ネイティブに近づくぞ!

最近、ひょんな成り行きから、アメリカ人の元言語学の先生から、あなたの発音を徹底的にネイティブに近づけてあげましょうとのオファーを受けて1週間に一回、スペイン人とロシア人と一緒に3人で発音レッスンを受けています。私は、中学の時に発音の厳しい英語塾で鍛えられたので、英語の発音は良い方だと思っていたのですが、先生に発音の間違いをいくつも指摘されて、それが全くの目からうろこなのです。

たとえば、women。wimen ウィメンと発音していたのですが、実はwimin ウィミン。menの綴りに引きづられていたのです。 onion もʌニオン的に発音していたのですが、実はˈʌnjən 。 つまりʌの次は、猫ちゃんの鳴き声、ニャンと言った方がいいんですね~。Johnがジョーンだと思っていたら、実はジャーンdʒάn。もうこれは、日本の中学の英語テキストの「ジョンさん」とか「スミスさん」とかでインプットされてしまった刷り込みの功罪です。

不思議なことに、正しい発音を覚えると、今までジョンにしか聞こえていなかったものが、ちゃんとdʒάnに聞こえて来るしonionもʌnjənに聞こえてくるんです。

ロシア人もスペイン人も、それぞれのお国訛りがあって面白いです。たとえばスペイン人は母音の長音が言えないんです。たとえば”sleek sheets”が”slick shit”になっちゃうんです。もう大笑いです。彼女は以前”Beautiful beach”と言ったのに”Beautiful bitch”と言ったと思われたことがあると自虐ネタを披露していました。

ロシア人の場合には、寒いお国柄のせいか、口を開けないでしゃべるので、モゴモゴモゴと、とにかく、わかりずらいです。英語ペラペラにしゃべってるのに、誰も言ってることがわからないという悲劇。決定的な弱点はWが言えない。Vになっちゃうんです。

私の場合は、やっぱりLとR。特に言いたいことにLとRが複数混ざっている場合などです。たとえば私が大好きな紅茶Earl Grey。カフェで注文する時に、よく聞き返されることが多いのですが、最近、先生の特訓のおかげで一発で通じるようになって実に愉快です。いくつになっても学ぶって楽しいなー上達するって嬉しいなーと思います。

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