花粉症に効きました。

areru.jpgClaliton
すみません!!!数日前にアップした下の記事ですが、今のところ花粉症ゼロ快調!と書いてしまいましたが、なんと悲しいかな昨夜からいきなり鼻水とクシャミが始まってしまいました(涙)。ただ、例年よりは症状がだいぶ軽いので一応下の記事は残しておきます。
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花粉症やアレルギー体質の方は、もちろんご存知と思いますが、アレルギーの薬です。なんだ、知ってるワと思っている方も多いと思いますが、皆さん正しい方法で飲んでますか?
私は7年前位から突然、花粉症を発症。3月から4月にかけて、くしゃみ、鼻づまりがひどく、毎年、その症状が悪化しています。今年も、10日くらい前、暖かくなり始めた途端にくしゃみ連発が始まりました。
抗ヒスタミン系のBenadrylを飲むと効くことは効くのですが、とにかく眠気がひどく一日の活動に完全に支障を来たしてしまいます。それで眠気が起こらないClalitonに頼ることが多いのですが、どうもいまひとつ効き目が悪いと思っていました。
今年になってClalitonDという商品が盛んに宣伝されているので、試してみようかと薬局に行きました。普通のClalitonは棚に並んでいるのですが、ClalitonDは薬剤師のいるカウンター内に置いてあったので、ついでに薬剤師の人にClalitonについて色々と聞いてみました。
そこで目から鱗だったのが、「Clalitonは効果を発揮するまでに3日かかる」というコメントでした。だからアレルギーが起こった段階で飲んでもダメだし、アレルギーがひどい時だけ付け焼刃に飲んでもダメなんだそうです。つまりアレルギー・シーズンを通して飲めということです。(Claliton Dがカウンター内に置いてあるのは去年からpseudoephedrineという成分が入った薬はOver the Counterでは売れないという規則ができたからなんだそうです。でも処方箋はいらないそうです。)
へー、そうだったんだー、と思いつつ早速、その日から一日一錠くしゃみ鼻づまりが、あまりない日でも飲み続けました。すると本当に3日目からくしゃみがピタリと止み、今のところ鼻づまりもゼロ。快適!!です。
ちなみにClalitonDの方は、くしゃみ鼻水だけでなく、かんでもかんでも詰まったような感じのする鼻の症状に効果を発揮するそうです。副作用としてはコーヒーを飲みすぎた時のように神経が高ぶることがあるそうです。
薬の飲み方ってあなどれないと改めて思いました。でも、Clalitinの箱のどこにも、薬剤師さんが教えてくれたような飲み方は書いてありませんでした。聞いてみるもんです。

食のグローバル化

pocky.jpg左の写真、なんとご近所のスーパーのお菓子コーナーで発見したオ・フランス製ポッキーです!
まず、この親しみ深いポッキーの箱をローカルな純アメリカンのご近所スーパーで発見しただけで感動だったんですが、日本からの輸入品?と思って箱の裏を見ると「Product of France」。え?フランスが日本のポッキーを盗作したの?と思いつつ、再び箱の表を見ると、あのglicoの文字。また、裏を見ると「この商品は江崎グリコのライセンスの元で製造されています。」と書いてありました(でも、どこにもEzaki Glicoは日本の会社ですという言葉はありません)。
味の方ですが、日本製の同じものを食べ比べてみないとわからないのですが、どうもチョコの味やポッキー自体の香ばしさがアメリカンな感じです。子どもは喜んで食べていますが、私はいまひとつだと思います。
私の住む地域は白人ばっかりなのに、最近、オリエンタルフード・コーナーが充実してきてマルちゃんのラーメンやウドンまで売っていて、食のグローバル化が着々と進んでいるようでチョットうれしいです。

褒め方のコツ

今、発売中(2007年2月発行)の雑誌New Yorkの表紙のトップ・タイトル“Praise is dangerous”の記事が大変興味深いものでした。
アメリカの親たちは、とにかく自分の子どもを惜しげなく褒めます。以前も、メルマガに書いたことがありますが、これはアメリカの習慣とか伝統というものではなく、こどものSelf Esteem、いわゆる「自尊心を高めることの大切さ」が説かれるようになった、この20年位の間の傾向のようです。
子育ての方法にも時代ごとの傾向というものが存在し、ある時代は良いと言われたものが、別の時代には悪いと言われるようになることが、えてしてあるものです。一世風靡したドクタースポックの育児法しかり、英米などで一時主流になって廃れたCry-it-out(赤ちゃんは別室で寝かせ泣いてもとりあわない)という方法しかりです。
そして今回話題になったのが「こどもを褒める」ことの危険性というわけです。確かにアメリカの子どもたちは、何をやっても「Great! Good Boy! You are so smart!」などと親からも教師からも褒められまくれ、たとえば、こどものリトルリーグの打ち上げでも「盗塁NO.1」「参加率NO.1」「努力NO.1」などと、無理やり賞の名前をひねり出して全員がトロフィーをもらい、小学校を卒業するまでには、どの子の子ども部屋にも10~20個のトロフィーやメダルがゴロゴロ転がっています。
あるテレビの子育てに関するドキュメンタリーで、「80年代90年代に生まれた子は、常に褒められ、何でもないことでもトロフィーや賞状をもらって表彰されまくって、それが当たり前と思って育っているために、実社会に出てから自分の業績が上司に即座に認めてもらえないと、すぐに落ち込んだり、自分は評価されていないと思って会社を辞めてしまったりする傾向にある。」とレポートされていました。
また、今回の雑誌New Yorkによると、
実験で、5年生の子どもたちを二つのグループに分けパズルをやらせる。テスト終了後、一つのグループは「頭が良いね」というように知能を褒める。もう一つのグループは「一生懸命がんばったね。」というように、その子の能力ではなく努力を褒める。そして二回目のパズルでは子どもたちに二つの選択肢を与える。一つは前と同程度のレベルのパズル。もう一つは前よりも難しいパズル。すると努力を褒められたグループの90%が、難しいパズルの方を選んだが、知能を褒められた方のグループの大多数の子が簡単なパズルを選んだ。
というのです。研究者のDweckによると「能力を褒められた子どもたちは、頭を良く見せることに固執してしまい、リスクを冒そうとしない」のだそうです。
さらに、三回目のテストでは、7年生レベルの難易度のパズルをやらせた。全ての子が完成することができなかったが、努力を褒められたグループの子どもたちは、パズルに挑戦すること自体を楽しんでいたが、知能を褒められたグループの子どもは、あたかも、失敗することが自分たちの知能に関わる問題かのように緊張し、みじめだった。そして4回目のテストでは、最初のパズルと同レベルのものを与えた。努力を褒められたグループは30%スコアが上昇したが、知能を褒められたグループは最初のテストよりも約20%スコアが下降した。
ということです。
大変長い文章なので、興味のある方はOnlineに掲載されている記事を見つけたので、そちらで読んでください。
http://nymag.com/news/features/27840/
最後に、要点をまとめると、大切なのは褒める「勘所」です。ただ「上手だね、いい子だね、よくできたね、頭がいいね」ではなく、こどもの行為の過程や努力を的確に褒めるということです。たとえばサッカーなら「パスをよく見ていたね。」などです。

マクドナルドのサイズ今昔

昨日、家の修繕に来てもらった知り合いの大工さん、去年より、かなり出っ腹になっていて、自分でも「いやー太っちゃってさー、マクドナルドの食べすぎだよ。」なんて言ってました。
大工さんいわく、彼の子どもの頃(彼は現在38歳)には、マクドナルドのハンバーガーのサイズはSmall、Medium, Largeと三種類あったそうなんです。でも、最近では、昔のLargeサイズが普通の注文サイズになっていて、さらに大きいサイズのBig Macさえある。結局、知らないうちに胃袋が、そのサイズに慣らされてしまい、アメリカ人の大食い化を促進してしまっているんだと言ってました。飲み物のサイズにしても現在売られているLargeサイズ(まるで小さいバケツのような大きさ)は昔はなかったそうです。
この彼の話、まんざら冗談ではないということが、ちょっとネットサーフして見つけた以下の資料でわかります。
マクドナルドのフライドポテトのサイズ
1955年:1サイズのみ    2.3OZ  210カロリー、
現在:スーパーサイズ  6.9OZ  610カロリー
コカコーラ
1955年:1サイズのみ       6.5 oz    80カロリー
現在:一番人気のあるサイズは   20 oz.    246カロリー  
先日、別件でユニセフのホームページを見ていたら、コカコーラの日本における広告費用は世界第2位でした。最近では、日本のコマーシャルでも、I’m loving it!というマクドナルドのCMが、やけに目に付きます。(そう言えば、アメリカでは、マクドナルドのCMは滅多に見かけません。)日本の食生活もアメリカのソーダとハンバーガーによって、大いに脅かされています。(ユニセフサイトでは、世界規模で行われている、このような子どもや若者を対象にしたファーストフード業界の荒宣伝に自粛するように警告を発しています。)
ちなみに日本のマクドナルドホームページの最初に出てくるイメージ写真を見てみてください。どんなメッセージーが伝わってきますか?私には「家族、健康、シアワセ、若さ、仲間、楽しさ」というメッセージが伝わってきます。http://www.mcdonalds.co.jp/
ある意味、今家庭で問題になっている孤食と肥満の原因の一つでもあるようなマクドナルドが、全く逆のイメージを使っているんですよね。子どもたちには、こういった企業広告の心理操作の読み取り方も教えなければいけないと思うのです。

松坂大輔とボストニアン 

おととい遊びに来たボストンに住む夫の友人によると、松坂大輔のレッドソックス入団でボストンの街は一気にJapanese touristsが増えるだろうという話題で沸いているんだそうです。
取らぬ狸の皮算用で、年間20,000 人の日本人観光客を見込んでいて、日本人は長時間働いて、休暇を取るとお金を自分自身と自分のパッションのために使う傾向にある。そして幸運なことに野球は日本人のパッションの一つである。日本人は海外に出ると大体10日位滞在して、ひとり頭$3,500は使うらしいので、ざっと計算しても彼らがボストン周辺に落とす金額は$75millionなどとと目算しているようです。
ボストンの新聞などには、日本人観光客慣れしたNYの観光担当者によるアドバイスなども掲載されていて面白いです。たとえば、こんなふうに・・・
「日本人はアメリカ人ほど大食いではないのでレストランはアピタイザーをメインの食事としても構わないようにすると好まれるでしょう。日本人のカップルは、夫婦であってもダブルベッドを嫌がってベッドが別々になっているツインの部屋を要求してくることがあるので考慮すればプラスでしょう。日本人は電車の時間の正確さにこだわるので、ボストンは大丈夫でしょうか?ルイビトンやグッチの店は日本人観光客が押し寄せる可能性があるので準備しておいた方がいい。日本人はブランド品が好きだがボストンはあまり高級店がないのがマイナス点だが、日本人はお土産を買って帰る習慣があるので、何か嵩張らないメモリアルの商品があればプラスになるでしょう。MITなどは、すでに日本の団体観光客が観光バスでやってきています。ボストンは一流大学がたくさんあり日本人はそういう場所を訪れるのが好きなので、それもプラス。」
NYやシアトルでは911以来、冷え込んだ日本人のアメリカ観光を松井やイチローが盛り返してくれたという実績があるので(それでも2000年時のピークには達していないそうです)、ボストンも是非あやかりたいという思いがあるようです。

ファミリー(心に響きます!)

とても素敵です。ぜひ読んでみてください。下の方に稚拙ながら私自身の邦訳を掲載しました。どうぞ家族全員で読んでください。
F A M I L Y
I ran into a stranger as he passed by,
“Oh excuse me please” was my reply.
He said, “Please excuse me too;
I wasn’t watching for you.”
We were very polite, this stranger and I.
We went on our way and we said goodbye.
But at home a different story is told,
How we treat our loved ones, young and old.
Later that day, cooking the evening meal,
My son stood beside me very still.
When I turned, I nearly knocked him down.
“Move out of the way,” I said with a frown.
He walked away, his little heart broken.
I didn’t realize how harshly I’d spoken.
While I lay awake in bed,
God’s still small voice came to me and said,
“While dealing with a stranger,
common courtesy you use,
but the family you love, you seem to abuse.
Go and look on the kitchen floor,
You’ll find some flowers there by the door.
Those are the flowers he brought for you.
He picked them himself: pink, yellow and blue.
He stood very quietly not to spoil the surprise,
you never saw the tears that filled his little eyes.”
By this time, I felt very small,
And now my tears began to fall.
I quietly went and knelt by his bed;
“Wake up, little one, wake up,” I said.
“Are these the flowers you picked for me?”
He smiled, “I found ’em, out by the tree.
I picked ’em because they’re pretty like you.
I knew you’d like ’em, especially the blue.”
I said, “Son, I’m very sorry for the way I acted today;
I shouldn’t have yelled at you that way.”
He said, “Oh, Mom, that’s okay.
I love you anyway.”
I said, “Son, I love you too,
and I do like the flowers, especially the blue.”
FAMILY
Are you aware that if we died tomorrow, the company
that we are working for could easily replace us in
a matter of days.
But the family we left behind will feel the loss
for the rest of their lives.
And come to think of it, we pour ourselves more
into work than into our own family,
an unwise investment indeed,
don’t you think?
So what is behind the story?
Do you know what the word FAMILY means?
FAMILY = (F)ATHER (A)ND (M)OTHER (I) (L)OVE (Y)OU
邦訳 by SweetHeart管理人
F A M I L Y
見知らぬ人とぶつかってしまいました。
「どうもすみません」と私は言いました。
その人も「こちらこそ、すみません。あなたに気づきませんでした。」
と言いました。
見知らぬ人も私も、お互いにとても礼儀正しく、私たちは、さようならと行って、その場を去りました。
でも家庭では別の話です。
私たちは愛する人に、幼き者に年老いた者にどのように接するでしょう。
その日遅く、夕飯を作っている時に、息子が私の横にじっと立っていました。
私は振り返りざまに、息子にぶつかってもう少しで倒してしまうところでした。
「邪魔でしょ。」私はしかめっ面で言いました。
彼は歩み去り、彼の小さな心は傷つきました。
私は自分がどんなにきつい調子で言ったかに気づきませんでした。
ベッドに横たわっていると、神様のささやきが聞こえました。
知らない人と接する時、あなたは礼儀正しいですが、
あなたが愛する家族に対しては、ひどい扱いをしているように見えます。
キッチンの床を見てごらんなさい。
ドアの近くにいくつかの花を見つけることでしょう。
それは、あなたの息子があなたに持ってきた花です。
彼が自分で摘んだのです。ピンク、黄色、ブルー。
彼は、あなたを驚かそうとして、とても静かに立っていたのです。
あなたは彼の小さな瞳に満たされた涙にまったく気づきませんでした。
私は自分をとても小さく感じました。
そして涙が私の頬を伝い落ちました。
私は静かに息子のベッドの傍に行き、ひざまづきました。
「私のかわいい坊や、おきてちょうだい。」と言いました。
「これは、あなたが摘んだ花?」
彼は微笑みながら「ボクが見つけたんだよ。外の木のそばで。」
「ママみたいにきれいだったから摘んだんだ。ママがきっと気に入ってくれるって思ったから。特
に青い花を。」
「ぼうや、今日のママのふるまい、本当にごめんね。あんなふに、あなたに怒鳴るべきじゃなかっ
たわ。」
「ママいんだよ。 I love you anyway.」と息子は言いました。
「ぼうや、ママもあなたを愛しているわ。そして、この花、大好きよ。特にブルーの花が。」
と私は言いました。
FAMILY
もし、明日死んだら、会社は数日の内に変わりを簡単に見つけることができるでしょう。
でも残された家族は、喪失感とともに残りの人生を過ごすことになるでしょう。
考えると、私たちは家族より仕事に献身しますが、それは実に賢明ではない投資だと思いませんか。そう考えると、この話の言わんとしていることは何だと思いますか。
FAMILYという言葉の意味を知っていますか。
FAMILY = (F)ATHER (A)ND (M)OTHER (I) (L)OVE (Y)OU