初心に返って目指せ!

先日、日本に帰省した時に、久々に書いた封書の宛名書きが、まるで字を習いたての子供が書きなぐったかのようで母と悶絶して笑ってしまいました。

母の記憶によると、私も小学校の低学年ころまでは、書写で賞を取るほど字はきれいだったそうなのですが、ある時、当時流行った丸文字を書きたくて鉛筆の持ち方をこねくり回す内に、大変な汚文字になっていったんだそうです。

さらに追い討ちをかけて、アメリカに来てこの方、ペンを持つ機会は激減し、どんどん私の文字は迷走の一途。久々の家族旅行で、旅館の記帳ノートに家族を代表して名前を書き入れていると、お習字師範の兄が一言「うわ、きたねー。恥ずかしいからやめて!」とペンを取り上げられる始末。

先日、日本の従姉妹から、美しい便箋に美しい文字で手紙が届きました。作品と言っていいほどの一通の手紙でした。が・・しかーし、返信を書きたいのだけれど、この美しい手紙の書き手に対して、私の汚文字を晒すのは余りに忍びない。ということで、結局、手書き風フォントを使って、紙だけは美しい便箋に印刷してしまいました。

そして、ついに2週間前から一念発起して、ペン字の練習をしています。写真の縦線、横線も、まだこれは良くなってきた方なのです。最初は、まっすぐの線さえも書けず酩酊状態でした。お手本の紙は、オンラインで無料のものが結構あるので、印刷して使っています。目指せ美文字!!!です。

友達のお父上が引退後、水彩画を始めて、最初は悲惨なものだったか10年やったら、かなりうまくなったそうなのです。「なんでも10年続ければ、それなりになるもんだ。」と言っていた友達の言葉に心打たれるものがありました。本当にその通りだと思います。がんばります!

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