年にも 改革案を実施するとのことで、どうしようかと思い、皆さんのご意見を 伺いたく書き込んだ次第です。

ゆきんこさんがおチしゃるように、 高学年というのはかなり内容が高く、毎日通っていても大変だと言う声も 息子のクラスメートで上にお子さんがいらっしゃるお母さんから おききしました。ですからもし来年も帰省するとしたら 夏休みにはいってから、息子の日本語は友人の息子さんに家庭教師に ついてもらう、というやり方も考えています。 ご意見ありがとうございました。

うちも、毎年子供たちを日本の学校に受け入れしてもらっています。そして、親としてはずぼらストさんと同じように感じています。 と、いうのも私が几帳面な性格のせいか、どうしても何でも「きっちりやりたい」タイプなので、もし逆の立場なら、要するに、私が日本に住んでいて、その子供のクラスに日本語の読み書きも出来ない子供が入ってくるとします。そのせいで授業が遅れたりなんだりすることがあったらどうかな?と考えると、やっぱり高学年になればなるほどそれを迷惑に感じる保護者もいると思います。 と言うか、どうして毎年日本語もわからない子供を連れてくるのか?親が普段怠慢で何も教えないでおいて、夏だけ「学校にお願いします」と体験させる、そのやり方が図々しいと思われるのではないか、と心配になります。何かの事情で外国から日本に来て、それで日本語がわからないのなら話は別ですが、まだ日本語も簡単な低学年のレベルですら読み書きも出来ないのに学校に入れるのはどうでしょうね? ちょっと辛口ですね、すみません。

 私は学校はプレイグループではなく子供たちが真剣に学ぶ場だと思っているので、毎年毎年受け入れてもらう以上、こちらも親として出来ることはやろうと心がけています。日本人学校などないところに住んでいますので、家庭で毎日少しの時間でも読み書きを教えています。アメリカで生まれ育った3番目(7歳)も、きちんと1年生の読み書きは出来ます。子供たちは日本の学校に行っても普通にテストを受けて通知表をもらって帰ってきます。もちろん少し語彙なんかが不足している部分はありますが、テストなんかでも平均は取ってきますので理解は出来ているんだと思います。

 日本語ができたとしても、それでも先生方には余分な仕事にはなると思いますが、少なくても私は親としては出来ることはやっていると思っているので、罪悪感は少し減りますね。 ちょっと言いたいことがうまくまとまらないのですが、一生懸命やっている親の立場としては、普段何もしないで「日本語できないんですけどどうでしょう?」って言う感覚が気になりました。気にするなら、そしてw校に迷惑では?と考えるなら、少しは家庭で教えるとか、色々出来ることはあるとは思うのですが。 最初にも書いたように、どうも私はその辺が固いといえば固い考えなので、こんな考えですが、ずぼらストさんのお子さんが通う学校でそう言ってくれているなら、それを素直に受けて通えばよいのではないかな?と思います。上で投稿されている方たちもポジティブな意見を書かれていますしね。

息子の日本語の勉強は今現在、 毎日最低でも15分の音読 週一回一時間日本人の先生についての一対一でのチューター 週2回30分づつのペン習字、これは主に漢字の練習です 三日に一度の私の両親とのしりとり遊び 2ヶ月に一度体験入学で仲良くなったおともだちとの カードの交換(これは相手のお母様に本当に感謝してます) このしりとり遊びをそばで聞いているとなんとなく不安になるんです。 ”あまがっぱってなあに?””みずとり”ってなあに?といった具合です。

 どうやってもやはりボキャブラリーが不足するんですね。 私一人だけではもう限度があるのかなという気もします。 毎日現地校の宿題やプロジェクトに約一時間、ですから日本語は もう毎日30分が息子の集中力体力的に限度です。 でも無理を言ってお世話になる以上こちらもこれまで以上に 難しくなる部分を頭において勉強を進めたいとおもいます。 ご意見ありがとうございました。

最初の投稿で「3年生の学力からはほど遠い」とありましたので、ご家庭や補習校で勉強する機会はほとんどないのかと判断していました。 ご家庭でも色々やられているんですね。失礼いたしました。 うちも現地のスクールを第一に考えていますので(子供たちの母語は英語です)、日本語はどうしても出来る時間のある時だけ、になってしまいますね。それは我が家でも同じです。

 基本の日本語が出来ていれば、少しくらいのボキャブラリーの不足は補えると思います。うちは一番上はもう14歳ですが、中学にも入れてもらっています。苦手なのは日本史ですが、それでも授業を受けた箇所はよく覚えていますし、授業も楽しいようです。 お互いがんばりましょう。

こちらこそあまり詳しく状況を説明せずに失礼しました。 程遠いのは、音読をさせたときに特にかんじます。 なんていうんでしょうか、とうとつ読みになってしまうんです。 3回目でやっとすらすら聞いてるほうも理解できると言う感じで。 これは毎日続けていても休みで音読を2〜3日休んだ日に 特に顕著です。継続は大事だなと本当に思います。 中学まで続けられる日本語力をもっていらっしゃるなんて 本当にすばらしいです。

日本史なんて日本で生まれ育って教育受けた 私でさえ出てくる人名の画数は多いし読み方わからないしで大変でしたから。 こうなるとやはり子供の才能、動機、そして親のサポートが 物をいいますよね。お互い頑張りましょうね。 再度の書き込みありがとうございました。

こういう風に考える人っていうのはいがちですし、こういう話の流れになりやすいのは 事実だろうと思います(過去の経験か考えてみて) 最初は、ここから始まるくらいに思っておいた方が楽かもしれないと思います。 (もちろん、そうではない人もいらっしゃるとは思いますが) 人って損得に敏感です。 大体この手の学校での噂は、結局自分の子供にとって損か得かということで ネガティブな噂、雰囲気になったりポジティブな噂、雰囲気になったりするように思います。

でも、そのことがずぼらストさんのようにおわかりになってっていれば大丈夫だと思いますよ。 ご自身のおかれた立場がわかっておられ、言葉遣い、振る舞いに気をつければ 回りの方の感情を逆撫ですることもないでしょうし。 また、外国で育ったお子様の存在が自分の子供にプラスになると判断すれば、 そういう損得にこだわる方はすぐにwelcomeに早変わりすると思います。 ただ、6年生に関わる時は場合によっては、さらに気を使われた方が良いかっも知れないと思います。 中学受験が盛んな地域ですと、少しでも中学受験に影響があると・・・ 例えば、子供の負担になるとか、疲れさせるとか・・・あると、welcomeではなくなるかもしれません。

そういう受け入れ側の気持ちがわかっていれば、大丈夫だと思います。 だから、ずぼらストさんは大丈夫だと思います。welcomeでしょう?きっと。 受け入れる側の方にとっても、こういう風に思いやっても轤ヲれば出会いが楽しいものとなって 世界が広がり、良い思い出になるのではないかと思います。

真美さん、レスをありがとうございました。 そうですね、息子がお世話になることで、なにかそれが勉強とは行かないまでも ひとつ多く目にした情報として役にたてていただければ 嬉しいのですが。 私はせめて4年生までは、と考えていたのです。ですがやはり 日本の学校教育の方針がかなり変わってきているというのを感じます。 息子の体験入学は今までは、追い風に助けられていたと思います。 追い風とはつまり"ゆとり教育”です。総合クラスなるものが始まり そこへ英語が取り入れられました。

月2でネイテイブの先生がATとして 教えにこられてそのATのアシスタントとして息子は頑張ったようです。 ですが、ちょっとココのところの"ゆとり教育の弊害”のほうが 大きくなりすぎやはり政府としても考え直したのでしょうか 来年度からはかなり変更があるようです。土曜日もまた授業をするという 方向で話し合いがなされているようですし。ですから今年は 現場の空気をかなり気をつけて読みとってそこで来年以降のことは 判断したいと思います。 ご意見ありがとうございました。

うちの子供の通う某英語圏の学校では、「英語ができる」ことと 「将来この学校に入学する」ことを前提として、ごく稀にですが 体験入学を受け付ける場合があります。 下の子が3年生の時に、隣のクラスに香港在住の駐在員の お嬢さんが3週間だけ編入してきました。 うちの子供は香港の珍しい話などを聞かせてもらい、大変喜んで いました。が、そのクラスの父兄からは苦情が随分寄せられたそ うです。 その子が来たのが、運悪く九九を本格的に習い始めた時でした。 それがクラスに突然お客様が来たことで、隣のクラスはそれどこ ろではなくなってしまったそうです。

確かに気の散りやすい男の子 が複数いるクラスでした。それで他のクラスに比べ、九九の勉強 が大幅に遅れてしまったのです。 こういうタイミングの悪さで、悪い印象をもたれてしまう場合と いうのはどうしてもでてくると思います。 だから例えば夏休みの直前1週間だけとか、学校であまりまとも な勉強をしない時期を選ぶといいと思います。 それから日本では中学受験の勉強に本腰を入れるのが4年生頃から と聞いています。だから4年生以降は嫌がられる確率はどうしても 高くなると思います。 ところでずぼらすとさん、読点を使わずスペースをあけるのが クセなのでしょうか。こんな事を申し上げるのは気が引けるので すが、書き込みがとても読みづらいのです。何か問題があって読点 が打てない事情がおありになるのでしたら、どうぞこの部分は 無視なさってください。

こごみさん、レスをありがとうございました。 やはりこういう事になると受け入れる側としては、迷惑千万ですよね。 我が息子は今のところ算数3年上の半分までは出来ますが でも今年はこれに理科社会が加わります。

今回いろいろ考え出した 理由も教科書を購入してこの二教科の内容を見たからです。 息子の作文を添削して"句読点は!”などと偉そうにいう権利ないですね。(汗) 気をつけます。 ご意見ありがとうございました。

ずぼらストさん、こんにちわ。 うちも、子供が毎年体験入学で日本の小学校にお世話になっています。 なので、受け入れてもらう側、同じ立場としての意見になってしまいますが、 ずばらストさんの文面から、本当にかなり気を使っていらっしゃるようですし、 そのような思いは言葉や態度に表れるもので、きっと、学校の皆さんも大部分は お子さんを好意的に受け止めてくださっていると思いますよ。 ただそれでも、 ↑こう感じる保護者も中にはいるかもしれません。 でも、どこでも、批判する人はいると思うので お子さんに授業に参加する精一杯の対策をして、 気にしないようにするしかないのではないかしら・・・・ 変な話、私は体験入学が終る時期、軽い腰痛に悩まされます。 それは、いつもペコペコしているから(笑) 本当に腰は低くしていた方が風当たりも良いかと思います。

 あと、うちも、母C子さんのように、なるべく皆さんの迷惑にならないよう 学年相応の学力をつけさせるようにしています。知り合いのお子さんは、 テストの時は折り紙を折ったり読書をしたりして過ごすと聞きましたが、 うちは、きちんと全ての教科の試験を受け、平均点以上をとってきます。 普段は現地校なので、ここまで追いつかせるのは 本人も並大抵の苦労ではなかったと思いますが、 いつか実になることもあると信じて頑張らせています。 お互い気遣いが色々大変ですが、学校やクラスの皆さんへの感謝の気持ちを忘れず 子供のために頑張りましょうね。

悩める母さんレスをありがとうございます。 私は頭痛に悩まされます。何故って去年で二年目、なのに 児童さんたちの名前が本当に覚えられないんですよ。

言い訳になりますが、最近は親御さんがとてもしゃれた、というか ファッショナブルというか、私の小学生時代にはなかったような 名前のお子さんが多くて、しかもなぜか皆さん顔がととのってるんですね。 この漢字でこう読むのかとか、この子将来はジャニーズ?とか そんな感じで**君のお母さん!(私のこと)と呼びかけられると さりげなく名札を見て、ああ**君とか呼び返せますが 昨今の事情から下校する前に引き出しの中に名札はしまうので スーパーとかで合うと、え〜〜っと、しょうたくん、じゃなくって りょうたくん、でもないな、とあせりまくってしまいます。

そうですね母C子さんへのレスにも書いたのですが 息子も息子なりによくやってはいると思うんです。それでも やはり圧倒的にボキャブラリーの多さとどれだけ音読させても スムーズさが違うんですよね。息子は去年の成績表は 漢字書き取りだけが三角そのほかは最高の二重丸、特に自分の意見をはっきり 言葉にして表現できる、クラスの一員として役割を果たすの欄には 先生直筆で"大変よくできました”と評価されていました。 息子が一番はまったのが床を雑巾で拭く、ということでした。 長い廊下をはしからはしまで嬉々として拭いている息子をみたときには 不思議な感慨がありました。こちらではジェニターさんの 仕事ですから。何より自分が使う教室校舎を自分で綺麗にするという この日本のやり方は素晴らしいと思います。

息子は最初の体験入学から 帰ってきてからは自分のバスルームのトイレをマスターバスのトイレより 綺麗に保ってます。見習わないといけませんね。 悩める母> お互い気遣いが色々大変ですが、学校やクラスの皆さんへの感謝の気持ちを忘れず これは本当に重要なポイントだと思います。いつも頭に置いてます。 ご意見ありがとうございました。親としてどれだけサポートできるか わかりませんがお互いがんばりましょうね。

ずぼらストさん、はじめまして。 私も同じような経験をしています。 児童の名前が覚えられない、ありますねー。 ”レオ〜"”アリス〜”外人さんかと思いきや思いっきり日本人の子供さんでした。 日本の教室掃除は本当に素晴しいですね。 こっちだと友人の家に遊びに行くのも学校へ行くのも親のドライブが必須ですが 日本だと子供が歩いて行ってくれるから楽ですね。給食も本当に助かりました。 体験入学は今年で2度目になりますが漢字、国語は家で毎日学習しています。 ボキャブラリーは現地の子供よりは確かに少ないですが日本のテレビ放送を こちらで見れるようなサービスを利用したり、地道に努力はしております。 他のお母さんがどう思っているか確かに気になりますね。

私は去年クラス委員を決める時に体験入学していたのですがもう少しで 帰るから役員は出来ないというのはずるい言い訳だと自分でも感じました。 代わりに学校で図書室、花壇の草抜きなどのボランティアをしてきました。 幸い娘は二人とも誰とでも仲良く出来る、すぐに友達になれるタイプなので 学校での問題はなかったようです。 仲良くなったお母さんとも今度はいつ?毎年帰ってきてなんていわれますが やはり他の父兄がどう思っているかスレを読んで大変参考になりました。 ありがとうございます。 育児って本当に一人だけでは出来ないなあって思います。 子供のバイリンガル教育、他の方への感謝の気持ちを忘れずに お互い頑張りましょう。

三児の母さんレスをありがとうございます。 そうですよね、地道な努力って必要だと思います本当に。 日々の積み重ねって大きいなと思います。結果が出ますから。 これは確かに大事ですよね。私も今年は何かさせていただけることは ないかたずねてみる事にします。 これも我が息子は全く問題ありませんでした。校長先生にお電話した ところ"去年おととしと同じクラスになれなかった児童が職員室まで "今年は一緒のクラスになりたいといってきたので、週代わりも あるかもしれませんがいいですか?”とおっしゃいましたので ”とにかく教室のどこかに座らせていただけるのでしたら それで充分です”と答えました。有難い事と嬉しかったです。 "一緒のクラスになりたくない”と言われればもう行くのを止めるしか ありませんから。

 そうですよね。仲良くしてくセさってる方は多少のことは 我慢していてくださるように思ってですからここに書き込みました。 担任の先生の負担たるや、やはりかなりだと思いますので いつも感謝の気持ちを言葉に出すようにしてます。 お互い頑張りましょうね。 レスをありがとうございました。

ずーっと日本在住、日本人親子です。 一人息子(小1)なので、上の学年のことは様子がわからないのに レスしていますので、見当違いだったらお許しください。 タイトル通り、息子のクラスに来てくださるなら、一保護者としては大歓迎したいです!! 英語に限らず、別の言語でも、どこの国からでもです。 だって、こちらから望んで体験できることじゃないですもの。 とはいえ、何らかの理由で快く思わない方がいるかもしれないですね。 そういうときは、私みたいな人がいれば、プラスマイナスでゼロってことで。 どうしたら「大歓迎!」の気持ちを伝えられるのかしら? 連絡帳に記入して、先生に見せるくらいしか思いつきませんが、 私のように思っていても、表現していない方もいらっしゃるかもしれませんよ。 お子さんの日本語力を気になさっていますが、 いくらバイリンガルに育てていらしても、 ずーっと日本在住の日本語オンリーの同学年のこどもと 同じ力はない、と認めるしかないと思います。 それよりも、同じ時間をクラスで過ごせる喜びを表現すれば それで、伝わるんじゃないかと思います。

英語が母語で日本語とのバイリンガルの方を何人も知っています。 日本語を「立て板に水」のように使う方もいるし、 30年近く日本語を学んだのに、いまだに「外国風の日本語」の方もいます。 ですが、それとその方の人柄とはまったく別の話です。 正直言って、「外国風の日本語」の方からのほうが 私を思いやる気持ちが強く伝わってきます。 それは、日本国外にお住まいのずぼらストさんの方がよくご存知ですよね。 受け入れクラスの担任の先生が、いろんなこどもに対して 包容力の大きい方だといいですね。 サポート級(障害者学級のようなもの)の受け入れ経験のある先生は 包容力のある先生が多いと思うのですが、 そういった点も次回はご相談されてはいかがですか?

 息子の小学校では、大きい学校行事がいくつかあり(運動会、文化祭、ほかにも) その前だと、ほとんど勉強してないんじゃないかと思うくらいです。 その分、通常の時期には勉強に集中させようとしているかもしれません。 日程に余裕があるなら、そういった点もご相談されてはいかがですか? お子さんが、日本でも充実した時間を過ごされることをお祈りしています。

そうですね、迎えにいったときとかに、廊下ですれ違うときには 必ずこちらからご挨拶し自己紹介してます。とにかく もうこちらから積極的に”**の母です。息子が飛び入りでお世話に なってます”と声をかけるのですがそのときの反応で なんとなくわかりますね、やっぱり。今のところ、嫌な対応なんて 一度もなくて、でもだからこそ、それに甘えてしまう事がないように そう思ってのスレです。ふしゃふしゃさんの息子さんと一緒に 遊ばせていただければすごく嬉しいとおもいます。 本当に座らせていただけるだけでも充分ですが先生としては 進度のチャートとかいろいろありますし本当に大変だと思うのですが やはり低学年ということもあって息子の存在を"楽しい事”として とってくださっている雰囲気がクラスにはありました。 高学年になるとどうかなって思いますやはり。。

 息子の学校には両親のどちらかが英語を母国語としない国から 来ている生徒さんが多いのですが、やはりその方と話すと なにか通じるところが多いような気がします。 そうですね、サポートクラスとそうでないクラスの交流が 自然に行われているので、給食を一緒に食べたり そのクラスの児童さんとビンゴゲームを息子は一緒にやって すごく楽しかったとこちらへ戻ってからその児童さんのお母様から 手紙を受け取りました。

"みんなちがってみんないい”という事を 母校の先生方は理解していらっしゃるように思います。 これもまたありがたいことです。こちらですとESLの 生徒がクラスの中にいることを快く思わない先生がいる学校も ありますから。 ふしゃふしゃ> お子さんが、日本でも充実した時間を過ごされることをお祈りしています。 ありがとうございます。そういうふうに言っていただけるとすごく 嬉しいです。息子も楽しみにしていますしなるべく 皆さんの日常生活を乱さないようサポートしていきたいと 思っています。 ご意見ありがとうございました。

子供達が通っていた小学校にもやはり夏に体験で入ってくるお子さんいました。 もしかしたら親御さんで、体験で夏だけいる子がいるって事すら知らない人も いるかもしれないです。 私が住んでたところは、 地域的に子供が学校に入ると共働きが増えて、学校について あまり細かいことに親がぎゃーぎゃー言わない風潮がありました。 確かに高学年だとどうなのかな?!体験してないから 分からないですが、高学年で勉強一生懸命な人は 学校にあまり期待していないのでは…。どうせ塾に行ってるだろうし。 子供達も気分がリフレッシュするので、 夏の体験入学はウェルカムと思っていました。

確かに共働きのご家庭もかなり多いように見受けました。 授業参観を会社のユニフォームで来てらっしゃるお母様が何人か いらして皆さんがんばってらっしゃるんだな、と感じました。 いろんな方がいらっしゃいますよね。以前より引越し等で 動かれるご家族も多いように思います。 五月の連休が終わり夏休みを前に結構勉強も本格的になるころですよね。 在校生のペースを出来るだけ崩さないように、これを頭に置いておこうと 思います。ご意見ありがとうございました。

ワテには、シスコに住むシングルマザーの友人がいます。 ほぼ、毎年、頑張って貯金して帰って来ます。 その度に、家族同士(と言っても、向こうは小4の男の子と、その母親、ワテとこが、 坊主二人とカミサンとワテの4人)で、どっかに行ったり、BBQしたりしてます。 その時の、我が子達の様子を見ていて思うんですが、彼等は、彼(Tクン)が余り上手 (っちゅうか、段々と日本語の能力が怪しくなって来ている)でない日本語を話して いても、意に介せずに一緒に遊び回ってます。 子供達には、親の思惑は関係ない様です。

もう本当にその日本語力は日本から戻ってきたときがピークで、 そのあと現地校が始まると一気に下降気味になります。 今年はお世話になって、また仲良くなれるとおもいますので そうしたら、師匠のような、一緒に遊んでくださるご家族と 一緒に過ごさせてもらうだけでもよいかなと思っています。 書き込んでくださってありがとうございます。

うちの息子が通う小学校は、市内有数の転勤族の集まる学校で年がら年中大人数が転入転出 している学校なので特殊かもしれませんが・・・・。帰国子女も多いです。 ちなみにうちの息子もです。 毎年夏休みには多くの子供達が体験入学にやってきます。 そのことで親がどうこう言うのを聞いた事がありません。 うちの子も「今年も○○君がきた××くんも来た!」と楽しみしています。 税金だって、買物すれば消費税が必ずかかるのですから納税していますよ!

体験入学が2人になる場合

これまで毎年体験入学に上の子がお世話になっていたのですが 来年から下の子も1年生に体験させていただく予定があり ふと気になることが出てきたため、皆さんのご助言がいただければと思い 投稿することにしました。 実は、昨年、体験初日に 担任の先生と朝10分くらいしか打ち合わせをする時間がないまま 子供はクラスに直行というはめになりました。 時間割や準備するものなども、事前に実家の父が再三問い合わせたのですが 「体験にいらしてから説明します」と言われ、 あまり強要して悪い印象を与えてしまってはと黙認しました。

案の定、体験が始まってからも時間割も分からず、翌日に遠足があるなど ハプニング続きで、先生方がそれぞれ大変お忙しいということは重々理解できますし 体験をさせていただくことに理解を示してくださる学校に対しては 本当に感謝の気持ちを言い尽くせないのですが、これでは  来年1年生になる下の子が入る時どうなることかと 打ち合わせのタイミングに関して心配になってきました。

体験初日、2人の先生と同時に面会し、打ち合わせをすることは 学校の短い朝の時間を考えるととても無理なような気がします。 とはいえ、特に一年生になる下の子に関しては 防犯対策の話などきちんと明確にしたい事項などがあるのですが、 体験という正規の生徒ではないのに受けれていただく申し訳なさが先立ち、 こちらから、あまり指図をするような形になるのもと気がひけ、 どのように学校と交渉し、先生方ときちんと打ち合わせの機会を申し込めるのか そのさじ加減に悩んでいます。

自分なりに考えたことは、来年度の新1年生用に学校が開催する学校説明会に 実家の両親に行ってもらいなるべく学校に問い合わせをしなくてすむよう 迷惑をかけないようにする、あらかじめ担任の先生へ記述式問い合わせリストを作り 面会時間の短縮、省略に努めるなどです。 そこで、皆さんに伺いたいのは、 ちなみに、お子さんが2人以上体験入学される鼾〟A 学校とはどのような打ち合わせの日程や時間をくんだり、準備をされますか? まわりに聞ける人がいないため、参考までにお話いただけると幸いです。

こんにちは。我が家でも、毎年2人の子供が日本の学校に通っています。去年は、上が5年生、下が1年生、でした。 でもあまり問題はなかったですよ。 前もって実家の誰かに何かしてもらう・・・ということも、今までしたことはありません。

海外から日本へ行くとなると、時差ボケや疲れで、2−3日たってから学校へ行かせてはいないのですか? うちはそうしています。 で、日本に着いた翌日に学校に電話を入れ、子供の様子を見て1〜3日中には通わせたい旨伝えます。たいてい電話で都合の良い時間を聞いて、一度学校へ挨拶に行きます。子供の調子が良ければ、子供も一緒に挨拶に行きますし、眠そうだったら私だけで行きますね。

学校に行った時に、とりあえず必要なものなんかはプリントをもらったり聞いたりします。その週の時間割も、コピーしてもらっていただきます。 ノートなんかは学年や学校によって、用意するものが違いますから(マスの数とか)、その辺も確認しておきます。 学校に通うまで1−2日あれば、その間に用意できるのではないですか? それにまだ小学校ですから、別に「これがないと学校生活が送れない!」というようなものも少なく思います。用具で足りないものなんかは、たいてい学校で余っているものや、先生のものを貸していただいたりもしています。 ですから、あまり深く考えなくても良いのでは??と思います。

もし最初の2−3日にちょっとしたハプニングがあったとしても(そう言えばうちもこの10年にはそんなことも2−3回あったように思います)、それはそれで日本の思い出のひとつ、くらいに考えてみたらどうでしょうか? 私もお世話になる手前、なるべく学校の負担にはならないようにはしていますが、でも聞くことは聞かないと、後で帰かえって迷惑になってもいやですしね。

うちも、3年前から、2人お世話になっていますが、特に、準備や打ち合わせはありません。 今年の夏、下の子が時間割を、一週間いただけませんでしたが、下の子は要領がよく、毎日、教室にある時間割を、連絡帳に、うつしてきているようでした。 先生は、放課後のほうが比較的時間があるのでは・・・。 もし、何か打ち合わせや質問がある場合は、子供のお迎えがてら、教室によってみても、よいと思います。

 

匿名でさん、茶豆さん、体験談をお話いただきありがとうございました。 上の子は、茶豆さんのお子さんのように時間割を書き写してくるほど機転のきく子ではないので、 時間割が分からなければ分からないで平気というか、それはそれで過ごしてしまいそうで、 貴重な体験期間がもったいない、高い旅費と長い時間を費やして日本に滞在するのにという 私のケチ根性とあせりがいけないのだと考えさせられました。 お2人の話を読んでいて、自分が神経質すぎなのかもしれないと反省です。

 あと、少しでも体験期間を有効に無駄にしたくないため、 日本に到着した翌日から学校に通わせるので、時間に余裕がなく、 心の余裕もなくなってきてしまうのかもしれませんね。 次回は2〜3日余裕を持ち、学校となんとか連絡をとってみてから 子供を通わせようと思います。 お忙しい中、レスに時間を費やしご助言いただきまして感謝いたします。

体験入学時の住民票や保険について  

日本に一時帰国する際に、小学1年生の娘を近くの小学校へ体験入学させる予定です。 実家の近くの私の母校にあたる小学校ですが、両親に打診してもらったところ、快く引き受けてくださいました。 ただ、予想していたことではありますが、校長先生からは「保険に入っていて欲しい」というようなことを 言われたそうです。 おそらく保険というのは、通学中や学校内でケガや事故にあった場合に保障される内容のもので、 ごく普通に地域に住む住民として学校に通っているお子さんは自動的に保障されているもの なのですよね…? 私達の住民票は他県にある夫の実家にあり、そこから海外出国手続きをしました。

いろいろと考えた結果、帰国手続きをして住民票をきちんと移した上で学校へ通わせた方がいいのかな という気がしてきましたが、手続きも煩雑になりそうです。 こちらの掲示板では、子供の体験入学を経験された方がたくさんいらっしゃると思うのですが、 その際、住民票や保険に関してはどのようにクリアされましたか? 状況や条件が違うかもしれませんが、参考にさせていただきたいので、よろしくお願いします。

 

まず、学校からの保険は入れるのだったら入った方がいいと思います。 というのは、去年初めて体験入学して、今年も体験入学しています。 去年は住民票も入れなかったので、学校からの保険も入れてくれませんでした。 学校内でけがをしても自分の保険を使ってください。と言われました。 今回、主人の仕事の関係で、住民票を入れることとなり、でも学校には普通に体験入学として言っていたので、 少し、手続きが面倒でした。 去年はまったくのお客さん状態で、教科書も領事館でもらったものを持って行き、違う出版社のものは先生に借りたり、 自分で滞在中の単元だけをコピーしました。ドリルも借りました。

 しかし、今年は住民票を入れたので、教育委員会にいったり、転入する為には転校先からの書類が必要だ!!とか くどくどいわれたし、アメリカの学校を在籍しながらの転入はダメだとか。いろいろありました。 結局は良かったのですが、面倒ですよ。 まず、教科書を発注し、ドリルや教材も同じように購入。もちろん通信簿もありました。 滞在期間が今年は長く、8週間だったので、良かったですが、短期の場合は住民票を入れずに通った方がいいのではないでしょうか? できれば、校長先生に聞いてみてください。その方がいいと思いますよ。 たぶん、来年は住民票を入れずに体験入学させようと思っています

同じ体験入学でも、地域によってケースがそれぞれ違うようですね。 ウチは体験入学を2度同じ小学校でさせたのですが、1度目は 学校の保険に入れてもらいました。もちろん、住民票は海外のままです。

で、今年、2度目の体験入学だったのですが、 今度は「まずは教育委員会に出向いてくれ」と言われました。 どうやらこの市の体験入学生が増えてきたので、制度を統一しようと、その親に 一応念書?に印鑑(サイン)をしてもらうようになったようです。 その念書には、「学校の保険には入れないので、怪我をすると自己負担となる」 「給食費や教科書代などの必要な経費を払うこと」などでした。 住民票をとらなければ本当は1年目も保険に入れなかったのかもしれませんね。 結局教科書やドリルなどは去年どおり、先生に貸していただいたので、 出費は給食費代くらいでしたが。 怪我をしてもとりあえず日本の健康保険は使える状態でしたので、 それほど私は保険に関しては気にしませんでしたが、 そういうものがないと、ちょっと心配かもしれないですね。 なんだかあまり参考にならなくてごめんなさい。  

 

うちの体験入学のお話をしますね。

<住民票> 体験入学させるのに、必要ないと教育委員会に言われました。 申請書を記入するだけでした。 この申請書も滞在中の保証人、後見人が申請できると言われたので、予め祖母に手続きをして貰いました。 教科書は学校の方から発注してくれており、体験入学初日に無償でくれました。 ドリルは有償でしたので、先生が気にしてくださり、子供の分はすべてコピーしてくれ、無理な部分は先生の分を貸してくれました。

<保険について> 学校側が要求している保険というのは、健康保険の事ではないでしょうか? 東京都の話になりますが、学校から毎年、学年始めに「通学時の事故などを保障する保険の加入案内」というのを配られました。 任意の加入でしたし、うちは他の保険に入っていたので加入しませんでした。 又、学校から入って欲しいと言われたことはありませんでした。

また、同じく学年始めに家庭調査票などの提出と共に、保険証のコピーの提出を求められたので、トピ主さんの学校が言っている保険とは、健康保険の加入の事ではないかと思いました。 (これは体験入学した時にも、最初に同様の書類の提出をしました) うちは主人の会社の健康保険は海外赴任中も有効でしたので、そちらで問題ありませんでした。

他の投稿の方を見ていても、地域によって全く違う見たいなので、一度どういった保険の事なのかを確認されると良いかと思います。 加入するためには住民票が必要なのかも含めて。 保険が学校の方から加入してくれるものだとしても、うちの子供が通った学校には体験入学していた子供が沢山いましたが、住民票を持っていない生徒もいましたので(外国籍)、 保険と住民票は関係ないのではないかと思います。 参考になればいいのですが。  

住民票に関してですが、、、 うちはあらかじめ市の教育委員会に連絡をしました。 体験入学ということで話をすすめ、日本帰国後すぐに教育委員会に出向きました。 やはり他の方がおっしゃったように、何かあったときの自己負担などを確認の念書のようなものがあり、 それを記入し、数日手続き(上の人の許可をもらうとのことでした。)にかかりました。 実はその訪問時に「住民票を入れるつもりだ。」という旨を伝えたところ、「そうなると全く手続きが異なります。」とのことで、 暗に「住民票をいれてくれるな、、、」という感じにみえたので、住民票はいれないことにしてしまいました。 そのときは、住民票を入れると正式に転入となるので、今日からでも学校に入れる、教科書も無償配布と、なんとなくそちらのほうがいいな、、、と感じました。 でも他の方のレスをここで読むと、きっと役所だけでなく、私の方もめんどうな手続きになっていたのかもしれませんね。

やはり、3週間の通学でしたが、教科書はもらえず、隣の子にみせてもらったり、先生がコピーをとってくれました。 あらかじめ、学校側にも直接連絡をとっていたので、給食の手配や校長先生をはじめ、学校側の受け入れも整っていたのですが、それから3-4日も許可を得るのにかかりました。 せっかく授業参観などもあったのに、それに間に合わず、残念でした。 また、もともと教育委員会の人は「直接学校に連絡はするな」と言ってきたところを、「海外からでもあるし、日本語の状況もお知らせしておきたいので、あらかじめ、ご挨拶をしたい。」と 言って、やっと連絡をとらせてもらった、、、というような経過、その他もろもろ、、、お役所と現場の温度差をとても感じましたね。(ちょっと蛇足でした!) 体験者の方に話をきくと、教育委員会など通さなかったという話を多く聞きます。私もそうすればよかったな、、、と今回の体験で思いました。

 保険のことも、こちらは校長先生に「保険にははいってませんので、ご了承を」くらいの話だけでした。役所ではとやかくいわれませんでした。)それで念書があったのでしょうね。 ここの他の体験者の皆さんのお話をきくと、本当にその学校、市町村によって対応が異なるという感じですね。 うまくまとめられませんでしたが、、、参考になれば幸いです。  

 

校長先生から「保険に入って欲しい」とのこと、この言葉から推測すると 「日本スポーツ振興センター」の災害共済給付制度のことではないかと思います。  これは学校管理下における災害に対する災害共済給付で、 掛け金は義務教育の学校では年額一人1000円弱ほどで、保護者と学校設置者で何割かずつ負担し、 療養に要する費用の額の4割が給付されるようです。 (例えば医療費が5000円で、3割負担で1500円支払ったとすると、2000円が給付金) 健康保険とは別のもので、同時に加入していた場合は、上の例では、保護者の負担金はなくなる計算です。  詳しくは下記をご覧下さい。

http://www.naash.go.jp/kyosai/seido.html  

この法人の名称がS35〜日本学校安全会、S57〜日本学校健康会、S61〜日本体育・学校健康センター、 H15〜独立行政法人となり現在の名称と、統合して変わってきているので、 (年配の)先生によっては今でも「安全会」等と言われたり、単に「保険」と言うこともあるかと思います。  うちの子供も体験入学をしたことがありますが、 その時、現職教員の友人にきくと「市町村によっても、年度によっても、手続きが違う」と言ってました。 その年度のことを入学予定の教育委員会(または学校)にたずね、不明な点を正確に説明してもらうのがよいかと思います。 住民票を入れた場合と入れない場合の、諸手続きや対応についても。  どうかよい体験入学となりますように。  

ごめんなさい。初めのトピの文章をもう一度読み直したら、 校長先生は「入っていて欲しい」と言われたのですね。「入って欲しい」ではなく。 私が勘違いしたようで、訂正させていただきます。  この言葉から推測すると、 「災害共済給付制度に加入できず、学校でのけがなどに対しての給付金は出ないので、 保護者の方で独自に健康保険なりその他の保険に加入して、医療費は保護者で負担してください。」 ということかもしれません。  いずれにしても、直接、たずねてみてくださいね。 (うーん、私の早とちり&日本語読解力のなさで、上のレス読んだ方、すみません。)  

 

隣町でも、同じ町内でも校長先生の判断というところもあるので、 こちらでの情報より、校長先生に任せるのがいちばんだと思います。 付け加えてアドバイスをするなら、 学校に通う前に領事館からいただいた教科書の出版社の一覧表、予防接種の一覧、 子供の誕生日、血液型、両親の情報(氏名、生年月日)、アメリカでの住所、日本での住所、緊急連絡先、 一様、子供の短所、長所も付け加えた文書を送りました。 私たちが子供の時に入学式にもらう家庭調査表??なるものがあったと思うのですが、 それを思い出して、必要だと思うことをいろいろ書きました。

でも、2週間程の体験入学ならここまではいらないかも? 私は8週間だったので、出来るだけいろいろと書きました。 保険ですが、住民票を入れずにアメリカの保険、またはアメリカから掛けてきた 旅行者保険なら、それの写しを提出。 いちばん今回の入学で手こずったのが、在学証明書。 転校のときは必ずこれをもらって、転校するそうですが、 はじめはそれが無いと台帳?が出来ないだとか、いろいろ言っていました。 慣れていない学校の為、『他の帰国者はどうしているのですか?」なども言われてしまいました。 教育委員会からも電話が来たし、県の教育委員会にも聞いてみます。などとも言われました。 住民票を入れるといちばん面倒なのが、事務処理のようです。 来年は必要がなければ、住民票は入れずに過ごそうと思っています。 住民票を入れると、年金も払わなくてはいけなくて、払いました。 あと、10月からはアメリカとの協定が発効予定です。

http://www.sia.go.jp/seido/kyotei/kyotei06.htm

皆さんの状況がよくわかりませんが、リンクを貼っておきます。 10月以降はアメリカの年金を払っているなら日本に滞在中でも払わなくてもいい?? ちょっとこの情報は私もよくわかっていないので、突っ込まないでください。 今回、社会保険事務所に出向いたのですが、所長も詳しくは知らず、パンフレットも出来てなかったのです。 11月頃にこのホームページを確認してください。と言われました。 では、たのしい日本滞在を送ってください。  

 

たくさんのレス、ありがとうございます。 まずは校長先生のおっしゃる「保険」が健康保険のことなのか、てるママさんのおっしゃる災害共済給付制度のことなのか 確認したほうがいいようですね。学校側と直接やりとりをしたのは両親なので、てるママさんが気になさった 語尾の ちょっとした言い回しなども、実ははっきりしないのです。 駐在の方などだと一時帰国の際の健康保険も保障されているようですが、我が家はそういうわけでもないので、 健康保険のことを考えると、やはり帰国手続きをとる…というかたちがベストなのかもしれません。 身近にいる知人友人にも聞いて回ったのですが、やはり自治体によって対応が少しずつ違っているようです。 帰国までまだしばらくあるので、先方と確認しながらすすめていきたいと思います。

みなさんの具体的な経験談はとても参考になりました。 ありがとうございました。

 

数回に渡る体験入学に難色を示す主人の家族

今年も行く予定ですが主人の兄弟は何も夏休みまで勉強なんて(しかも日本語?)と難色を示します。私としては年を経るにしたがって難しくなってくる体験入学をみすみす逃したくありません。義兄はこんなに子供をプッシュするなんてと主人に言うようです。無視すればいいのかもしれませんがそこの子供は二人とも医学生なので彼の言い分にも一理あります。(良く学び、良く遊べ?) 弁解すべきか放っておこうか迷います。皆さんならどうしますか。ちなみに子供はまったく嫌がっていません。むしろ楽しみのようです。

少し意味が不明なのですが、義兄のお子さんが医学生とハーフジャパニーズであろう匿名希望さんのお子さんとどんな関係があるのですか?(義兄のお子さんもハーフジャパニーズなのだが、一切日本語の勉強をしておらず、体験入学もしなかった。故に現地語のみに集中出来た。だから、弟の家庭にも奨めたい・・こんな状況なら、まだ説得力ありますが)各家庭にはそれぞれの教育方針が、あると思います。義兄のお子さんが医学生と言うのは【医学部に入れる能力がある=子供の教育に成功している】との図式だと思われますが、だからと言って、匿名希望さん家庭の教育方針に口を挟んでくるのは、おかしいと思います。ご夫婦でよく話し合われて、毅然とした態度で接するのが、宜しいかと思います。 

 

日本語教師をしていました。高校生〜大学生くらいになるハーフのお子さんを指導したこともありますが、20歳前後でひらがな、カタカタから勉強をはじめ簡単なカタコト会話もままならない状態ははっきり言って悲惨です。また、ある友人は2人の子供に全く日本語を教えなかったため日本の実家に帰ると、ご主人、2人の子供のために通訳をしなければならず疲労から寝込み、せっかくの日本滞在が台無しになってしまいました。今のお子さんの大変さと、もし日本語を勉強しなかったら後々かかる苦労は比較にならないものがあると思います。義兄弟の方のことは右から左に流して、あまり気にする必要はないのでは?きっぱりご自分のお宅の教育方針に口を出さないで欲しいとおしゃった方が無難です。

 

元日本語教師> 高校生〜大学生くらいになるハーフのお子さんを指導したことも元日本語教師> ありますが、20歳前後でひらがな、カタカタから勉強をはじめ元日本語教師> 簡単なカタコト会話もままならない状態ははっきり言って悲惨です。すみません、この部分に引っかかってしまいました。家庭の事情で一ヶ国語のみで育てられたハーフの子が、大人になってから自分の意志で日本語を学ぶ事がそんなに悲惨ですか?日本語を教えてやりたくても、様々な事情でそれができない家庭だってあるのです。我が家がそうです。3歳過ぎても言語の遅れが激しく、発達障害の疑いも出てきて、周囲の薦めもあって日本語を泣く泣くあきらめました。ハーフの家庭でありながら、諸事情で一ヶ国語のみで育つ子供達は世界中に大勢います。その子供達が、ある程度大人になってから「両親の(あるいは片親の)言葉を学んでみたい」、と自発的に学び始め、当然ある程度は四苦八苦することになろうかと思いますが、それが悲惨な事だとは思いません。ハーフなのにどうして小さいうちから日本語教えてやらないのか、子供が可哀想、ハーフなのに恥ずかしい、悲惨、といった世間一般の人達からの正直な「悪気のない」コメントに、傷つく人間もいるということをお知らせしたくて出てきました

トピずれになると思ったので書こうかどうか迷ったのですが、ハーフの親さんが書いてくれたので私も思い切って投稿したくなりました。悪気の無い投稿なのはわかりますが、傷ついた1人です。元とはいえ教師の方から、悲惨という言葉が出るのは教師の風上にも置けないと思います。出来の悪い生徒に対して不満の1つもあるのが人間だと思いますが、2チャンネルとかならともかく頑張ってバイリンガルに育てようと思ってる人達がたくさん見るこの掲示板に投稿するのはどうでしょうか?20歳前後で1つの言葉しか出来ない人はたくさん居るのでは無いでしょうか?私も英会話が出来るようになったのは20才過ぎてからでしたし、20歳から語学を始めて、立派な仕事をしてる友人が何人も居ますよ。我が家では、日本語環境が整って無い州在住、日本語よりも現地校の行事や交友関係を充実させたい里帰りする家が無い、小さい頃に言葉の遅れがひどく英語に統一したとの理由で、世間流行の言葉で言わせれば、バイリンガルの負け犬組かもしれませんが、大きくなったら日本語も出来るようになると信じてます。そして、誰にもも大人になってから学んで悲惨なんて言わせませんし、言われても気にしない位強い心を持つ子供に育てる自信もあります。 

たぶん日本語教師という仕事柄、日本語を身につけることが善だと思ってしまう癖がおありなのだろうと思います。しかし、その人の人生にとって日本語はどういうものなのか、ということを考えていかないと第二言語指導者はいけないのだろうと思います。悲惨というより、なかなか苦労はしますよっておっしゃりたかったのだろうと思います。でもその苦労は小さい頃だってありますし、どこでその苦労を選ぶかは本人と家族次第ですよね。また、日本語と関わり無く暮らすという選択肢もあるわけですしね。日本語教師の立場から親切におっしゃってくださったんですけど、根本的に日本語を学ぶことが絶対だというお気持ちが、そういう言葉を選ばせ、傷つく人が出てきてしまったのでしょうね。生徒の人生を理解する心が大事だろうと思います。

 

このトピおよび回答に気を悪くされた方がいたら申し訳ありません。それぞれの家庭がそれぞれのスタイルで日本語教育をしています。全部の家庭に当てはまる公式はありません。ただ大人になるのを待たずに興味を植え付けるのも悪くありません。(もう既に実行済みでしたらごめんなさい。)子供が小さいうちは親に言われてそれなりに対応し、初めは厭でもそのうちに本気でやり出します。子供が大きくなると親が日本語を習得してほしくても子供には子供の確固とした意志があります。これはうちの主人をみていても良く分かります。彼のために購入した日本語教材は無駄になり補習校のバザーで売りました。配偶者の日本語習得という面に関してはわたしは完璧な負け犬です。

 

結局のところ、日本語の必要性は「誰のため」なのですか?「本人」がそれを自覚することが、モチベーションとなるのではないでしょうか?子供にしろ、配偶者にしろ「自分ではない」相手を、自分の思惑通りに仕向けることができなかったら「負け犬」?ちょっと驚いてしまいました。それこそ、お子さんが興味を持ってイキイキと進んでいるのでしたら外野の意見に惑わされずに、バックアップしてさしあげればいいのではないでしょうか?

 

たぶん大人を自分の思うように仕向けるのは至難の業だけれど、子どもの場合には親の教育方針が及ぼす影響が大きいということなのかと思います。負け犬って言葉はなんだか、あまり気持ち良い言葉じゃないですよね。うまく行かなかったっていう意味で使っていらっしゃるみたいですが。自分や子どもが負け犬っていうのは、勝ち負けでものを言っているように誤解されちゃいますね。バイリンガルにならなくても、自分や家族が負け犬になったというふうに卑下する表現じゃなくていいかもしれませんよね。表現って難しいものですねえ・・・。

 

それは全くその通りですよね。こちら側の「日本語の取得」や「バイリンガルの重要性」という価値観を、相手にどう納得してもらうか…子供の場合「親が及ぼす影響が大きい」ということは、言い換えればまだ与えられたものを素直に受け入れる、つまり本人の「納得して」のプロセスを省略できてしまうということです。この「押しつけ教育」(←言葉が悪いのでソフトに「授け教育」といっておきましょうか?^^;)が功を奏すことのできるキャパシティーは、子供の個性によるところが大きそうです。「楽しそうに、前向きに取り組んでいる」というのは、一つの目安といえるかも知れません。またこのキャパシティーを広げるためには「授け側」のテクニックも鍵になると思います。トピ主さんのご主人のご家族は、そのへんのボーダーラインを考える視点がないと危険かも知れないよ、との忠告をしたかったのかも知れませんよね。たしかに成果を基準にした「勝ち・負け」も一つの価値観なのかもしれませんが、その成果を「授け側のもの」にすり替えることは、決して「子供のため」とはいえないと思います。

 

有難う御座います。ちなみに主人の兄弟は他の国から移民してきました。子供は両親の言語は話せますが読み書きは出来ません。その程度でいいと思っているのかも知れません。でもうちはうちですし子供が嫌がらずに行くと言っているのでマイペースで行きます。有難う御座いました。 

 

日本の幼稚園、保育園への体験入学

サウスキャロライナで5歳の子どもを育てています。 今回、日本(神奈川県の小田原市)に一ヶ月と二週間ほど里帰りをする事になりました。 日本語を継承語として教えているのですが、(夫は外国人) そのために今回の里帰りで子どもを日本の幼稚園か保育園に一ヶ月だけ、 体験入学をさせたいと思っています。 すでに身内に何件か当たってもらったのですが、 無認可の所に行けば良いじゃないか、とか、 そのまま入学する見込みのない子には体験入学はさせていないなど、 良い返事が聞けません。 友人たちは他の県なのですがみな体験入学に何の問題も無いとの事。 制服も貸してくれ、 「友達がたくさんできると良いですね。お待ちしています。」と、 優しい言葉をかけてもらったそうです。 そこで質問なのですが、誰かお子様を体験入学させた経験のある方で、 体験入学をさせてくれそうな幼稚園、保育園の見つけ方や、 何か良い方法を知っていられる方、いられないでしょう? いたら是非教えてください。  

 

昨年、子供を日本の幼稚園に1ヶ月ほど体験入園させました。 その折、こちらの掲示板で大変お世話になり 少しでもお役に立てればと思い、書き込みます。 私の友人も実家が関東の某県、某市でしたが、 幼稚園は20園ほど軒並み断られたと聞き唖然としたものでした。 それでも、バスで30分通園距離の 21園目、22園目の園でOKが出たようです。 園バスがなかったため、市バスを乗り継いだと聞いています。 とにかく、ネット検索などしてもっとたくさんの園の情報を得 積極的に電話をかけ聞いてみたりすることが先決かと思います。 その際、多少、通うのに遠い幼稚園でも候補に入れてみてはどうでしょう? 幼稚園によっては、けっこう、園バスがでていたり、事情によっては 自家用車通園を許可してくださるかもしれません。 それと、体験入園される予定の時期はいつ頃でしょうか? 3月頃の春休みシーズンだと、幼稚園も卒園・入園の準備で かなり忙しい時期で、そのため断られてしまうってことありませんか? あと、認可の公立保育園ですと、家庭によっては、 市の居住者で共働き、子どもを預けなければ働けない切羽詰った事情を抱えていても、 空きがなかったりすることもあるそうです。 それゆえ、地域によるでしょうが、市の公立認可保育園よりも、私立の無認可園の方が 空きがあり、融通が利くことが多いと思います。無認可園でも、園によっては ともて面度みがよく、カリキュラムが充実しているところもあるとよく聞きます。 もっと小田原市に実家がある方や在住の方のレスがつくといいですね。

幼稚園ネットというサイトやMSNのイエローページでも 幼稚園の検索はできます。 私も今探しているところでとりあえず実家の近所の 幼稚園から良いお返事をいただいたのでその後の活動は 休止中ですが、その幼稚園の先生から「一時」なら保育園も お勧めです。といわれました。あまり現実的とは思えませんが 保育園にはもともと一時預かり枠というものがあるそうなのです。 だから幼稚園のように入学金を納入する必要がないそうです。 まずはメールでコンタクトできるところから連絡なさっては?

すみません、私も体験入園できるところを探しているものなんですが、体験入園という短い期間でも 入園金を払わないといけないんですか?うちは2週間程度を予定しているんですが、それでも1か月分は払うんでしょうかね?

これは園によって対応はまちまちだと思うので、直接問い合わせて聞くしかないかと思います。 ただ、なしこさんは「入園金」と「保育料」を混同されているように感じます。 入園金というのは、入園する時点で支払うお金のことだと思います。(3万とか5万とか10万とか…これも園や地域によってまちまち) ほかに施設費とか冷暖房費とかをさらに数万円、別途徴収される場合もあるかと思います。 そして「保育料」は月々支払う月謝ですね。これも私立か公立か、また地域によって金額に差があるようです。(1万から3万くらい?) 体験入園というのは短期間の通園であるため、その入園金や施設費等を免除していただくのですよね。 たとえば4月に正式入園したお子さんでも引越し転勤などの事情で1〜2ヶ月で転園しなければならなくなった場合、 数万円支払った入園金等は戻ってはこないし、しかも転園先の園で新たに入園金を支払わなければならないわけですから、 痛い出費となるわけです。

それと、月々支払う「保育料」ですが、子供がお世話になっていた園では保育料は年間かかる費用を12ヶ月で等分した金額を毎月 請求しているというかたちなので、たとえば「4月とか7月は長期休暇が入って実質2週間しか園には通わないのだから、保育料も 半額」とはならずに、1ヶ月分しっかり徴収されます。変な話のようですが、8月でも保育料を支払うわけです。 園の先生達だって、「8月は夏休みだからお給料はナシ」というわけにはいきませんし。 なので、なしこさんが予想されているように、2週間しか通わないのに1か月分請求される可能性も十分にあるかと思います。 いろいろ書きましたが、あくまで私の知る範囲内でのことなので、不明な点は入園予定の園にお聞きになるのが1番かと思います。

保育園にはもともと一時預かり枠というものがあるそうなのです。 >だから幼稚園のように入学金を納入する必要がないそうです。 ・・・とアグアスさんがコメントされていたので、幼稚園に体験入学で入るには入学金が必要なの?と思ったのです。 ご回答ありがとうございました。 ところで、1ヶ月まるまる入るのなら 「幼稚園」は良いかもしれませんが、それ以下の場合、時間制で払う保育園のほうが体験入学するには 良いような気がしますが どうなんでしょう? 確かに教育に違いはありますが、幼稚園のように あちこち探したりアピールする必要もなく、ある保育園の1日の時間割をみると、絵本読みや歌の時間などもあるし、 1人だけ制服がないなんていうさびしい思いをさせる必要もない。 里帰りするからには、ほかにもいろいろ行きたい所もあるし、私は 保育園のほうがニーズにあっているような気がするのですが。。。 それでも幼稚園のほうが良いメリットってあるんでしょうか?教えてください!

去年、1ヶ月間だけ実家の近所の幼稚園に体験入園でお世話になりました。 私の場合は、近所の元同級生(他県に嫁いだ)が2人目の里帰り出産のため実家で過ごしている間、上の子がその幼稚園に 短期間だけどお世話になっていたという話を聞いていました。 海外からの体験入園ではないにしろ、子供の短期入園を受け入れているので大丈夫かな と思い、問い合わせたところ 快く受け入れていただけました。 いくつかの園に問い合わせたけど、どこも断られ、体験入園はできなかった という友人の話も知っていたので、 うちはラッキーだったと思っています。 体験入園(短期入園)を受け入れるかどうかというのは、その園(園長?)の方針によりけりだと思うので、 うちの場合のように近所に住む知人友人からの口コミ情報でもない限りはとにかくいろんな園に問い合わせてみるしか ないのでは?と思います。 公立の園よりは私立のほうが融通が利くような気がしますが、実際はどうなのでしょうね。 私は先の園に断られた場合のことも考えて、市のHPで幼稚園保育園リストも一応チェックはしておきました。 今はHPを持っている園もたくさんありますよね。 園によっては、英語教育を実施しているところもけっこうあります。そういった園に「国際交流の一環」 というようなことをアピールして問い合わせてみると、いいお返事がいただけるかも…。  

我が家の子供たちも体験入学、入園は毎年させてもらっています。 日本国外に住む子供にとって、とても貴重な経験ができるので、子供たちを受け入れてくださる学校、 幼稚園の先生方にはとても感謝しています。 あくまで、私の経験からの個人的な考えなのですが、参考にしていただけたら幸いです。 まず、受け入れてくださる学校や幼稚園を探すときに私が気をつけたことですが、、、。 私の知る限り、体験入学、入園というものは制度化されたものではありません。 ですから、受け入れるか、受け入れないかは校長先生や園長先生の考え次第なのだと思います。 まず、地域の幼稚園のリストを手に入れることから始めました。 私の実家も神奈川県なのですが、本屋さんで「神奈川県の幼稚園」みたいな本があるのです。 それを実家の母に買ってもらってこちら(アメリカ在住です。)に送ってもらいました。

あとは、日本にいる友達にいろんな幼稚園の評判などを聞き、また、幼稚園のホームページなどで、 下調べをして、ここはという幼稚園をリストアップして、こちらから園長先生あてに電話して受け入れていただけないかとお願いしました。 自分の子供にぜひ日本の幼稚園を体験させたい、そちらの幼稚園のことをホームページなどで、調べさせていただいて、とても気に入ったので、そちらの幼稚園に通わさせてもらいたい、知り合いも、お子さんをそちらに通わせていて、評判は聞かせてもらっている、受け入れてはいただけないかというようなことをアピールして、直接園長先生に話させてもらいました。 そして、快く受け入れてくださいました。 入学金、保育料などについても、すべて園長先生次第です。 少々高いなと思っても、短期間通わさせてもらっていることを考えればわたしは通わさせる価値があると考えます。 以上、わたしの経験と私見を長々かきましたが、うまく受け入れてくださる幼稚園が見つかるとよいですね。  

 

ちょっと遠いかもしれませんが、厚木市内の私立幼稚園で働いていました。 もう5年前の事ですが、外国人のお子さんや、短期の体験入園のお子さんもいらっしゃいました。 やはり、保護者の方から、園に問い合わせの電話があり、 ・外国で生活しているが、日本の文化も体験させたい ・園の教育方針が、自分の子に望む物と一致している など、アピールされた方は、快く受け入れていました。 制服や通園時の鞄などは、園のお着替え用(卒園される子が寄付してくださった物)を貸し出し、 必要最低限の教材(クレヨン・自由画帳・はさみ・のり)は購入もしくは用意して頂いていました。 保育料や給食費、バス利用ならバス代を頂いていました。 子どもの祖父母・親戚が問い合わせをするよりも、 父・母から問い合わせがあった方が、園側が受ける印象は良いです。 (祖父母の問い合わせだと、手当たり次第問い合わせているのだろう、と思われますが  父母からの問い合わせだと、ウチの園が良いと選んでくれた!という印象を受けます)  

タスマニアさん、アグアスさん、なしこさん、へのこさん、4児のママさん、クリッシーさん、 たくさんの情報と暖かい励ましありがとうございました。 昔の恩師を頼って教育委員会に直接、、、などといろいろ考えておりましたが、 弟の友人の元保母さんや、今現在子どもを幼稚園や保育園に入れているとっても近い友人に、 外国に住んでいる日本人がどれだけ日本語を継承させるのに苦労しているかとか、 この一ヶ月の体験入学がどれだけ子どもの日本語教育に大きな影響を与えるかなどを切々と訴えて、 それぞれの幼稚園、保育園に聞いてもらったら、 3件ほど受け入れてもいいという園に巡り合えました。 自分の気持ちなどをちゃんと説明する事がとても大切なんだと思いました。 許可をくださった園長先生たちの話を聞くと、 駄目だった所は、やっぱり前に例が無いとか、トラブルがあったら面倒くさいとかという理由らしく、 「出来ない」なんて事はよっぽどの理由が無い限り普通は無いそうです。 いろいろありがとうございました。 他にも幼稚園や保育園を探していらっしゃるお母さん達、 その園で働いている人や、園長先生を知っている人などのコネクションを使うと入りやすいようです。 がんばってくださいね。

 

日本体験は保育園か幼稚園か?

5歳の娘と6月初旬から8月下旬までの約3ヶ月間、父親(私本人)と東京で過ごすことになりました。 アメリカのPre-schoolが終了してからKindergartenが始まるまでの間です。 既に私の居住する区域の公立保育園には現在、空きがあり、区内在勤、在住ということで 保育園に6月から通うことができる見込みです。他方、近所の区立幼稚園にも空きがあり、転入後 すぐに通園可能です。 それぞれに短所・長所があるようですが、5歳の娘にとって教育面ではどちらがためになるもの なのでしょうか?一般論で申し訳ないのですが。

保育園は早朝から夕方まで預かってくれますが、年齢別にクラスがあり、同じ屋根の 下で乳児と同居状態だと思います。アメリカでは2歳半〜5歳までのPre-schoolに通っており、本人は あまり小さな子供を好みません。 他方、幼稚園は、教育面では保育園よりも充実しているようですが、2:30pmにはお迎えが必要な こと、7月20日以降は夏休み、結局のところ保育園にまた改めて通う必要があります。娘の祖母が お迎えをしてくれるので、時間的な制約はありません。 日本語補習校の年長に通っていて、ひらがなは完璧ですが、カタカナは全く読めません。 アルファベットは完璧で、簡単な単語の読み書きはでき、英語のスペルから想像して 簡単な単語は知らなくても読めるようです。(Park、Bus等)2歳からChild Careに預け始めたので 英語はネイティブとは言えませんが、全く問題ありません。 幼稚園に一ヵ月半通うことで、日本語の力は大きく伸びるものなのでしょうか? 3ヵ月後にはKindergartenが始まることを考慮すると、アメリカとは逆に家では英語の番組や 本を読ませるべきでしょうか? ご経験者の方のお話が聞ければ参考にさせて頂きたいと思います。

私でしたら保育園に通わせるかなあと思います。 もしお子さんが日本語の保育園に長時間行かれることが 苦痛でないようでしたら。 3ヶ月という短期間に途中で、幼稚園から保育園へ変わる ということは少し落ち着かないのではないでしょうか。 この期間は教育的なことを期待するより、日本の子どもと 触れ合うことを大事にされたらいいのではと思います。 乳児を好まないということですが、私の経験では保育園で 幼児と乳児は同じ屋根の下でも日常的にそれほど接触は ありませんでした。ですから、そんなに心配なさらなくても よいのではと思います。 できれば事前に一度見学されて決められてはと思います。

日本語の会話力は3ヶ月で大きく伸びるだろうと思います。 (しかしまたアメリカに戻られてしばらくしたら  忘れる可能性もあります。継続的な親の努力が必要です) 英語ですが、やはり少し忘れてしまうことでしょう。 家で継続して多少やらせられるのは良いのではないでしょうか。 でも家の中をすっかり英語環境にするのは無理でしょうし それほど英語維持にカンカンになる必要もないでしょう。 アメリカに戻ってすぐは英語を忘れているかもしれませんが いずれまた取り返せると思いますので。 生活環境ががらりと変わることで、子どもはストレスを 感じると思います。そこに細心の注意を払い、毎日を 楽しんで過ごせるよう、心掛けてあげてください。

 

皆さん、アドバイスありがとうございます。 保育園、幼稚園とも公立がゆえにお役所仕事は致し方なく、とりあえず保育園に通わすことに して、どうしてもプログラムや環境が気にいらなければ、幼稚園に変ることを検討します。 保育園は月初開始する必要があり、見てからきめるというわけにもいかず、融通のきかない 保育園を優先させます。 いずれにせy、アメリカに比べればただのようなコストなので助かりますが、園外の教育には えらく金がかかるようです。音楽教室等もWebには、お月謝はお問い合わせください、と書いた ものも多く見かけるので気が抜けませんね。 週末は区立スポーツセンターで水泳を教え、神宮外苑道路の解放で自転車に乗せてやろうと 思っています。

 

〆後に遅レスですみません。  まずは保育園に決められたとのことで、その場合にちょっと心配なのが、 ねむさんのレスにもあった「保育時間」のことです。 新しい環境での長時間保育は、もしかしたらお子さんにとってちょっと大変かなと感じました。 (通常の保育時間で無理がなければ、問題ないのですが)    

もしできれば、大きな環境の変化があるという事情をわかってもらって、 はじめのうちは「ならし保育」のように短時間にしてみるとか、 おばあちゃんが迎えに行かれるのなら、いつも早めに降園するようにして、家ですごすことはどうでしょうか。  どこでどのタイミングで相談するのがよいのか、わかりませんが。 (茶豆さんのレスにあったように、保育園は家庭で保育できないお子さんを対象にしているので、 役所では「家庭で家族の誰かが保育できるなら・・・」といわれるかもしれませんし。 入園がきまってから、園長先生とよく相談した方がいいのかな・・・)    そちらの状況を全く知らないで、一般論ですが・・・、 うちの長女は、逆に年長の夏休みに日本から海外に引っ越しましたので、 その頃のことを思い出しながら、気になったので書き込ませていただきました。  お嬢さんにとって、楽しい日本体験になりますように。  

お迎えの時間は、こちらで指定できるものと思い込んでいました。相談してみます。 夏休み期間中に面倒みてくれる私の母は高齢で、杖をついて歩いています。 区役所の担当者は問題ないと言ってますので、大丈夫でしょう。問題は空きがあっても審査に 通るかどうかです。現在区内在住ではないので、賃貸契約や会社の証明等いろいろ手続きが ややこしいです。 ありがとうございました。

 

今から、7年前ですが、息子が5歳のとき保育園に、体験入学させました。日本の母が、諸手続きをしてくれましたが、その保育園は、預けなければならない理由や、家庭の収入等、細かいところまで審査がありました。 しかも、入ってからは、お昼寝がいやでいやで、ずっと泣いていて、結局2週間ともたずやめてしまいました。

これは、まったく個人的意見ですが、その園の場合、先生は、子供の世話にばかりおわれて、教育的なところがかけていたように思います。 わたしなら、質の高い幼稚園で、同年代の子どもと楽しく勉強や遊びを体験させ、あとは、おばあちゃんとに時間を大切にさせます。お嬢さんにとっては、日本語にどっぷりつかる事になりますが、それは、お嬢さんの日本語の発達に大切な事で、帰ってからの英語の心配は、あまり要らないと思います。  

こんにちは、うちの子供たちは幼稚園と保育園と通いました、時間と保育期間を考えると 夏休みなどがない保育園がどっぷりと子供社会に浸れてよいかな?と思います。 幼稚園はどうしても六月途中から七月の中ごろですので、友達もできるかできないか…と いうような感じになってしまうのではないか?と心配です。ただし、うちの子供の通っている 幼稚園は親御さんが働いている子供達のために土曜日や夏休みでも特別に保育をしてくれます、 そういった幼稚園を探せば短期間で幼稚園から保育園と環境を変えず同じ所で楽しく過ごせるのでは ないでしょうか?教育的なことを考えると保育園は園によって差がありそうです。 後はスポーツクラブの夏期講習なんかどうでしょう?

こんにちは。4歳半の男の子の母です。 ピースケさんが「教育面」で何を望んでいらっしゃるかがはっきりしませんが、 私だったら、保育園にします。 私たちはアメリカに1年ほどいましたが、息子の日本語会話力は、 その短い間にでさえ日本で育っている同年代の子供よりだいぶ劣っていました。 (両親とも日本人で、家ではずっと日本語でしたが。) 今は、帰国後2ヶ月ですが、保育園で、どっぷり日本語で遊んでいるので あっという間に、日本語の会話が上手になりました。 ご存知のように、保育園は、保育の場であって教育の場ではありません。 ただ、保育園のすばらしいところは、長時間、子供の社会にいられて、 体を使って思う存分に遊べることです。 大人と話すのと、子供同士で話すのとは、話す内容、語彙が ちょっと違うと思うのです。 日本語の読み書きはアメリカでも学べると思いますが、日本人の 子供同士の会話は、日本で、しかも子供同士での遊びを通じてしか 学べないと思います。 それに、教育といっても、幼稚園でも読み書きはたぶん、まだそれほどやらないのでは?  

素晴らしいご意見ありがとうございます。 特に望む教育などありません。小学校卒業までに読み書きそろばんができれば十分と 考えていますが、幼稚園ではやるのに、保育園でやらないというようなことがなければ 考えることもありそうですが。 アメリカ人には言葉で当分勝てませんから、数字くらいは早いうちに身につけて欲しいと 思います。母親が躾には厳格といっていいほど厳しく(自分には甘いのですが)、 どこに連れて行っても娘の言動に気を遣う必要がないように育ってくれました。

まず、幼稚園か保育所か、、、と迷う前に、幼稚園と保育所の違いについて知る必要が あるのではないでしょうか? 幼稚園は『小学校就学前の子どもを教育をすることが目的』の場で、学校の1つとして 考えられています。管轄も文部省です。一方、保育所は『保護者が子どもを充分に保育 できない環境の子ども(小学校就学前)に対して、保護者に変わって保育をすることが 目的』の場です。なので、保育所は家庭的な環境を大事にしています。キッチンが常設 されていなければいけないのも家庭の雰囲気に近付けるため。管轄も文部省ではなく、 厚生労働省になります。又、幼稚園と違って、親の収入によって保育料などが違うのも 厚生労働省の施設の1つだからなんですヨ。 とても基本的なことなのに、ご存知でない方が多いですよね。 保育所では、教育面がチョット物足りない、、、っとおっしゃる方が多々いますが、こ れは、上記の理由から言うと当たり前のことなのです。入園を考えられるならば、まず 違いを知り、幼稚園と保育所を同じもの、、として考えないことだと思います。

家庭環境を第一に考えて、幼稚園か保育所にするかを決め、幼稚園に決めたならば教育 内容を、保育所に決めたならば保育内容を考えるのが順序よく、迷わないで決められる ポイントのような気がします。 上記のこと以外に、帰国子女や一時帰国中の園探しに大事なことは、現場の教員または 保育士が、どれだけ帰国子女を理解してくれるか、、、です。海外での学校生活が長く なると、日本人の両親に育てられた子どもでも、日本で育った子どもとは違ってしまい ます。いくら理想的で素晴らしい教育、保育環境を提供してくれるところに子どもを入 れても、肝心の先生方に理解がなければ、子どもが可哀想なだけなような気がします。 短期間ではありますが、お嬢さんが心地よく過ごせる所を見つけてあげてくださいネ。  

ぷーさんさまのおっしゃる通りです。 幼稚園と保育園は目的が違うので、それを納得されてからお預けにならないと、教員や保育士 との意思の疎通がうまくいかなくなる(行き違いになる)可能性があります。 保育園はあくまで「保育に欠ける」子どものための福祉施設です。生活の場は与えてくれます が、読み書きや計算は教えてくれません。そのための教育を希望しても対応はしてくれないと 思います。また、保育園には、経済的に余裕がない家庭、親がシングルの家庭、あるいは共働 きでガンガン稼いでたり(例えばうちの子の園には親が医者や会計士がいます)と色々な家庭 環境の子どもたちが集まっています。まるで社会の縮図のようですよ。それから、保育士さん は、保護者を「大切なお客さま」的な視点で見てくれるとは限りません。 逆に、幼稚園は、教育施設なのでお勉強を教えてくれます。

その園ごとに、ある程度似通った 家庭環境のお子さまが通っていると思います。幼稚園には、「教育サービスを提供している」 という視点があり、延長保育や課外の習い事に力を入れている園も増えてきているということ です。 もし、私だったら、教育を重視するのであればアットホームな雰囲気で時間に融通の利く幼稚 園を、日本の子どもたちとの生活しながらの触れ合いを重視するのであれば保育園を選びます。 それから、園の事前の見学は必要だと思います。在園する子どもたちをよく観察すれば、提供 されている保育の特徴や質がある程度わかるので、ご自分のお子さまに合うか検討できます。

 

ピースケさんの最初の投稿で、幼稚園も区立を検討されているというのを見落としていました。 すみません。 私立には、最近は色々なプログラムがあって、サービスが向上していると聞きますが、区立の 幼稚園だと、きっと、延長保育やエクステンションプログラムは無いかもしれませんね。 もし、可能であれば、民間(私立)の幼稚園も検討の対象に加えてみてはいかがですか? 私のうちは、子どもが4才の時、アメリカから帰国したのですが、アメリカでは、厳密には 保育園と幼稚園が区別されておらず、現地で子どもが通った Preschool では午前7時から 午後6時まで保育、かつ、学位とライセンスを持った先生(保育士)に勉強もみっちり教え てもらっていました。 そのため、日本に帰国して保育園を探したとき、お勉強が教えてもらえないことに驚きまし た。工作やお絵かき、絵本の読み聞かせはありますが、遊びの一部といった程度です。 また、保育園の入園手続きの際、「預かってやってるんだ」というような区の職員の態度にも、 アメリカとの差を感じて、少し落ち込んだ経験があります。

 ピースケさんが同じような事で困られないか心配になったので、くどくど書いてしまいました。 結局、夏休みの長さと経済力の2つの理由で、私には保育園の選択しかありませんでした。 現在は、うちの子は保育園に毎日楽しく通っていますが、多少、料金が高くても、アメリカの ように保育園と幼稚園とを一緒にしたような所があればと、親としては今も思い続けています。

日本語の出来ない子供の日本での体験入学

オーストラリアに住んでおります、花子と申します。 今年の九月に日本に一ヶ月ほど、里帰りを予定しています。その際、八歳の長男と六歳の次男は、体験入学を、四歳になる長女は体験入園を予定していますが、子供たちはほとんど日本語を理解していません。本人たちは行く気満々ですが、実際問題として、こういう日本語がほとんど出来ない場合はどうなんでしょうか。今、必死に毎日日本語を特訓しておりますが。。。 どなたか、実際に似たような経験をお持ちの方、あるいはよきアドバイスがあれば、教えていただければ、とても有難いです。

 

私の住む地域の小学校に外国人の子供が転校してくる事例があり、大体がアジアの子供たちです。 その子供達には語学面をフォローしてくれる補助の先生が付き、授業中抜け出して日本語の勉強を個別でしてくれるようです。お友達を作りたい意欲的な子は日本語も早く話せるようになるそうですが、学習面に必要な言葉を身につけるのには、やはり時間を要すると関わった先生がおっしゃっていました。 帰国される前に、お世話になる小学校の教育委員会の小学校担当の方にお電話して相談されると良いと思います。 一時帰国なのでどうの程度対応して下さるか解りませんが・・・。

私の住んでいる地域には、外国人の子供がたくさんいて、公立学校にも、 日本語のできない生徒のための日本語教室があるところがあります。 そういうところだと、先生や周りの生徒も日本語の分らない生徒に慣れていたり、 バイリンガルのヘルプしてくれる生徒がたくさんいたりと、スムーズに入っていけると思います。 しかし、体験入学の目的が日本語の勉強だけの場合は、かえって効果が出ないかもしれませんね。 日本にお友達を作って、日本の学校を体験することが、重要なのか、語学が重要なのかで、 体験入学する学校の選び方も変わってくると思います。 有意義な過ごし方ができるといいですね。 ちなみに、私の子はオーストラリアへの幼稚園体験入学を考えていますが、 何かいい情報がありましたら、教えてください。

 

オーストラリアではありませんが、ニュージーランドで1ヶ月間子供達を現地校に通わせたことがあります。 ご存じの通り、NZでは5才から学校に通えますのでお子さんの年齢が解りませんが、小学校という選択もあるのではと思い書かせて貰いました。

朝子さん、ありがとうございます。 オーストラリアでも5才から小学校併設のキンディーに通えます。 5才になる前の体験入学はどのようなところに行けるのか調べてます。 朝子さんのお子さんの体験入学は公立校でしたか? 何年生の時ですか? 受け入れはスムーズでしたか? お子さんは楽しめましたか? 良かったら、聞かせて下さい。 是非、体験者の声を聞きたいのですが、メールアドレスを併記しておきましたので、 こちらでも結構です。 お願いします。 朝子> オーストラリアではありませんが、ニュージーランドで1ヶ月間子供達を現地校に通わせたことがあります。 朝子> ご存じの通り、NZでは5才から学校に通えますのでお子さんの年齢が解りませんが、小学校という選択もあるのではと思い書かせて貰いました。  

ママさん、朝子さん、お返事をありがとうございました。残念ながら、私の実家は田舎の方なので、外国籍の子供たち用などのクラスはありません。母に頼んで小学校の校長先生に問い合わせてもらったところ、受け持ちの先生次第とのことでした。あまり、体験入学・入園としばられずに、楽しい日本滞在となるようにしたいと思っています。この日本滞在をきっかけに、 子供たちが日本語に興味を持ってくれればと思います。 オーストラリアの体験入園ですが、こちらでは四歳になれば、Kindergartenに、五歳になると小学校へとあがりますが、まずPrep(ヴィクトリア州では)と呼ばれる学年となります。アルファベットなどを習います。国柄、さまざまな国籍の子供がいますし、学校によればESLのクラスも設けられています。オーストラリアはとてもリラックスした国なので、お子さんも楽しめると思いますよ。

初めまして 花子さん。私達家族は約2ヶ月前にオーストラリアから日本へ期間限定で 引っ越してきました。子供は小学1年生と幼稚園年少です。 2人共オーストラリアではほとんど日本語を使いませんでした。 私が日本語で話しかけても英語で返すといった具合で、、。 なんとなく日本語を理解しているといった感じでした。 学校へ通い始め1ヶ月が経った今では日本語も上手になってきました。 学校ではみんなから色々言われる(アメリカ人なの?英語話して!外人などなど) らしいです。でもうちの子はあまり気にしていないようです。 入学する前に先生に うちの子供達はあまり日本語ができないのですが、、、 と話すと 大丈夫です子供はすぐに慣れますよ。といった感じでした。 子どもにとって一番なのは 友達だと思います。 子供達は毎日近所のと遊び、日本語を学んでいます。 花子さんのお子さん達も日本の学校でいい経験ができるといいですね。 給食美味しいらしいですよ。

ユックさん、お返事ありがとうございます!そうなんですかー。うちの子供たちもユックさんのお子さんたちと、似たような日本語の状態なので、とても励みになりました!そうなんですよね、子供たちって、本当に順応が早いんですよね。今も私一人、子供たちが日本語を理解できるようにならないとって、やっきになっていて、時々とてもフラストレーションが溜まってしまって。。本当に、ユッキさんのお返事で、ほっとしました。子供たちにとって、日本滞在が貴重なものになればいいと心から思います。どうもありがとうございました。ユッキさん達も日本滞在エンジョイしてくださいね。

上の子はまだ あいうえお が読めないので毎日毎日練習しています。 2年位こっちに居る予定です。英語をキープする為に毎週土曜日に 英語のプレイグループに参加しています。 バイリンガルに育てるのは大変ですよね?! こっちの学校はオーストラリアの学校に比べかなりストリックなので 落ち着きのないうちの子にはいいのかな?とも思いますが、 この前子供が、給食の食べ方(最初にスープを飲んで次はパンで次におかず、 牛乳は半分飲む)を言われたのが嫌だったと言っていて笑ってしまいました。 クラスに生徒が30−40人も居ると子供達に目がいくとは思えません。 でも色々な事がとてもオーガナイズされているのがすごいなと思います。 ではまた。

日本から海外のキンダーに体験入学?

日本に住む、日米ミックスの子を持つ母です。海外在住の方が、夏休み中に日本の学校に体験入学をさせるというのはこのBBSでも時々話題になっていますが、逆に、日本在住の方でお子さんをアメリカなど国外のキンダーに短期間通わせたり、国外のサマースクールに入れたりしている方はいらっしゃいますか?我が家は夫(アメリカ人)が8月中は夏休みなので、その間1ヶ月息子を連れて実家に滞在して、息子をプリスクールかキンダーに入れようかと考えています。とはいっても息子は今13ヶ月ですので、まだまだ先の話ですが、何歳くらいから始めるのがよいか、1ヶ月のキンダー通いが言葉の発達に有効か?そもそも、キンダーに短期入学できるのか・・・?どなたか、もし、このようなことをされている方、またはご存知の方がいらっしゃったら教えてください。

夏の時期だったらサマーキャンプが、あちこちで開かれるので却って入れ時だと思います。サマーキャンプなら、特に短期滞在者とかそうでないものとか全然こだわらずに、来るものはこばまずだと思います。大体3〜4月頃からオープンハウスをやったり、パンフレットを配ったりしていますから、その中から好きなものを選ぶといいと思います。3歳児くらいだと半日コースくらいのものが多いと思います。

mikaさんのおっしゃるとおり、サマーキャンプならアメリカ在住でなくとも簡単に申し込みが出来ます。キンダーやプリスクールは8月は夏休み中なので開いていません。その代わりというわけではないのですがサマーキャンプがあるわけです。サマーキャンプでもタウン主催の費用が安い物は住民以外は入れなかったり、空きがある場合に限り入れたりします。それに3歳ぐらいの子供が対象の物はおそらくタウン主催の物はほとんどないのではと思います。なので他のキャンプを探してみるといいと思います。ただし、人気のあるキャンプは3月にはすでに一杯というところもあるのでご注意ください。

 

mikaさん、くま吉のママさん、さっそく情報をありがとうございます。そうですよねー、8月はキンダーもお休みですよね。盲点でした(笑)これからサマースクールについて調べてみます。

 

プリスクールもキンダーも公立は休みになるかもしれませんが、私立は休みにはなりませんよ。我が家の娘(3歳)の通っているMontessoriのプリスクールは夏の間も開いています。そうでなければ働くカップルは子どもを預けるところがなくなっちゃいますよね。1ヶ月だけの体験入学は「空き」があれば不可能ではないと思います。でも、それぞれのプリスクールやキンダーで受け入れに関する考えが違うと思いますので、ご主人のご実家の近所のプリスクールやキンダーに問い合わせてみられると良いと思います。

 

そらんさん、ありがとうございます。確かに疑問でしたので、参考になりました。日本の保育園は夏休みもお盆休み2、3日以外は開いてますもんね。daycareだけが日本の保育園と同じなのかなぁとか思ってました。モンテソーリ、興味あります。日本にはモンテソーリの幼稚園(10時-14時くらい)はありますが、保育園(7時-19時くらい)はほとんどありません。私も働く母なので、保育園しか選択肢はなく諦めていましたが、夏休みだけでも通わせられたらいいですね。調べてみます。

日本の小学校の体験入学を経験された方、いかがでしたか。

私たち家族(アメリカ人のダンナ、6歳の息子、2歳の娘)は、現在アメリカ在住です。 私たち夫婦にとって子供をバイリンガルに育てると言うのは至極当然のことで、これまで子供に対しては、あまり日本語のできないダンナはいつも英語で、私は日本語で接してきましたので、二人とも英語と日本語を同等に話します。でも、上の子が現地校に入学し、英語の比重が大きくなるにつれ、是非日本語の学校体験もさせてやりたいと模索していたところ、日本の公立学校は、海外等に居住する子供を一時帰国字などに体験的に入学させる用意があることを知りました。毎年一度は日本に里帰りするので、ただの観光旅行にするよりは、もっと子供のレベルで日本という国を体験させるいい機会だと思い、積極的に考えているのですが、最近の日本の小学校の様子はあまり具体的に知りませんし、はたして、学校の先生にとってありがたい訪問者なのか、体験入学者は暖かく迎えてくれるのかなど心配事もいろいろあります。

上の子は、日本も日本食も好きなのでここで失敗すると、子供心に日本はいやな国だというレッテルでも貼ってしまうことになったら私には大問題です。 このような体験入学と言うのは、最近結構利用する人が多いようなのですが、実際に体験された方から体験談、アドバイスなどをお聞かせ頂ければ幸いです。どうぞ、よろしくお願いします。 

アメリカ在住で、子供が二人います。こちらの学校では、社交面・アカデミック、共に問題もなく、良い生徒です。下の子が一年生のときから、日本の小学校で2週間から2ヶ月の体験入学を経験させていただき、小学校には、とても感謝しています。上の子は、今年も体験入学を希望しており、学校でも歓迎してくださるとのことで、一ヶ月を予定しています。 が、下の子は、嫌な思い出もあり、あまり積極的ではありません。規模の小さな学校で、それが良いところでもあるのですが、この子の学年は特に人数が少なく、性格の合う子がわずがで、腕白っ子に、陰で意地悪をされたこともあったようです。 日本語力も充分とは言えず、読んで理解することが人並み以上に優れている(授業を聞いて理解するというより、自分で読んで理解するのが得意)というこの子にとって、7時間もの時間を日本語環境の学校で過ごさせるのが、酷ではないかと思い始めています。 アメリカの学校(年度)を終了していくのだから、これ以上学校に通わせなくてもいいのではないか…と思う一方で、せっかくの機会だから、通わせても悪くはないのではないかと迷っています。 今のところ、日本に行くのは指折り数えて待つくらい楽しみにしています。 何か、ご意見いただけると助かります。

下のお子さんは何年生なのでしょう。日本に行くのは楽しみだけど、日本の学校へ行くことは嫌がっていらっしゃるのですね。無理して行かせる必要は無いような気がします。それより他のアクティビティを色々探して参加させてみられてはいかがでしょう。スポーツ教室とか科学教室とか。もちろん学校がある時間帯は、そういったアクティビティは無いかもしれませんから、そういう時は親子で図書館に行くとか博物館に行くとかされてもいいんじゃないでしょうか。どうしても下の子どもの方が日本語ができなくなりがちです。親も上の子ほど、バイリンガル教育に熱心に取り組まなくなってしまうものだからでしょうか。けれど、なんらかの方法で日本や日本語に興味を持たせるよう、日本訪問をその良い機会になさって欲しいと思います。

悩みますね(笑)でも、あえて掲示板に投稿されたということは、でも・・・というお気持があるからかな?と勝手なことを想像させていただきます(笑)もし、私だったなら・・・そうですね、たとえばお子さんの行く予定の学年を一つ下げてみるとか?そうするとまたクラスメイトの面面も変わってくるでしょうし、国語の教化なども少しやさしくなりますよね。入学打ち合わせの時に担任によ〜〜く事情を説明しておくのも大事ですよね。ダメだったら数日で「ちょっと事情があって行けなくなりました」などと何か適当な理由で断ることだってできるんじゃないかな?とも思います。いずれにせよ、いい思い出つくってあげたいですね〜。

  私だったらとりあえず通わせて様子を見ます。先生やクラスメートとの関係も低学年ならなおさらちょっとした事で変わってくるので、万全の対策(先生との話し合い、去年仲よかった子や、その母親への声かけ、など等)をたてた上で、それで本人がいやがるようならやめさせます。 お子さんの性格がわからないので何とも言えませんが、小学生以上の年齢だと友達がいないと日本に滞在中退屈しませんか? もちろん、現地校での勉強がきついので、夏休み中はのんびりさせてやりたい、と言うなら別ですが。

うちのばあい、下の子は、今年3年生で昨年もクラスにすぐ溶け込み、とても楽しく有意義な1ヶ月を過ごしたようです。上の子は、今年6年生ですが、今年は、体験入学をさせません。実は、昨年5年生のとき、授業にほとんどついていけませんでした。補習校には通っていますが、高学年になってやはり、学力の面で無理があると痛感しました。先生は、テストがあるときは、問題に全部ひらがなをふって息子のために準備してくださいましたが、結局まったくと言っていいほど理解できず、子供たちも早口なので、言っている事が理解できない事がよくあったようです。その先生は、「授業中つまらないだろうから、英語の本をきて、読んでいていいよ。」と言ってくださったようで、それから、一日数時間は、一人で本を読んでいたようです。うちの子供は、日本に行く事は、とっても楽しみにしていますが、学校は今年は行きたくないと言っています。ことしは、下は入れるのに、上は入れないという状況で、12歳のもなった男の子とどうやって、昼間二人で過ごそうかと思っているところです。都合のいい親の本音を言うなら、2人ともいってくれれば楽なのになあと言ったところです。子供の年齢や性格にもよるとおもいますが、私は、あえて体験入学をさせないと言う選択をしました。

楽しい思い出ができれば、日本語をキープする良い動機になるんですが。うちではそう思って、続けることにしています。でもクラスでいやな思いをして日本語を続ける理由がなくなってしまうと問題ですね。期間をみんなにお客さん扱いしてもらえる間くらいに短くする、というのはいかがでしょうか。二ヶ月もやれば子供同士いやな面も見えてくると思います。それが見える前にやめてしまうのです。それで人生を甘く見るようになると困るんですが、そっちのほうは日々の現地の学校で学べますし。すでに何回もされていて、子ども達同士良く知っている間柄の場合はこの手は効かないかもしれません。

お忙しい中、レスを下さりありがとうございました。下の子は、4年生になります。 日本語ができないことで、学校内で必要以上の劣等感を持ってもらいたくないと思っていました。 この子の学年は人数が少なく、下の学年と合同のクラスになっています。 学年下の子の中には、日本語ができない=馬鹿 という図式になってしまう子供もいたようで、我が家の子は、嫌な思いをしたようで、私の一番の懸念が現実になった感じでした。 アメリカ帰国前には、よい形でお別れができたようですが…。都合で、学校は2校でお世話になり、今年の学校は昨年度と同じ学校になります。 前の学校でもそうでしたが、2年目だと楽になる面もあり、もしかしたら、今年は上手くいくかもしれない、という期待もあるのです。 実家で生活するのではなく、アパートを借りての生活、この機会にできるだけ色々なことを吸収して欲しいという、私の勝手な願いもあり、決心がつかずにいました。 学校に通うことに積極的でない子供に、「ママと一緒に、夏のプロジェクトをして、楽しく過ごそうか?」 と言ったところ、 「えっ?! ママと? ○○ちゃん(兄)は学校に行くの? それなら僕も行こうかなぁ…」と言われてしまいました。 

ママとだけでは退屈だと思っているようですし、本音、大変だなぁという思いも勿論あります(笑)下の子は、日本の雑誌や漫画を読むことが大好きなので、それらを充分あたえながら、山や海の自然の中で、楽しく過ごすことは、悪くないなぁと思いう中、「あえて体験入学をさせない」という決心をされたお話を伺って、ちょっと気持ちが楽になりました。 もう少ししたら、担任の先生もわかりますし、それから決めようと思います。 いろいろな思いに揺れる中、皆さんのご意見を伺え、感謝しております。 ありがとうございました。

中学校の体験入学

ちえりさん、レモンさん、いきなり名指しですみません。ちえりさんとは以前別のスレで、レモンさんは偶然ロムしていたらお子さんが日本の中学へ体験入学された経験のあることが分かり、お2人のお子さんの日本の中学体験に関して、ぜひお話を伺わせて頂きたく、あえてスレを立たせて頂きました。うちの子供は、今年の4月で5年生になりますが、そろそろ日本の中学校体験に関して調べたり考える時期にさしかかりました。

日本の小学校へは1年生の時から毎年1ヶ月体験入学させていただき、校長先生をはじめ、担任の先生、クラスメイト皆から大変親切に接していただいき、おかげで、本当に毎年有意義な体験をさせて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。さて、中学は、ほとんど同じ学区のお子さんが通学しますが、別学区からのお子さんの合流もあり、小学校で仲の良いお友達の中には中学受験予定のお子さんもちらほらいるようです。このような状況で私が心配なのことは、思春期にさしかかる中学生ともなると、小学生とは違い、わいわいガヤガヤしている子供達の輪にわぁーと溶け込める雰囲気がガラリと変わり、毛色の違う人間はジロリと眺められ距離をおかれてしまい、気軽に友人が出来るのかどうかということや中学ともなるとそれぞれの教科がぐっと難しくなるため授業を、ただ座って聞いているだけになるかもしれないのに本当に有意義な体験になるのかどうかということなどです。日本語をある程度モノにし、日本文化にも色々と接する機会を十分持てたのだから中学まで行く必要があるのか?という気持ちと、いや、せっかくここまで続けて来たのだから中学も・・・という気持ちの間で揺れてしまいます。

勿論、本人の気持ちを最優先させなければならないと思いますが「中学も絶対行きたい」の一点張りで、公立がダメなら帰国子女枠で国立か私立を受験してでも、行きたいとききません。実際、日本の中学事情を把握していない子供の小学校をちやほやとお客様的に過ごしてしまった甘さもあると思います。予定の中学は特に荒れた噂も聞きませんが、公立ですので多少の荒れはあるかもしれません。私自身、単に、子供の苦労の芽を先取りして摘んでしまいたいだけなのかかわいい子には旅をさせればよいのか分からなくなって来ています。こんな母子ですが、子供の中学体験に関して色々参考になる実体験のお話をぜひ伺わせていただきたくちえりさん、レモンさん、もしこのスレを読んでいらっしゃたらよろしくお願いいたします。クラスや先生の雰囲気、行事、校則、制服などどんなお話でもかまいません。

また、中学体験は、どんな準備、心構えが必要でしょうか?今から、中学など訪問して体験の可能性など聞いてみた方がいいのでしょうか?私の周りには中学体験をされた方がゼロで、Googleなどで検索しても体験談を読む機会に全く恵まれません。また、ちえりさん、レモンさん以外の方でも、ご自身のお子さんが、あるいは知人で中学の体験入学をされた方のお話でもかまいませんので、ご感想、ご意見などありましたらどうぞレスをください。 

この掲示板とはずいぶんとご無沙汰していました。なんだか呼ばれたような気がして(?)久しぶりにのぞいてみたらあらびっくり!やっぱりご指名かかってました(笑)大変遅くなりましたが、去年の中学体験入学の報告をさせて頂きます。うちの子がお世話になった中学校は小学校2校が合流しており息子は小規模小学校に毎年お世話になっていましたので中学のクラスの中に知っている顔は2人だけという感じでした。そのことは始めからわかっていましたが、行ってみればやっぱり知らない顔ばかり初日は極度の緊張で腹痛を起こし、午後は保健室で寝ていたそうです。夜に担任の先生から「様子はどうですか」とお電話頂きました。思春期の中学生は受け入れが難しいかなという不安は私にもありましたが、みんな息子に興味津々すぐに友達もできたようです。南米から多くの日系移民の家族が働きに来ているようなところで、ミドルネームを持っているこがいたり、ラテン系の顔の子がいたりしましたので、アメリカから来て珍しがられることはあっても距離を置かれるようなことはありませんでした。

私の頃とは違うなーと感じました。学校側の配慮としては、万が一のことを考えて(学校談)英語科の先生が担任のクラスにして下さいました。(笑)教科書はすべて貸してくださり、丁度期末テストと重なったので腕試しでいっしょに受けさせて頂いて、カルチャーショックを受けていました。日本の学校はレベルが高い!だそうです。英語の授業では先生の代わりに教科書を読んだり、AET(外国人講師)が来る日の授業は会話のデモをやったりしたようです。(通知表を頂いて英語のみ5と評価されていました)制服やかばんなど指定のものがあるのですが、校長先生のご配慮で似たような色の服(上が白、下が黒)にリュックでOKということでしたが、本人がどうしても他の子と同じがいいとのことでしたので、制服、かばん、体育館シューズ、運動着を一揃えしました。(祖父母からのプレゼントです 感謝)また、部活動にも参加許可を頂いたのでバスケ部に入部しました。本格的に基礎を習ったことがなかった彼は、ステップの踏み方などを習得し今でも自主トレ(?)しています。土日の練習も参加していましたよ。

最初のごあいさつで息子といっしょに校長室へうかがった時と最後のご挨拶でうかがった時とでは息子の顔つきが全然違っていましたし、普通の中学生のようにきちんと校長先生に挨拶ができて(例えば校長室に入る時は失礼しますと一礼して入るとか)もうすっかりこの学校に馴染んで楽しい1ヶ月を送ったんだなと感じました。帰国後も交流をということで、英語と日本語で手紙を書いたり、クリスマスにはちょっとしたプレゼントを贈ったりしています。クラスの一人ひとりが返事をくれるのでなんだかファンレターがどさっと届いたみたいと私がうれしかったりしています。中には「○君手紙の意味が分かって小さい頃から英語を習っていた甲斐がありました」とか一生懸命英語で手紙をくれる子がいたりして、少しは息子の体験入学がクラスの子供たちにも良い刺激になったかなと感じるところもあります。以前、こちらでクラスへのお礼をどうしたらいいでしょうかと尋ねた時のアドバイスを元に英語の絵本カセットテープ付きをお世話になったクラスへ、菓子折りを職員室へ贈りました。話が前後しますが、準備としてはやはり市の教育委員会へ問い合わせのメールを出してそこから校長先生の許可を頂き、教頭先生が窓口になってくださっていろいろと打ち合わせをしました。お世話になった市はこういう体験入学は大歓迎という姿勢だそうで、全てがスムーズに進みました。思いつくままにだーっと書きました。

毎年思うことはほんの1ヶ月の間の体験入学だけど、彼の得るものは大きいなということです。日本語は勿論のこと、同じ年代の子が今何に興味が有って、どんなことをしているのかリアルタイムの日本の中学生を体験することで、ぐんと日本人らしさが増すというかうまく言えませんけれど、目上の人との接し方、礼儀など日本の社会を身をもって感じたことがとても良かったと思います。(面白かったのが急に私との距離を置きたがったことです。私が話かけると「うぜ〜」とか「あっち行けぇ」とか。おぉ、これぞ日本の中学生!)中学はいろいろと難しいからね〜と初めは体験入学にやや及び腰の私とそんな私から日本の中学のことをいろいろと聞いていて行きたくないと言っていた息子でしたが、「また来年も是非お願いします。」と自ら校長先生にお願いしていた息子を見て小学校とは違う日本の学校で学べたこと、新しい友達が増えたこと、部活を通して上下関係を学んで少し大人っぽくなったことなどなど中学体験入学で得たことは自信につながり何事にも変えがたい貴重なものになったと実感しています。moonさんのお子さんは絶対に行きたいとおっしゃっているのですから、条件が整えば思い切って送り出してみてはどうでしょうか。案ずるより産むが易しです。また何か思い出したら報告を付け加えさせて頂きますね。

スレが下の方に流れていき、ひょっとしてお返事を頂くのは難しいかなぁとあきらめかけていただけに、レスを頂いて感激しました。たくさんの体験談のご報告を、しかもこまやかに色々なことを教えていただきありがとうございました。息子さんの中学は、市全体が体験入学を歓迎するようなムードがあったりクラスメイトも親しみやすいメンバーで本当に良かったですね。でも、初日、腹痛を起こし保健室で休んでいたというお話は、息子さんがどんなに緊張してその日を迎えられたかを察すると我が子とオーバーラップして固唾を飲んだり、でもその後は、一生懸命適応して頑張ろうという様子が伺われ、すがすがしい思いをさせて頂きました。

今も昔も一部の公立中学は、いじめ、恐喝、校内暴力など悪いうわさが絶たないだけにちえりさんのお子さんが通われたような中学も存在するのかとホットした思いです。とにかくお蔭様で、中学体験に関する不安や心配がぐっと減り、気持ちが楽になりました。現在、子供の小学校は教育委員会を通さずに直接校長先生に頼んで入れていただいたのですが教育委員会にも足を運び、中学に関する情報収集などしてみたいと思います。最後に、今後もお子さんの中学体験が有意義な実り多いものとなりますようお祈り申し上げます。本当に書き込みをありがとうございました。 

日本の幼稚園に体験入園する場合のママ同士のつき合いについて

今年の夏、3週間ほど子供が日本の幼稚園に体験入園します。過去ログを調べましたが、私の知りたいことが載っていなかったのであえて新しくトビをたたせて頂きます。最近、体験入園に関して少しずつ心配になってきたことの1つにママ同士のつき合いがあります。日本の色々な子育てサイトをロムしていると、子供の幼稚園のママ同士のつき合いって結構複雑で大変なような気がしました。私は、結婚して以来、ずっ〜と現地国在住なので、日本の幼稚園でのママ同士のつき合いの見当がつきません。こちらだと、外国人ということで、1つ枠の外といった感じで当り障りのないつき合いができますし、それほどトラブルに巻き込まれたということはありません。そこで、お子さんの体験入園先の幼稚園でのママ同士のつき合いについて何かアドバイス、感想などありましたら、教えていただきたくよろしくお願い致します。

家の子供もこの夏に1ヶ月弱の体験入園を計画しています。現在お住まいの所では「1つ枠の外といった感じで当り障りのないつき合いができる」とありますが、日本の幼稚園でも同じように「1つ枠の外」と言った感じではないのでしょうか?どうしても、体験入園だとお客さま、ゲストと言った立場になりますよね。1ヶ月なんてあっという間なので、最初は子供が慣れるかどうか心配でママ友同士の付き合いなど二の次になるのではないかと私は思っています。運よくお家を行き来するお友達が出来たら、それはラッキーくらいに考えています。ただやはり日本の幼稚園について興味津々なので、積極的に先生やお母さんに話し掛けてみようとは思います。

するどいご指摘、なるほどと感心しました。私は自分が日本人で日本の幼稚園だからママ同士のつき合いも日本式になるのだし馴染まなければという思い込みがあったのですが、実は、例え日本人でも枠の外だったのですね。1クラスの人数が35人と多いようなので、最初は子ども中心で考えた方が良さそうですね。その延長にママ同士のつき合いが付随してくるといった感じで・・・アドバイスありがとうございました。

この2月に(こちらでは冬休みなのです)2週間実家付近の幼稚園に5歳の娘を体験入園させていただきました。体験を書きますね。入れていただいたクラスのお母さんたちとは一度もお会いする機会はありませんでした。受け入れてくださった幼稚園はひとりずつの家の前までバスで送り迎えしてくれるからです。途中で1度「参観日」があったのですが、年度最後の参観日で年度末の行事や、進級のお知らせ等もあるので、お休みさせたらどうですか、と受け入れのお願いに行った最初のときに言われたので娘の園の様子も実際には見たい気持ちも少しありましたが、1度だけほかのお母さん方と顔を合わせ、しかも関係ない話の場にいるのもどうかと思い、こちらから参加したいとも言わず、その日は欠席しました。お母さんたちとの交流は全くありませんでしたが、娘のクラスの先生はとても細かく娘の園での様子を電話や連絡帳で知らせてくださいました。最終日には、クラスのみんなで撮った写真、娘のクラスで過ごしている写真、ひとりひとりが書いてくれた娘の絵を一冊にしてプレゼントしてくれました。

帰宅してから遊びに行ったりするお友達はできませんでしたが、園で仲のよい子が出来たようで、お手紙をもらって返事を書きたがり、ひらがなへの興味も出て思わぬ成果?もあったと思います。(お返事はわたしの書いたものをうつしていましたが、2週間でひらがながほぼ読めるようになりました)とても楽しく過ごせたようなので、わたしも通わせて良かったと思っています。ですからお母さんどうしのおつきあいについては全く分からないのですが、受け入れてくださるのは園ですので先生との関係を大切にしよう、とわたし個人は思って通わせました。我が家の場合でした。お答えになってなかったらすみません。楽しい体験入園になるといいですね。 

私の住んでいる国は幼稚園の行事など親が一切関知しません。そのため、子どもの様子などは、ほとんど面接を申し込み先生には年に数回会うか会わないかくらいだったため日本の幼稚園での先生との関係は密接にていねいにする事が大事そうですね。その辺のところを気をつけるようにします。アドバイスありがとうございました。

3週間という短い期間の場合、結構な数の子供がいる幼稚園の場合は。大した事も無く終わる可能性もかなり高いのではないかと思います。人数の少ない幼稚園だったらこのケースは当てはまらないと思いますが。うちは上の子が2ヶ月×2回、下の子が2ヶ月×2回、の体験入園をしましたが、その後も小学校、そして中学校と、毎年の体験入学を繰り返しており、それを視野に入れていたので、親によって出る杭は打たれるようなことが無いように気を付けました。元々が積極的な方なので、静かにしていた、ということです。我が家の経験で言えば、体験入園はとても美味しい物だったので、あまり出過ぎて目立った為に印象が悪くなるのは回避希望でした。もしバス通園の場合、同じバス停の人数は限られていますから、仲良くなる可能性は高いのではないでしょうか。徒歩通園の場合、毎日送っていっても会う機会は少なかったです。(これは場所や運もあると思いますので、うちの場合です。)登園時間は30分位の幅を持っていたと思います。早く行っていた方が馴染みやすいと思ったので早く行きましたが、殆ど誰かに会うことはありませんでした。しかし、毎朝早く来ている子達の顔ぶれは大体同じですので、うちの子供はその仲間には入りやすかったと思いました。先生も子供の人数が少ないうちはよく面倒を見てくださいましたし。

朝は皆さん自転車でササーッと来られてササーッと帰られてました。お迎えの時は、うちの園は園庭で皆さん散らばってお喋り。でも最初はどのお母さんが同じクラスのママなのかも判りません。既に皆さんは顔見知りなので、その輪に積極的に入って行くのは、毎日やったら嫌われそうだと思って、時々は声をかけましたが、あまりガンガンと外国暮らしを思わせる態度はしないようにと、笑顔で挨拶は心がけましたが、声をかけていただけるのを待ちました。そのうち、お声をかけてくださる方がス人か出てきましたので、そこから輪が広がり、皆さんと仲良くさせていただきました。しかし、ここまでに時間はしばらくかかったと記憶しております。3週間という短い期間だということ、そしてこの先も体験入園を繰り返す予定が無いのであれば、ここは思い切り積極的に出た方が得る物は多いと思います。でないと、、、あっという間に終わってしまうことでしょう。しかし、この先も我が家の様に10年先まで見ていらっしゃるのなら、あまり積極的過ぎると引かれてしまうかもしれません。ボランティアだけには積極的に参加してお手伝いしました。皆さん「短い期間なのに大変ね。」とおっしゃってくださいますが、ボランティアだけはしておくと得点が高いと思います。でも後を続けないのなら、気遣いで時間を潰す必要も無いと思うので、その時間にもっと他のしたい事をするべきかもしれません。

うちは幼稚園のママ友のお陰で、小学校の使用品一式から、中学の制服一式まで、全て好意でうちの子達に譲っていただけ、なかなか上手くいったケースだと勝手に思っています。個人差があるのは承知の上ですので、ケースバイケースだとは思います。ただ、中学での虐め(小学校よりも深刻?)なども考えると、私は目立つ事は良いことばかりではないと思っていたので、子供達の為にも「普通」に一般と代わりない態度が良いかなと思っていましたし、今も思っています。出来るだけ大人しくしていても、特別なのは皆さんご存知ですから。長々と書いてみましたが、くどい所は老婆心だと思って流してください。楽しい体験入園になられますように。

レモン> あまりガンガンと外国暮らしを思わせる態度はしないようにと、レモン> 笑顔で挨拶は心がけましたが、声をかけていただけるのを待ちました。この部分に共感。私も子供もなるべく外国風を吹かせないように心がけたいと思っています。出る杭は打たれそうなので・・・・それでも、子供はハーフなので外見が目立つだろうし、土地柄、あまり外国人や駐在の家族など見かけないだけに不安はありますが・・・レモン> ボランティアだけには積極的に参加してお手伝いしました。行事のお手伝いということでしょうか?私も出来る限り参加したいと思います。要領を得ないので浮かないか心配ですが、それでママ同士の関係が円滑にいくなら満足です。レモン> 長々と書いてみましたが、くどい所は老婆心だと思って流してください。レモン>いえ、そんな。体験談、大変参考になりました。ありがとうございました。

そうですねー、やっぱりお当番とかボランティアは積極的に参加されたらよいのでは?と思います。私たちがお世話になった園は朝は各自歩いて登園、帰りは地域別に集団下校でした。帰りのお当番が決まっていまして月1回ぐらい回ってきました。でも役員の方々の気の使われ方、大変さがひしひしと伝わってきましたので、うちは爺婆が下の子を見られましたので積極的に例えば他のお母さんがお子さんが病気で当番できないとかのときには代わって引き受けました。チキンポックス(水疱瘡)が流行っていましたから。(うちはもうなっていましたので大丈夫でした。)月1回ぐらい「親睦会」とか言って親御さんが集まるお食事会がありました。いろんなニュース発表の場だったように思います。山田さんちが3月に赤ちゃんが生まれましたので皆さんからのプレゼントを渡したいと思います、とか。そういう会で最後の時も「お別れプレゼント」やカードなどをみなさんに頂きました。感無量でした。

カナダじゃスクールに送って行っても他のママと話す機会はあんまりなくさっぱりした物ですが、日本は登園されたあとも小さいお子さんのいる方なんてずーーと園庭で遊ばせていらっしゃるんです。あと園児の様子を廊下で見ていたり、お母さん同士でお話していたり。3時間ぐらいいる方もいました。家に帰って洗濯や洗い物とかしなくてよいのかなー??とか私は思いながらさっさと戻っていましたが・・。初めは慣れなくってびっくりでしたが・。でも先生や園長先生が一人一人の園児までよーーく見てくださっててよく出来事を知っているのには驚きました。本当にいたれりつくせりでした。習慣の違うのはもう私たちが「宇宙人」になってるからしょうがないと思っています。でもほら気持ちって通じるじゃないですか?すぐ慣れますよ!体験入園の人にはみなさんものすごーーく気を使ってくれてるのがひしひしと感じられました。うちはそれに応えて楽しく園生活を過ごしてくれたのでよかったと思っています。戻られてからお世話になった方に「季節の頼り」やメールを送るととても喜ばれますよ!!楽しい園生活になるとよいですねー。あまり気になさらずにー!!

はなはなさん、Q&Aでお世話になり、またまたお世話になります。私の国も親同士のつき合いは大変さっぱりしています。はなはなさんのお子さんが通われた日本の幼稚園はきめ細かい対応でうらやしい限りです。うちもそうだといいなぁ。私も宇宙人化しています。日本に帰ると最新のケータイ電話、JRの改札口、100円ショップの逸品など戸惑い、驚くことばかりですが、なんとか日本の幼稚園でも頑張ってみます。アドバイスありがとうございました。

 

みなさんが書いてらっしゃる事と重複してしまうのですが、私もちょっとだけ参加させて下さい(^^)。去年(年長)、一昨年(年中)と1ヶ月ずつ体験入園させていただきました。確かにあまり他のママさん達との交流と言うのはありませんでしたが、同じ電車で通っていたママさんや、同じハーフの子供さんのママさん、そして英語や外国に興味のあるママさん達とはお話する機会がありました。他の方が書いてらしたように、腰は低く、こちらでの幼稚園などの様子は「聞かれたら答える」ってスタンスでいました。里帰り中の体験入園の場合は、子供が帰った後も実家と母と行動を共にする事が多かったので、意外に忙しく放課後もあっと言う間に過ぎてしまった、と言うのが実感です。(買い物なども子供が園に居る間には、洋服など自分の物。子供も日本のスーパーに行くのが大の楽しみだったので、夕飯の買い物などは園が終わってから一緒に行っていました。)始まるまではドキドキですが、きっと楽しい体験入園になると思います!(うちは今年初めての体験入学なので、これまたドキドキです。)

 

電車で通われたんなんてすごいですね。ハーフのお子さんや英語、外国に興味のあるママさんがいらしのもうらやましい限りです。子供の幼稚園もそういう環境だとグッドなんですが、うちの実家は都会のようで田舎。どうかなぁ・・・やはり、腰は低くが鉄則ですね。昔、何かの雑誌に海外駐在から帰ってきた人が妬まれていじめられたという記事を読んだことがあり、妙に構えてしまいます。アドバイスありがとうございました。

 

日本への体験入学 日本語の勉強のためにもと思い、現地の小学校に通っている子供の夏休みを利用して、日本へ6月中旬から夏休みが始まる7月中旬まで体験入学させたいと思うのですが、どのような手続きが必要なのでしょうか。また、下の子は幼稚園ですが、幼稚園でも可能なのでしょうか?どなたか経験のある方教えてください。宜しくお願いします。

上の子どもを小1、小2と連続で6月の中旬から7月の終業式まで通わせたものです。公的な手続きに関しては、りゅうたろうさんのおしゃっているように、教育委員会または直接通わせたい公立小の校長先生の判断に委ねる場合が多いようです。うちの場合は、実家の両親に4月末頃、校長先生に話に行ってもらい、すぐOKを出して頂いたので、面倒な手続きはありませんでした。かかった費用は、給食費、上ばき代くらいだったでしょうか。時期的に、水泳がありましたが、短期間ということで、水着、帽子などは現地で使っているもので許可されました。登校班というのがあり、これは、父兄が運営していたので、班長さんと連絡を取り合い、入れて頂きました。ここで忘れてならない大切なことは、お子さんを日本の学校に通わせる心の準備や必要な知識を教えてあげるフォローだと思います。

せっかくの貴重な経験、お子さんが楽しく、満足して、来年もまた通いたいな!!と思えるようになるべく、現地校と日本の学校の比較や、どちらの学校に関してもネガティブなコメントは避けた方が無難かと思われます。また、トイレの使い方(和式が多いので)、学校の特殊な用語(防空ずきんとか飼育小屋など)を教えておいてあげるとまごつくことも少ないかと思います。あと、独特の習慣、例えば、水泳の時、日本の学校は男女いっしょに着替えますよね。そして、ゴムつきのタオルを腰に巻いてから水着に着替えるようなので、うちの子も、同じようにしたかったらしく、これを買ってやり一件落着しました。また、行きは登校班で高学年のお兄さん、お姉さんが引率してくれましたが、帰りは友達同士で帰る場合が多く、とにかく、車にだけは気をつけるように、口をすっぱくして説明しました。それから、もし、女の子さんだったら最近、日本でも、変質者などが多くなっているようなので、できれば小さいうちは、迎えに行ってあげた方がいいかもしれません。近所で、もう少しで車に連れ込まれそうになった例があります。あと、他に来ていた数人の体験入学の子どもは、ほとんど日本語が出来ずに苦労していましたが、(ただし、彼らは毎年リピートしていて、とっても楽しく学校生活を送っているようですから、学校の雰囲気やお友達の性格にもよるのだろうと思います、あまり心配なさらないで)うちの場合、補習校に通わせているので、先生や生徒とのコミュニケーションに、ほとんど問題がなく、学校からお褒めの言葉を頂き、本人も自信がついたようです。

あと、幼稚園の体験入園ですが、これも直接、園に問い合わせ、園次第のことが多いようです。うちは経験がありませんが、友人の話だと、制服、スモックなども短期ということで貸していただける場合が多いようです。また、日本の幼稚園は保育時間が少ない、行ったかと思うとすぐお迎えだったり、毎日のお弁当作りに閉口したなどという話も聞きました。私立の給食つき保育園などもお勧めとのことです。公立はまず空きがないでしょうが・・・・・。ざっと、思いつく限りを書かせて頂きましたが、お子さんが楽しい学校生活を過ごせるよう祈っています。うちの子は、来年の夏が早く来ないかと首を長〜くして待っています。(笑)

 

ありがとうございます。小学生以上の掲示板のところを検索したら、いくつか参考になりました。参考までに教えいただきたいのですが、実家の近くはほとんどが私立幼稚園なのですが、1ヶ月程の体験でも入学金を請求されたりするのでしょうかねぇ。東京なのですが、区に申請すれば幼稚園の入学金を援助してくれるようですが、そこまで経験された方はいらっしゃいますか?また、小学校長の許可がいただければ、姪の通う私立にと考えています。体験はほとんどんの場合公立が多いですが、2人の姪は別々の私立に通っていますが、理由は公立が荒れているからです。しかし、公立は授業が終わった後も友達と公園で遊んだり出来ると思うのですが、メリット、デメリットなど色々な意見を聞かせてください。だらだらした文ですみません 。

幼稚園の入学金についてはあまりよく分からないのでお答えしかねるのですが恐らく、月謝と必要経費くらいしか請求がないと思うのですが・・・・・通わせたい幼稚園に直接お問い合わせになってみてはいかがですか?公立と私立のメリット、デメリットですが、なるほど、それは、やっぱり通学区域にもよるのでしょうね。うちの場合は、かなり程度の高い公立だったので心配していた深刻ないじめとか学級崩壊などというものは皆無でした。これがあると、かなりダメージありますよね。メリットは、近くにお友達ができる、午後も、お互いの家を行き来することで子供界の日本語もめきめき上達しま。また、お金もあまりかからずに済むということでしょうか?私立は、1日だけ体験を許可されたというお子さんを知ってます。

ただし、これはかなり強いコネがあったようです。私立の場合、皆さん、お受験をして入学される方が多いので、学校によっては難しいこともあると聞いていました。でも、ノンタンさんの場合、姪御さんが通われているということで長期間通学されることができるのでようか?だったら、大丈夫でしょう。私は、私立は1日だけという話を聞いてそれでは、日本語の上達にはならないとあきらめていたもので・・・・やはり、私立のメリットは、家庭環境が似ていて、さおの学校の教育内容に賛同した教師や父母が集まっているので、居心地の良さはあるかと思います。デメリットは、制服があればそれをそろえたり、何よりも月謝が高いお弁当作りなどもあるかもしれないことでしょうか?あと、通学時間が長い場合なども考慮されなければならないかもしれませんね。徒歩で通えればよいけれど、日本の通勤・通学タイムに電車やバスで通わされるのはかなりハードかもしれませんよ。お子さんが低年齢の場合ですが。ざっとこんな感じですが、参考になりましたでしょうか?

公立幼稚園で全て支払いました。入園金、月謝、給食費、名札代、キンダーブック代、駐車場代、等です。制服だけは貸与してくださいました。夏の2ヶ月間で毎日通園したのは7月の2週間のみですぐ夏期休暇に入ってしまい、休暇中は数日程夏祭りやらプール日やらで園まで出向きました。実家から1ブロック先に私立幼稚園がありますが、プールや体育館などの施設もなく、先生の罵声と子供の泣き声が時折実家まで聞こえてくるので車で送り迎えをする公立幼稚園に決めました。又、私立の小学校に関しては分かりませんが、お受験のある某国立付属小学校へ毎年体験入学させいる方もいます。お子さんがそう教えてくれました。親御さんには確認していません。余談ですが、私立の高校へ今夏体験入学した女子高校生も知っています。ルーズソックスをはいて通学したそうです。制服とルーズソックスは以前から憧れていたのだそうです。今は少子化傾向もありますし、全て校長先生のご判断ではないでしょうか?

子供達二人を、通算8年、小学校と幼稚園に体験入学させています。幼稚園は私立へ通わせていただきました。入園金は一人1万円で2年分としてくださいました。(本当は一人10万円だったように思います。)あとは、必要経費(授業料、本代、牛乳代、等)を払いました。制服は、シャツと靴下以外は貸していただけましたが、兄弟の通園の通算4年目には、お友達からの頂き物で全てが揃い、最後にはこちらから全部寄付してまいりました。

小学校は公立へ通わせていただいております。経費は、給食代(日割り計算)の他、ドリル代、ノート代、など。皆と同じ物を持つ必要は無いとは言われましたが、子供達は同じ物を持つことに喜びを覚えているので、お友達ネットワークを駆使して、ランドセルから上履きまで全てお下がりでまかなっています。体操服一つにしてもお値段が高い(半ズボン一つで2500円)ので、お古でも気にならなければこれは大変助かります。我が家は日本に居る間に着る洋服から靴までお下がりで調達しています。私が一つどうしても皆と同じにさせたかったのは校帽です。校帽を被っていれば髪の毛の色が見えないので、ハーフだとわかり難い。変質者などの多いこの頃、標的になりそうな事は隠すに限ります。放課後は、毎日、本当に毎日、近所のお友達と遊びまくっています。学年が上がるにつれて習い事をする子が多くなってはきますが、それでも誰かしら遊ぶ相手を見つけて、市の鐘(夏は6時)が鳴るまで外を駆け回っています。

これは、国立付属小に電車通学した私には無かった経験です。私の場合、お友達の住んでいる所はご想像通りにバラバラで、放課後に時間のある日は確か4時に校門が閉まるまで校庭で遊びました。我が子達の様に真っ暗になるまで近所を駆け回るということは知らずに育ち、今更ながら我が子達の貴重な経験を羨ましく思います。自分の母校の国立付属小では、私が通っていた頃から夏の体験入学者が毎年来ていましたので、我が子達もぜひと思わなかったわけではありません。しかし、お友達と毎日ホコリと汗にまみれて遊んでいる我が子達を見ると、地元の小学校に通わせて本当に良かったと思う次第です。

どなたかも書かれていらっしゃいましたが、うちもずっと補修校に通っていますので、有難いことに授業に関しては一切問題は無く、テストも宿題も皆と同じにやり、点数も良く、それを子供達自身も自慢に思っています。私にとって一番気になるのは、子供達の礼儀態度、よっては私の躾けです。子供達だけで歩くことが多いので、お邪魔します、有難うございます、など自分一人でも言える子でないと、それじゃなくても目立ってしまうので、肩身が狭いです。  うちは上の子はバッチリなんですけど、下がちょっと。長々と書いてしまいましたが、楽しい体験入学&入園になるといいですね。

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