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飛び出す絵本で1〜10まで数えながら、いろんな虫達が飛び出します。 長男、次男が2〜3才位の時期に毎晩毎晩読んでとせがまれた本。二人とも、これで10までの数え方はマスターしました。 |
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Mouse Paint
by Ellen Stoll Walsh
Reading level: Baby-Preschool |
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赤青黄色子ネズミ3匹。赤ねずみが黄色い絵の具の水溜りでダンスをすると、オレンジ色に変わり、青ねずみが赤色絵の具の水溜りでダンスを踊ると・・・。文体は、とてもシンプル、色の名前を覚えるには、もってこいの絵本。
アメリカの絵本のキャラクターって、今一つかわいくなかったりするのですが、この絵本は絵がストーリと同様にとってもかわいく色もビビッドで子どもの目をひきます。英語のリズムも軽快。本屋で思わず衝動買いしてしまった絵本ですが、息子の大のお気に入りになりました。2〜4歳 |
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Mouse
Paintと同じ作者の第二弾。天敵のへびからみごとな知恵で逃げおうせる子ネズミ達。1〜10の数が学べるようになってますが、ストーリー的には、やはり第一段にはかないません。でも、Mouse
Paintを気に入った子なら喜ぶ1冊。 |
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あまりに有名で説明不用?オーディオテープもあるんですが、声がとっても怖くて荒々しくて全然お薦めじゃないのが残念。 |
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ママの愛情を試そうとするかわいくてユーモラスな子どもの話し。"I love you, my wonderful child,"
と子どもをにおやすみを言うママに、子どもが, "What if I were a big, scary
ape? ママはそれでもボクを愛してくれる?と想像の世界でおサル変身してしまった子に、ママは優しく毛をすいてあげる。ボクが臭いスカンクでもママはボクを愛してくれる?それでもママはそのスカンクをそっと抱きしめてあげる。大きい恐竜で毎日シーツをずたずたに破ったら?ママは毎日ビリビリシーツをお裁縫で直してあげる。母の愛は子どもが何に変身しようとずっと変わらない!
息子は、何回読んでも、おかしいらしく、いつもケタケタ笑いながら読む本です。ベッドタイムストーリーにはぴったり。全て“what if”
から始まるので、「もしも」という観念が生まれてくる3〜4歳位から読んであげるといいと思います |
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上の“I Love You,
Stinky Face
”を、あんまり気に入ったので、次に頼んだのが同作者のこの本。上の本とまったく劣らずお気に入りリストに加わりました。子どもはママやパパが出かけただけでも、「もし、ママ(パパ)に何かあって、おうちに帰って来なかったらどうしよう?」と想像を膨らませて心配するもんですが、それをみごとに絵本にして子どもの不安を取り除いてあげています。ママは時にはらくだの背にのり砂漠を越え 時にはジャングルを越え、海を越え、ブラックホールを越えて、必ず家に帰ってくるというお話。これも、全て、こどもの“what
If”から始まります。 |
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クリスマスに焼くクッキーに、ジンジャーブレッドマンの型がはずせないように、この本もはずせないフォークテール、童話です。ジンジャーブレッドマンは、大ヒット映画「シュレック」の中でもユーモラスに登場してましたよね。あれは、この本から来ています。おばあさんのオーブンから逃げ出し
"Run Run Run I'm a gingerbread
man"と笑いながら追っ手を逃れて走るジンジャーブレッドマン。最後は、ずるいキツネに騙されて食べられちゃうという童話にありがちな大人にするとオット〜というエンディングです。
子どもと一緒にクリスマスクッキーを焼いた後に読んであげてはどうでしょう? |
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うさぎの子Nutbrownがママに「こーんなにママを大好き!」と腕を思い切り広げて見せます。ママも同じように「ママはこーんなにNutbrownのことが好き!」と腕を広げると、ママの広げた腕の方がずっと大きい。それでNutbrownは、もっともっとママのことを愛していると言いたくて木の上からぶるさがってみたり・・。 |
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"How does a
dinosaur say good night when Papa comes in to turn off the light?
Does a dinosaur slam his tail and pout? Does he throw his teddy bear
all about? Does a dinosaur stomp his feet on the floor and shout: 'I
want to hear one book more!'? DOES A DINOSAUR ROAR?" Most certainly
not. Dinosaurs give their mommies and daddies big hugs and kisses,
tuck their tales in, and whisper "Good night!"
と、子どもが必ず寝る前にやりそうなことを「恐竜君もやるかな?」という語りで次々と進んでいきます。ベッドタイムストーリーにもってこい! |
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幼児のミュージッククラスや幼稚園などで子どもが習ってくる振りつきナーサリー・ライム。「チューリップの花」や「どんぐりころころ」など日本の母親なら誰でも歌えますよね。そんなアメリカ人のママなら誰でも歌える歌ばかりなのですが、自分には全然わからない、覚えられない、歌詞がわからない、リズムがわからない歌ってあげられない。一緒に歌えない・・・アメリカ在住の日本人ママながら、きっと同じような経験をなさっているのではないでしょうか。そして、やっとやっと巡り合ったのがこのカセット付き、ふりつけ写真解説付き本です。29の指、手、体を使った遊びつき有名ナーサリーライムばかりを収録してあります。 |
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Five little monkeys jumping on the bed,
One fell off and bumped his head.
Mama called the Doctor and the Doctor said,
"No more monkeys jumping on the bed!"
Four little monkeys jumping on the bed,・・・・・ |
ライムが大好きな次男の一番のお気に入りライムが本とカセットテープになったもの。5〜1までのカウントダウンを覚えるのにもいいですね。息子は、車の中などで指を使ってやっています。ふりつけもあるんですが、とっても簡単。Five little monkeys jumping on the bed,の出だしでは指を5本立て、bumped his head. のところでグーにした右手で頭を右に傾けながらコツンとたたきます。そしてMama called the Doctorのところでは電話のダイヤル(ダイヤル式の電話って今ない?プッシュフォン式にやった方がいいかも)を回すしぐさ、最後にNo more monkeys jumping on the bed!"のところは右人差し指を立てて諭すようにふりながら、です。 |
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息子の小1のクラスではサークルリーダーと言って、一週間に一回自分の好きな本をクラス全体の前に出て読む時間があります。図書館でライブラリアンのお薦めになっていたので借りた本でしたが、今まで10冊以上読んだ中での一番の大ヒットがこの本。クラス中が爆笑となったそうです。Amazonで調べたら、Froggyシリーズで他に11冊もあるということがわかりました。SweetHeart久々の一押し!ちなみにAmazon読者Reviewでも10人中10人が五つ星をつけてました。(2歳〜6歳) |
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次男を妊娠中に助産婦さんに薦められて長男と一緒に毎日見た受胎期から胎児の成長、出産までを鮮明なカラー写真で記録した本。初めての妊娠でも、赤ちゃんの成長する様子を美しい写真として眺めながら、生まれてくる赤ちゃんに思いをはせることのできる感動の一冊です。
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