冬のボディークリームならコレ

yuuserin.jpgこの時期、お肌が乾燥して、何もつけないと粉をふいたようになってしまい、ちょっとやそっとのボディークリー ムでは、とても対処できません。そこで、色々試したあげくに数年前に行き着いたのが、Eucerin Dry Skin Therapy Plus Intensive Repair Lotion です。
16 fl ozの大瓶でも10ドルちょっとと超お得なお値段で、お風呂上りにたっぷり塗っておけば、足のかかとのガピガピさえ、即効でかなり改善されます。以前、NHKの「ためしてガッテン」で、お風呂上りの2分以内に塗ると、肌から水分が蒸発するまえに保湿をできるので良いそうです。
私も、化粧水、乳液とボディークリームはバスルームに置いておいて、シャワーから出て、タオルで拭いて、間髪射れずに全てを塗るようにしています。
普通のスーパーのスキンクリームの通路にあります。私の近くのスーパーでは、最近いつ行っても売り切れていたのですが、大きな薬局に行ったらたくさん置いてありました。お試しあれー。
【付け足し】2009年
kakato2.jpgかかとのひどい乾燥に、さらにもっとよく効くものを友達に教えてもらいました。同じEucerinなのですが、Eucerin Originalというジャーに入ったクリームです。蓋を開けてみると「え!」と驚くほど、ネットリとした白いクリームですが、不思議と肌につけてしまうとベトベト感がありません。上で紹介したEucerinが乳液状、こちらはクリーム状です。
これをつけて3日目。バリバリ状態だったかかとがツルツルになりました。

津波サバイバーママの断腸の思いの決断

津波サバイバーの話が、毎日のように報道されています。どの話も衝撃的な話ではありますが、一人のオーストラリア人のお母さんのサバイバル・ストーリーをCNNで見て「私ならどうする?」と考えてしまいました。

オーストラリア人のジリアンさんは、津波が襲って来た時、二人の息子を両手に抱きかかえていました。一人は3歳くらい、一人は6〜7歳くらいです。兄の方も、まだ泳げません。お兄ちゃんは、お母さんにしがみつきながら“Mommy, Don’t let go of me. ”「ママ僕を離さないで。」と言いました。でも、お母さんは、人生の中で一番辛い決断を一瞬の内にくだしました。『二人抱えていては、全員死んでしまうu。お兄ちゃんの方が離しても生きるチャンスは大きい。』と。そして、しがみつくお兄ちゃんの指を引き剥がしました。

彼女と下の子は、その後バーの椅子にしがみついて生き残りしました。そして、お兄ちゃんは・・・
なんと、ホテルのドアにしがみついて生き残り、家族全員が生きてオーストラリアに戻ることができたそうです。

この話を、長男にしたら「僕だったら、ママを一生許さない!」と力をこめて言っていました。日本人の友達は「私だったら、二人の子を抱えたまま死ぬ。」と答えた後、「こういう発想って、やっぱり日本人の一家心中の心理かしら?」と言っていました。でも、いざとなったら案外、子ども達は、うっちゃって一人だけ生き残っていたりする可能性もなきにしもあらず・・・。と考えつつ神戸震災に遭った友達のことを思い出しました。

彼女は、地震直後、気づいてみると脇に寝ていた二人の子を置いて自分だけ庭に一人で立っていたそうです。後から子煩悩なご主人が二人の子と一緒に外に出てきたそうですが、「自分が、どんなに薄情な人間か思い知って愕然とした。」と言っていました。さて、貴女ならどうすると思いますか?

息子3人を戦争で亡くして

昨日ピアノの調律に来てくれた方が、たまたま日本人でおしゃべりに花が咲きました。50代位の方でしたが、北朝鮮から帰ってきた曽我さんの話になった時、こんな話をしてくれました。

「私の母は、戦争で3人の兄を亡くしているんです。とても優しい兄達だったそうです。私たちは、当時山口県に住んでいたのですが、兄が九州の小倉という所から出兵することになりました。母と祖母は南方に送られるという兄に一言でも別れを告げようと一昼夜、汽車に揺られて小倉に向かいましたが、ようやく着いた時に兄は既に出征した後だったそうです。兄の一人は、終戦当時生きていたそうですが、上官の生きて帰るのは恥だと言う有無を言わせない命令で兄は自決させられたそうです。

その後、遺骨になって帰ってきた兄を迎えに行くために母と祖母は喪服を用意していたそうですが、名誉の帰還なのだから喪服は着てはいけないというお達しがあり、喪服さえ着られなかったそうです。その母も今、80を過ぎていますが、今、曽我さんが国の犠牲者として国賓扱いで戻ってくるのをテレビで見ると喪服を着て出迎えられることもなかった兄のことを考えて、時代が違うのだからと自分にいくら言い聞かせようとしても、どうしても腹立たしく不条理なものを感じるそうです。」

この話を聞いて、私たちの世代は曽我さんの帰国の様子を見て素直に喜んでいるけれど、50年以上も前にことにはなるけれど国の犠牲になって若い命を落としていった人達、家族を亡くした人達にとっては、苦しい記憶が戻ってくるんだ、そういう見方もあるんだ、と考えさせられた。

クリスマス・キャロリング

xmas.jpg昨晩8時ごろ、ドアのチャイムが鳴ったので開けて見ると、写真のようなカワイイ女の子達が鈴を手に立っていて一斉にクリスマスの歌を歌いだした。
歌の途中で、横に立っていた夫がコソッと「歌の後にクッキーかキャンディーをあげるんだよ。」と耳打ちするので『えー、まだクッキーも何も焼いてないし、キャンディーも置いてないよー。』と心の中で慌てふためいたが、時すでに遅し。子どもたちは、歌い終わるとメリークリスマスと元気な声で叫びながら次の家に走って行ってしまった。
このように子どもに限らず、クリスマス前に近所の家々をまわってクリスマスソングを歌って歩くことを「キャロリング」という言うそうで、元々は教会に来られない人の家々を聖歌を歌ってまわったのが始まりだそうである。
こうやって我が家に、キャロリングが訪れたのは、長年アメリカに住んでいるにもかかわらず初めての経験だったし、クッキーなどをあげる習慣も知らなかったので、まったく不意をつかれた形になってしまった。
右の方で赤ちゃんを抱いているのは、隣の人だが、彼女が最後に「メリークリスマスは日本語で何て言うの?」と聞くので、『日本でもメリークリスマスと言います。」と言うのも、なんだか変かも、と一瞬思い、とっさに「日本人はクリスチャン国ではないのでメリークリスマスと言う言葉はないのよ。」と言ってしまったが、彼女は鳩が豆鉄砲とくらったような顔していた。もうちょっと良い答え方があったかしら、とドアを閉めてから考えてしまった。

キャストアイロンのフライパン

teppan.jpg前から欲しかったけど、重そうなので買うのをためらっていたキャストアイロンのフライパン(鉄ですが、ものすごく分厚いです)、友達に今にも潰れそうなKマートで安く売っていたという情報を聞いて、ついに買いに走ってしまいました。$10なり。しかし、半端じゃなく重たいです。
キャストアイロンは、使う前にまずSeasoningと言って油の膜をはってあげる作業があります。油を全体に塗ってオーブンで焼くという作業を何度か繰り返します。数時間かけて、やっと完成した手作りフライパンにちょっと感動。(最初は灰色だったのが焼きあがるとかなり茶色っぽくなりました。使い込むと真っ黒になって行くそう)これでステーキを焼いたら、おいしいこと間違いなし!
試しに今朝はカワイク卵焼きを焼いてみましたが、おー、焦げ付かないこと、まるで新品テフロンのフライパンのごとし。そして夜は、Trout(虹鱒みたいなもん)に小麦粉をつけて焼いてみたんですが、皮にはきれいな焼き色がついてパリパリの仕上がり。大満足でした。ステーキを焼くのがますます楽しみになりました!!

「愛に生きる」才能は生まれつきではない



What is man’s ultimate direction in life? It is to look for love, truth, virtue, and beauty
— Shinichi Suzuki
「人間の人生における最も重要な方向とは何か?それは愛と真実と徳と美を探すことです。」
−−鈴木 鎮一
“Man is a child of his environment”
— Shinichi Suzuki
「人は環境の子なり」
−−鈴木 鎮一
「すべての子どもはよく育つ。産まれつきの才能なんてない。育て方一つでだれでもが、生の喜びを感じ、あたたかい人間性を養うことができるようになる」
あのバイオリンの鈴木メソッドの鈴木さんが書いた本です。鈴木さんは「すべての子どもはよく育つ。産まれつきの才能なんてない。育て方一つでだれでもが、生の喜びを感じ、あたたかい人間性を養うことができるようになる」と書いています。
育児・・子を育てる、というよりも、親のあり方一つで子どもはいかようにも育つということを教えてくれる本です。つまり親が育たなければならないということです。
一つのエピソードとして、鈴木さんが、戦時中に両親を亡くした幼い弟子をひきとって育てることになります。この子は、両親を亡くして鈴木さんの元に来るまで、飲み屋を営む叔父さんの店の手伝いをしながら3年ほど過ごしていました。その間にいろいろと悪い習慣を身につけたらしく鈴木さんの家族のもの達が文句を言い出します。そこで、鈴木さんは、「彼をしかってはいけない。みなして小言を言えば、必ずひがみ心が育つ。家中が黙って、もっとよい作法、よい行動の生活をするようにしよう。そういう環境を作ろう。」と提唱するのです、やがて彼は立派な青年に成長していきます。子育てに対する真実と愛があると思った本です。

おいしいイチゴジャム

jam.jpg以前、東京のFour Seasonsホテルの朝食に供されて「このジャムおいしい」と思ったのがBonne Mamanのジャム。表示を見たら、やっぱり”お”フランス製だった。うちの傍のスーパーでも売っていて値段は他のジャムに比べると倍位するけれども、朝のトーストの味を数段引き立ててくれます。
最近、このBonne Mamanのクッキーも発見して、早速買ってしまったが、こっちの方はいまいちでした。

パスポートなしで出国?

アメリカの空港の地上乗務員をしている友達に聞いた話。
毎週末、空港では海外にバケーションなどで出国しようとする何人ものアメリカ人がパスポートを忘れて来て大騒動を起こすそうである。「忘れて」というよりは、驚いたことに海外に出るのにパスポートがいらないと思っている人が多いのだそうである。特にメキシコやカナダに行く場合、お隣の国だから?なのかパスポートは必要ないと思っている人が多いらしい。
そして、突然空港に来て、さ〜飛び立とうという段階で、パスポートというものの存在を知り、最初は「そんなことは聞いていない。」と叫んだり「航空会社では、そんなこと言ってくれなかった。」と人のせいにしたあげく、最後にはわめく泣く卒倒すると大変な阿鼻叫喚を呈するそうである。
また、メキシコはHigh Kidnap Countryということで、アメリカからメキシコに出国する場合は、夫婦が離婚していなくても片親だけで連れ出す場合には、必ずもう一人の親の同意書がいるそうで、それは、知らない人が多くて、またまた空港で阿鼻叫喚ということになるらしい。その他、知り合いの子や親戚の子を一緒に連れて行くような場合にも、もちろん両親の同意書がいるので要注意である。
私たちも数年前、家族全員でメキシコ旅行を計画し、ある島で待ち合わせをしたのだが、夫の妹がいつまで立っても来ない。数時間たってから、結局、離婚していたアリゾナ在住の妹は夫の子どもを連れ出す同意書がなかったためにアメリカを出国できなかったということがわかった。義妹は、やはり空港で大騒ぎしたあげく泣きながら3時間アリゾナの砂漠をドライブして家に帰り、他州にいる夫の同意書を取り付け、数日遅れでメキシコにやってきたということがあった。

美川憲一さんに見習うこと

母の送ってくれた日本のテレビを録画したものにゲストとして美川憲一さんが出ていたのですが、彼の言葉になるほどと思いました。
「わたしは、どんな時でも決してため息をつかないの。それから、どんなスケジュールが大変なときにも疲れたって言葉を口にしないのよ。」と言ってました。そういうふうにしていると常に元気でいられるんだそうです。
最近、知らず知らずのうちに大きなため息をついて夫に「なんで、そんなにため息つくの?」と言われている私は多いに美川さんを見習いたいと思いました!