200人の兄弟姉妹がいる

WNYC(New York Public Radio)で先ほど流れていた「精子ドーナー世代」という話題に思わず耳を奪われました。現在アメリカでドーナーの精子から生まれた人は少なくとも100万人だそうです。精子ドーナーの会社は、大学、特にアイビーリーグの近くにオフィスを構え、頭脳明晰な精子を歓迎しているそうです。1回の献精子の相場が150ドル。学生にとっては、良いアルバイトで、週に2~3回献精子をしている人もいるそうです。

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途中から聞いたので、最初の部分がわからないのですが、ある精子ドーナーは、わかっているだけでも子供が200人以上いるとのこと。この精子ドーナーは金髪碧眼、大学出、経済学専攻、背が高く、フットボールチームに所属していて、両親ともに健在(早死にしない精子であるという意味で)というのが、大きなアピールポイントだったそうです。

昔は、同性愛者が精子を買うことは禁じられていたそうですが、今は合法化され、特にレズビアンカップルの多い、サンフランシスコ地域では、将来子供が大きくなってから、知らずに兄弟姉妹と恋に落ちて子供を作ってしまわないように、ドーナーの番号を子供達に覚えさせている人もいるんだそうです。

韓流ドラマでは、生まれた病院で姉妹が取り違えられて兄と恋に落ちてしまう悲恋ドラマがありましたが、それどころの話ではありません。

10年前位になりますが、友達のパーティーで、たまたま隣に座った30代後半くらいの女性が、いきなりディープな話で、「私は人生で一度もボーイフレンドがいたことがない。でも子供がどうしても欲しいので一回、5000ドル(数字はちょっと、うろ覚え)で精子を買っている。」とのこと。人種はもちろん、髪の色、目の色、学歴、背の高さを書いた、男性ドナーのカタログがあって、そこから選べるのだそうです。なかなか種がつかなくて今度5度目のトライをするのという話でした。ご両親も彼女の決断をバックアップしてくれているということで、かなり驚いたものでした。

 

 

 

 

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