困難に直面した時に幸福感を得るには

幸福感を得るための一つの方法として面白いと思った話題を紹介します。

ハーバード大学の心理学者Ellen Langer教授が、スーパー・ボール(アメフトの優勝決定戦)をアメフト嫌いの女性達に、ある課題を与えて見てもらったそうです。一つのグループには試合中6つの「新たに特記すべき発見」(それがプレーヤーのお尻であっても、なんでも構わない)をするように指示し、別のグループには三つの事柄、また別のグループは何も注意を払わないように指示したところ、最初のグループの方がはるかに試合観戦を楽しんだというのです。

Langer教授いわく、このことから学べることは「困難な状態にある時に、その困難を脱するには積極的に新しい事柄に気を払うこと。別の言葉で言えば、困難な時が過ぎるのをただ待つ代わりに、自分の手でつかみ取り、形を与え、灯りを点すことです。」ということです。

確かに、自分が全く興味がないコンサートや集会、パーティーは時間の経過がとても遅く感じられ苦痛ですよね。そんな時、どんなことでもいいから意識的に何か新たな発見をしようとすることで、より楽しむことができる、というわけです。的を得ていると思います。

また、人生が退屈だと思った時、困難だと思った時には、積極的に何か新しいことを始める、ということだと思います。

ところで、景気後退の折、オンラインのデート・サイト、ポルノショップ、ヨガやポラテ教室は、以前よりもずっと繁盛しているそうです。またボランティアも以前にまして参加者が増えているそうです。恐らく、経済状況が悪化する中、人々がより内面的な事柄や人とのつながりの中に幸福感を求めているためではないか、と言うことです。

http://www.cnn.com/2009/LIVING/personal/05/01/o.makes.people.happy/index.html より

2 thoughts on “困難に直面した時に幸福感を得るには”

  1. らみさん、コメントありがとうございます。私もピラテスとあえて書くべきかポラテと書くべきか、ちょっと迷ったのですが、あえてアメリカで発音されているままに書きました。
    本当はどっちが正しいんだろう??と思って今「Pilates Pronunciation」で調べてみたところ、なんと!両方ともちょっと違うみたいです。http://askville.amazon.com/correct-pronunciation-Pilates/AnswerViewer.do?requestId=550948
    このリンクによるとPilatesさんはドイツ生まれだけれども、ギリシャ系でもあり、Pilatesさんの親戚筋によると「ピロッツ」と発音するのが正式とか・・・。
    でも、おっしゃるとおり一番流行しているアメリカではピラテスでは全く通じないですものね。
    色々なアクセントを試されたということで、その場面を想像してしまいました(^^
    私も以前ヘルスストアでコラーゲンのサプリを買おうと思って、色々なアクセントを試して通じなくてスペルを言ったら「オー、コラジェン(コにアクセント)」と言われて、「そうなんだー」と思ったことがあります。

  2. sweetheartさん。
    今回は、本題とは別のところで反応してしまいました!
    ポラテ教室。 最初はタイポ?と思ったのですが、そうなんですよね、ピラティスのことなんですよね。
    私もアメリカに来たばかりのころ、スポーツクラブで「pilates」が通じなくて・・・。いろんな所にアクセントをつけて見ても分かってもらえませんでした。確かにポラテです!!!

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