美肌にザクロ

zakuro.jpgザクロの季節になりました。
旧バージョンの日記でも書きましたが、ザクロはアンタイオキシダント(抗酸化作用)とポリフェノールの豊富ということで去年あたりから、アメリカでもその人気に火がつきました。
地元スーパーでも、ザクロ・アイス、ザクロ・ジュースなどザクロ入り商品も普通に見かけるようになりました。
去年、レシピ交換掲示板で、その食べ方が話題になりましたが、私もその時に学んだ「ザクロの実のほぐし方」で随分重宝しているので改めてご紹介します。
それはボールの中に水をはって、その中でほぐす方法です。まずザクロの実にちょっと包丁を入れて4等分に割ります。そして、後は水の中で実をほぐして行くと汁が飛び散らず、また実は沈み薄皮の部分は浮くので、それを流すか、灰汁を掬うようにオタマで取って、最後にザルに空ければ、きれいに全部の実をほぐし取ることができます。
私は、それをタッパーに入れて毎日食べるようにしています。気のせいか、ザクロを食べていると肌のツヤが違うような気がします。さらに気のせいか、疲れにくいです。ジュースや濃縮ザクロ液なども試してみましたが、やっぱり本物の生ザクロで効果を実感しています。
http://www.pomwonderful.com/ 
ここに20種類以上ものカクテルの作り方、その他、料理での使い方があります。
数年前には、ザクロ酒は女性の健康に良いという話を聞いて、ザクロ酒を自分で作ってみたことがあります。これは、かなりいけました。作り方はコチラ 
http://www.sweetnet.com/frmain02.htm

自分にご褒美シャンプー

loccitane.jpgロクシタン L’occitane (Made in France)
揺れる髪からお気に入りのほのかな香り…最高にリッチで女らしい気分になりませんか?
以前とある高級ホテルのアメニティーとして置いてあったシャンプー&コンディショナー。特にコンディショナーは髪の指通りもよくなって、しなやかな仕上がりになります。
ネットで調べたら、その他の基礎化粧品類もそろっていて、かなり評価が良いです。ちなみに日本のサイトだと私のお気に入りのアンジェリカシャンプーやコンディショナーは大体2,000円からとなっていますが、アメリカの私のお気に入りサイトwww.drugstore.comなら$16です。
決して安いとは言えませんが、自分へのご褒美にいかがでしょうか?

ペーパータオル活用

お気に入りと書くほどの代物じゃないんですが、ペーパータオルのこんな使い方知ってしまた?ってことで・・・。
キッチンの流しで使うスポンジって結構雑菌がすごいらしいと前々から聞いていたんですが、だからと言ってズボラな私!定期的に消毒するのは面倒だし、そうしょっちゅう使い捨てするのももったいないし・・・と思っていました。
お皿の場合は、どのみち皿洗い機に入れてしまうので、たとえスポンジに雑菌があったとしてもいいとして、最後の仕上げのシンクの汚れ。これをペーパータオル二枚位を濡らして普通にスポンジと同じように洗剤をつけて洗うと、スポンジで洗うよりもずっとキレイでピカピカになりました。それにスポンジよりも、隅っこまできれいに洗えるような気もします。
ペーパータオルは、普通のセールで買うような安物でも意外と丈夫で、洗剤を洗い流して軽く絞っても破けたりせず、泡切れもスポンジよりよっぽどいいので、シンクの泡を同じタオルで落とした後、最後はガスレンジの回りを拭いたり、床のちょとした汚れもまでチョチョイと拭いて最後はポイ。下手な高いキッチン・ワイプスよりよっぽどいいです。お試しあれー。
P.S.
特に、料理によっては、たとえば、とろけるチーズ類などを使った鍋やお皿は、スポンジにくっついて取れにくいですよね。これをペーパータオルで洗えば、あとは捨てるだけですから、とっても清潔だしGood!

子どもの喧嘩も警察沙汰(その後)

以下の記事は2005年4月に書いたもので日記引越しに伴いアップし落としていたのですが、メリーアンさんからリクエストがありましたので、改めてアップすると同時に、その後のさらに驚くべき顛末を付け足しました。
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昨晩、小3の息子が学校からもらってきた印刷物の内容にびっくりしました。
「学校、校庭、スクールバス公園、どこであろうと、子どもが何歳であろうと、どんなに些細な出来事であろうと、今後、人を蹴る、ぶつ、押すなどした場合、学校は警察に報告する義務があります。よって、もし警察から、連絡があった場合には驚かないように。そして、子どもには、どんなことがあっても手や足を出さないことが大切だということを教えてください。(校長の署名)」
というものです。ど・ど・ど〜して〜〜〜全く理解に苦しみます。たとえば、もし息子が校庭で、子ども同士のちょっとしたいざこざで、お友達を押してしまった・・なーんてことだけでも警察から連絡が来るということですよね。
数年前に中学生の息子が、仲の良い友達とちょっとした喧嘩をしてカフェで友達の顔をたたいてしまったことがあるのですが、それだけで3日の停学処分になったことがありました。(たたかれた友達の方が、その重い処分にびっくりしてお母さんと一緒に息子に謝ってきました。)それだけでも、かなりアメリカの暴力に対する厳格な態度には、びっくりしていたのですが、なんと今後は警察沙汰になると言うのです。いやーびっくりびっくり。ちなみに、私の住む町は、郊外の大変治安の良い土地です。子どもがバタフライナイフやピストルを持ってくるような土地柄じゃ全然ありません。
一方で、他国に正義のためとボンボン爆弾落として先制攻撃しちゃう国なのに、なんかなーと割り切れない気持ちでいっぱいです。
そういえば、昨日のテレビ討論のような番組で、8歳の少女が学校で暴れたので、親が迎えに来るまで警官に手錠をかけられていたということが問題になっていました。
何でも警察沙汰、何でも裁判沙汰になる今のアメリカです。
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その後、地元の新聞には、このような厳しい取り決めを茶化した記事が掲載されました。
「先日のランチルームに給食のサラダが一皿なくなり、警察が総力を挙げて調査中。」とか
「先日○×公園で4歳の女の子が5歳の男の子を突き飛ばし警察が現場に急行。男児の親は女児に対して訴訟は検討していないという談話。」
というようなウソのような本当の話。
そして今年の4月頃のことです。
ある日の午後、次男の小学校の校長先生から電話がかかってきました。「おたくのお子さんとM君が先ほどB君に胸の辺りを殴られました。目撃者も数名いますが、お子さんには全く非はありませんし、スクール・ナースが身体検査をしましたが怪我もなかったので心配しないでくださいね。今、警察が呼ばれて事情聴取も済んだところです。
殴ったB君のお母さんが逆上していて、あなたの家に電話がかかってくるかもしれないので、今日は電話は取らない方がいいですよ。既にM君のお母さんにはB君のお母さんから電話がかかってきて大変だったそうです。でもM君のお母さんはB君のお母さんを訴えるつもりはないそうですけど。」などと言うのです。
私の知っている限りB君は乱暴なところはありますが、次男の話によく登場する友達の1人です。これは、B君が調子に乗りすぎて起こったことに違いないとすぐに思いました。そこで校長先生に「多分、ふざけ合っていて、つい手が出てしまったということじゃないんですか?」と聞くと「そうだとしてもB君は間違った選択をしました。」と冷ややかーな一言。
その後、帰宅した息子に事情を聞くと、先生や警察に何度も経緯を聞かれるし、大騒ぎで学校中の注目を浴びるし、もう何も話したくないと涙目になっていたのですが、おいおい落ち着いたところで話を聞くと、やはりB君がお調子に乗って手が出てしまったところを運の悪いことに、代教の先生(担任が休んでいた)が目撃、すぐさま校長に知らせ、警察が呼ばれたということでした。次男は警察の事情聴取でも「こんなのは殴られた内に入らないから大丈夫。」と答えたそうですが、気の毒にB君は、その日から3日間の停学。M君のお母さんを電話で罵倒したB君のお母さんは、警察官の付き添いなしに学校へ出入りすることを禁止されてしまったのでした。

バイアグラのパロディー

以前バイアグラのことでは「36時間立つ薬」で書いたことがありますが、先日、面白いパロディーCMを見てしまいました。
バイアグラという言葉とともに大画面に映し出される40代〜50代くらいの夫婦と赤ちゃんを含むたくさんの子どもの家族写真。バイアグラが効きすぎて・・・ということでしょうね。
息子のリトルリーグのチーム(10歳チーム)の練習を毎日見学している60代中頃の男性がいました。おじいさんにしては、やけに見学の度合いが熱心。じゃ、お父さんなんだろうか???と思っていたのですが、ある日、隣に座ったので世間話をしていて、別に私が聞いたわけじゃないのですが、あちらから「わたしは元は地元の高校の体育教師で、今は引退して10年。長男はもう42歳。この子はウーップス・・間違ってできちゃった子なんだ。ハハ・・・。でも、初めて24時間子育てに関われて楽しいよ。」
とのことでした。
ということは母親は、もしかしたら後妻さんか何かで若いのだろうか?と想像していたのですが、最終試合の打ち上げパーティーに来たお母さんは、やっぱりどう見ても60代後半。ビックリでした。
ま、上記のお父さんがバイアグラを使っていたかどうかはわかりませんが、パロディーCMも、まんざら冗談じゃない場合もあるんだろうな、と思いました。

友達の離婚

友人Sさん(アメリカ人)が突然離婚しました。Sさんとは昔、家が隣同士で、こどもの年齢も1ヶ月違いということで話も合い、ずっと仲良くしてきました。子ども同士もオムツをしている頃からのずっと仲良しで、去年は一緒に日本にも行きました。
Sさんのご主人は、とても穏やかな人ですが、LAZY。上昇志向一切なし。内向的。妻にも子どもにも愛情表現が下手。自分の趣味(日曜大工、スキューバー)に没頭し他のことはあまりお構いなし。
反対にSさんは、上昇志向の強い努力家。外交的。
夫にもっと愛情表現をしてほしい。自分も子どもも、もっと構ってほしい。
それでも、この18年、Sさんは夫のLazyさ、上昇志向のなさに文句を言いつつ、それなりにうまくやっていました。傍目からは夫婦仲も決して悪くは見えなかったのですが・・・。
ところが、数ヶ月前いきなりSさんが「今まで、彼を愛してたから我慢してきたけど、もう彼を愛していないの。彼に触れるのも触れられるのもいや。あの家にいると息がつまりそう。私は家を出ることにした。」と宣言。
私は「D君(息子15歳)もJちゃん(12歳)もこれからが一番難しい時期。D君は、あと3年で高校を卒業して多分家を出るんだし、ご主人が暴力的だとか精神的虐待だとか浮気したとか、そういうことじゃないんだから、せめてあと3年待っては。」と言ったのですが(他のアメリカ人の友達にも皆同じことを言われたそうです。)Sさんの決意は固く、家を出て離婚してしまいました。
彼女が1人で家を出たのは、夫を追い出すだけの強い理由がなかったため、同時に子どもを慣れ親しんだ家から連れ出したくないため、自ら決めたことでした。彼女の今の家は元の家から10分足らずの所なので、毎朝と夕方、夫が出かけている間に、できる限り子どもの面倒を見に戻るという生活が続いています。
今朝、Sさんに電話をかけました。
How are you? 
Fine.
Is everything all right?
Actually, I’m not all right.
と言って電話口で泣き出してしまいました。
娘のJちゃんの頭に二度目のしらみがわいた。毎日頭に薬をつけて、シーツも毎日洗わなければいけないのに夫はそれをしてない。子どもたちは毎日、冷凍ディナーを食べさせられて、野菜は一切食べていない。これはネグレクトだ。・・・He should take care of my girl。。。。(あとは涙で言葉が続かない。)
アメリカで離婚した場合、よっぽどのことがない限り父親と母親の親権が50/50になり、それは良いとしても、私の周りでも父親の家にいる間は毎日ピザ、冷凍ディナー、ホットドッグという家庭がとても多く、他人事ながら子どもの健康が心配になります。離婚というのは、子どもの心だけでなく生活、健康全てを巻き込まざるを得ないことであり、つくづく一筋縄では行かない難しい決断だと思います。